2025年のK-POPネクストブレイクアーティスト

LuckyFM K-POP Sunday ©LuckyFM茨城放送

LuckyFMのK-POP番組『LuckyFM K-POP Sunday』。
メインナビゲーターの水間有紀と、K-POP番長こと音楽ライターのまつもとたくお&日韓音楽コミュニケーターの筧真帆と共に、K-POPのヒットナンバーから現地の音楽事情まで幅広くお届けしています。

今回の特集は、筧真帆が厳選する「2025年 期待の新世代」特集。

昨年~今年にかけてデビューを果たした新鋭アーティストのうち、特に今年注目しておきたいアーティストの楽曲をお届けしました。

KickFlip「Umm Great(응 그래)」  
JYPエンターテインメントから、2025年1月20日にデビューしたばかりの7人組ボーイズグループKickFlip。
JYPとしては、Stray Kids以降、7年ぶりにデビューしたボーイズグループです。
2021年オーディション番組「LOUD」から誕生した、期待の新人です!

izna「IZNA」
サバイバルオーディション「I-LAND2」出身の7人組ガールズグループ。
BIGBANGやBLACKPINKのPD、Teddyが曲を手掛けています。
カッコかわいいくて神秘感な雰囲気も要注目です!

 dearALICE「Vibes」
SMエンターテインメント(以下、SM)とKakaoエンターテインメントの北米法人、英ロンドンに本社を置くテレビ制作会社・ムーンアンドバックのコラボによって誕生した、初のイギリスのボーイズグループ。ムーンアンドバックがメンバーを選び、SMがK-POPのノウハウを提供しました。
ドキュメンタリー番組「MADE IN KOREA THE K-POP EXPERIENCE」では、イギリスで選ばれた5人がK-POPのトレーニングを受ける過程を収めた様子が放送されました。

XLOV「I’mma Be」
韓国初・ジェンダーレス”をコンセプトに掲げるXLOVのデビュー曲。
XLOVは今年1/7にデビューした、韓国、日本、台湾、中国出身の4人組グループ。
フェミニンなメイクやダンス、神秘的な楽曲はとても個性が光っています。

MADEIN「UNO」
2024年9月にデビューした6人組ガールズグループ。この楽曲のMVでセーラー服を着ているのが話題になりました。

 BURVEY「Clap」
平均年齢13.4歳の5人組ガールズグループ。
この曲は90年代に活躍したボーイアイドル「グーフィー」のメンバーがプロデュースしており、ニュージャックスイングの楽曲となっています。

Dragon Pony 「POP UP」 
シンガーソングライター系事務所「アンテナ」からデビューする初のバンド。Vo.アン・デギュ以外の3人は高校の同級生です。
DAY6、QWERなどポップ系バンドが活躍する中、それに続けるかが要チェックです!


オンエアした楽曲は、後日番組公式Spotifyに追加されますので、ぜひ放送と併せてチェックしてください。


【オンエア曲】
フロー・ライダー,ENHYPEN & ポール・ラッセル「Confessions 」
ジェジュン「Hoper」
IVE「REBEL HEART」
KickFlip「Umm Great(응 그래)」
izna「IZNA」
dearALICE「Vibes」
XLOV「I’mma Be」
MADEIN「UNO」
BURVEY「Clap」
Dragon Pony「POP UP」

番組公式Spotify

LuckyFM K-POP Sunday
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週日曜 10時00分~10時55分
公式X

番組ハッシュタグは #lks(エル・ケー・エス)

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※該当回の聴取期間は終了しました。

「昇進」は荷が重くなるだけ!? “上司らしさ”に悩むリーダーへ江原啓之が送ったアドバイスとは?

スピリチュアリストの江原啓之がパーソナリティをつとめ、番組パートナーの奥迫協子とお送りするTOKYO FMのラジオ番組「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」。
4月27日(日)の放送では、リスナーから届いたさまざまな相談に、江原がアドバイスを送りました。


江原啓之



<リスナーからの相談>
この4月から、グループを取りまとめる管理職へ昇進しました。部下となる8人のメンバーには、私と入社同期の人もいるため、上下関係ができることへの気持ちの切り替えに戸惑っています。

このグループには気遣いのできる人が多く、協調性もあるのですが、悪く言えば、お互いに遠慮し合い、本音で意見を言わない傾向があるように見受けられます。そのため上司からは「必要に応じて厳しく指導してほしい」と言われました。私は期待に応えられるよう、部下を引っ張っていこうと決意していますが、上司らしい振る舞いができるための心得があれば、アドバイスをいただきたいです。

<江原からの回答>
江原:協子さんは会社で部下をお持ちですよね。どう思われますか?

奥迫:私も会社では常務や役員の立場にありますが、決して立派なわけではないんです。「こんな未熟者だから……」という気持ちで、本当に自分をさらけ出しています。すると、社員さんたちが助けてくれるんです。

相談者さんのまとめるグループは、“協調性のある人たち”だと書かれていましたよね。だから、「自分はここが得意だけど、ここは苦手で……」と素直に打ち明けると、「私がやりますよ」と手伝ってくれる人が出てくるかもしれません。そうしたら、「やってくれてありがとう!」と伝えられるグループになっていけるといいなと思いました。

江原:そうですね。私が思ったのは、まず相談者さんの考え方が間違っているということです。「上下関係ができることで」とありますが、上下って誰が決めたのでしょうか?「上か下か」という考えがあるから、こうした悩みが生まれるのです。

確かに昇進すれば給料が上がるなど、得るものはあるでしょう。相談者さん自身も「自分は得をしている」と思っているのでは? そうした感覚があるからこそ、悩みが生じるのだと思います。

私は、昇進を「荷が重くなる」と捉えています。つまり、上下関係ではなく、あなたは「荷が重い人」になったのです。

私自身、オペラ団体で評議員になりましたが、オペラにおいて私は遅咲きで、その団体でも新参者です。評議員になれば目立つ立場になり、それを快く思わない人もいるでしょう。しかし、だからといって私はへこたれません。「嫌なら代わってほしい」と思うくらい。それほど荷が重いのです。

理解してくれる人は「自分たちが言うべきことを代わりに言ってくれてありがとう」と言ってくれます。私は団体に風穴を開け、言いたいことが言える環境作りをしているつもりです。本当に大変な思いもします。年齢を重ねると、「荷が重たくなっていくんだな」と、つくづく感じます。

相談者さんに伝えたいのは、「働きなさい」。それだけです。求められた仕事をするだけ。あなたは荷が重たくなっただけですし、それは職場の話です。プライベートと職場をきちんと分け、与えられた業務を全うすること。そうすれば、周囲も「荷が重たくなったんだな、協力しよう」と思ってくれます。

奥迫:周りもきっとそう思って助けてくれますよね。自分自身が一生懸命取り組んでいると、自然と周囲が助けてくれるんです。

江原:その通りですね。例えば協子さんなら、「ああ、大変そうだな」とみんなが思うから、協力してもらえるんです。働く姿を見せていれば、周囲も「上司だから」ではなく、「荷が重そうだから」と助けてくれる。相談者さんも、そうした視点で考えてみてください。


江原啓之、奥迫協子



●江原啓之 今夜の格言
「人生は、目的と意味を感じて生きることが幸せです」


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4月27日(日)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 5月5日(月・祝)AM 4:59まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り
放送日時:TOKYO FM/FM 大阪 毎週日曜 22:00~22:25、エフエム山陰 毎週土曜 12:30~12:55
出演者:江原啓之、奥迫協子
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/oto/

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