沖縄のラジオ3局そろい踏み!アニメ好きアナウンサーが集結!

アニメ放映が少ない沖縄。しかし、アニメやアニソン、漫画やゲームを語るアニラジは各局に存在する沖縄のラジオ局3局。

アニソンを中心としたFM沖縄の『オキアニ!』(毎週月曜よる9時)一作品を深堀りするRBCiラジオの『2次元SWAMP』(毎週土曜よる9時30分)、アラフォー二人が語り尽くすラジオ沖縄の『アニメ魂のラジオ・アニ魂』(毎週土曜よる9時)。それぞれ特徴的な沖縄のアニラジですが、共通点は局のアナウンサー、「局アナ」が担当しているということなんです。
 

沖縄のオタクアナウンサー

2000年以降のアニソンを中心にお届けしているFM沖縄の『オキアニ!』の又吉里香アナウンサーは番組内では「部長」と呼ばれています。アニソンの他にゲームソング、実写版主題歌、さらには2.5次元舞台の音楽まで幅広いジャンルを網羅。毎回10曲以上をほぼフルオンエアしています。又吉アナは「黒髪長髪」キャラクターを語る時にはヒートアップ。しかし、リスナーもそれに負けじと熱量のあるメッセージが寄せられます。唯一のイントロコーナーはヒントさえ聴けばわかる優しさ設計となっています。

アラフォーのオタク二人でお届けしているのはラジオ沖縄の『アニメ魂のラジオ・アニ魂』。2021年からスタートした番組ですが、歴史ある「オタク番組」が更にパワーアップした形でスタートしました。出演の小橋川響アナウンサーの的確な作品紹介とキャシーさんのハイテンションテンポで掛け合うトークに、オタク心をくすぐるワードが投げられるのもツボです。コーナーも充実していて、大喜利のようにオタクの知識と引き出しが試されます。

同期のオタクアナウンサー嘉大雅アナウンサーと仲村美涼アナウンサーでお届けしているRBCiラジオの『2次元SWAMP』。SWAMP=沼と言う通り、マニアックでディープな作品が毎週登場。アニソンは充実していないといいながら、作品からインスピレーションを受けた選曲もリスナーの密かな楽しみの一つです。リスナーボイスで再現されるアニメ・マンガの名言も聞き所。ちなみにリスナーは「沼の民」、嘉アナは「沼の主」、仲村アナは「沼の女神」と呼ばれています。

沖縄の3局のオタクアナウンサーが夢の共演

そんな沖縄のアニラジを担当する3人の「オタクアナウンサー」が1月に集結するのが1/3(月)よる9時から放送のFM沖縄の『オキアニ!』

又吉里香アナウンサー(FM沖縄)、小橋川響アナウンサー(ラジオ沖縄)、嘉大雅アナウンサー(RBCiラジオ)の3人が、「アニメ」というキーワードを軸に、局の垣根を超えての共演します。

【番組概要】
◆番組タイトル:『オキアニ!3局オタアナ復活祭!』
◆放送日時:2022年1月3日(月)よる9時(録音放送)
◆パーソナリティ:又吉里香(FM沖縄アナウンサー)
         小橋川響(ラジオ沖縄アナウンサー)
         嘉大雅(RBCiラジオアナウンサー)
◆番組ハッシュタグ:#オキアニ

沖縄のラジオ局が集結!復活!オタアナ3局祭!

オキアニ!
放送局:FM沖縄
放送日時:2022年1月3日 月曜日 21時00分~21時55分
出演者:又吉里香、小橋川響、嘉大雅

※該当回の聴取期間は終了しました。

森永康平「おかしいでしょ!という感覚を持って欲しい」商品券配布問題と過去最低支持率

お笑い芸人の大竹まことがパーソナリティを務めるラジオ番組『大竹まことゴールデンラジオ』(文化放送・毎週月〜金曜13:00~15:30)3月24日の放送では大竹と経済アナリストの森永康平氏が、東京新聞の世論調査に関する記事を取り上げた。

森永康平氏「やっぱりね、おかしいでしょ!という感覚を持って欲しいですよね。普通会社の飲み会とかで上司がお疲れ様って部下に10万円配るかっていったら配らないと思うんですよ。だから今、SNSなんかを見ていると『こんな10万円くらいの商品券の問題で騒ぐな』と、『もっと大きな問題があるでしょう』と言う人もいるんですけど、そりゃ大きな問題があるのは事実であって、だからといって小さい問題がどうでも良いというのはイコールではないでしょうと。我々の生活のために働くのが国会議員であって、我々の生活感覚を持って……つまり、お疲れ様といって10万円を配るなんていう普通ではない感覚を持っている人たちが普通の国民のための政策なんて考えられるわけがないですから。全てはこういう小さなところができてない人に大きなことができるのか、と」

大竹まこと「ただ、これは石破さんだけではなくて、岸田さんとか安倍さんとかその前から慣例化されていたのではないの?と……」

森永氏「そうですね。そういう事実があるかは分からないですけど、そのタイミングで出てきたというのは見方によっては石破下ろしをしたいと考えたときに党内から材料を出したという可能性はもちろんあると思うんですよ。そう考えるとそれすらも政局の材料として出していることになりますから、全く反省してないよねこの人たちっていうことになってしまいますけどね」

大竹「党内から出たなら政局の材料になることは誰しも想像ができるよね。もう一つ、慣習化されているというのなら想像だけれど安倍さんのときも岸田さんのときもバレバレだったんじゃないのかなと。それをメディアも嗅ぎつける力がなかったのか、当たり前のことで別にいいやと思っていたのかわかりませんけれど、これが官房機密費だったらどうなんだと。証明することはできないけれど、かなり強いという感じはする。ポケットマネーにしても石破さんにとっては大金だからね。そうなってくると金の出どころはどこなんだというのはかなり気になってしまいますよね」

森永氏「これで仮に石破さんを下ろして、それでもう今までのことは無かったことにしましょうという幕引きを図ろうとしているんだったら、さすがに国民もバカじゃないぞというスタンスを見せないといけないですよね」

Facebook

ページトップへ