渡辺美奈子がセレクトする洋楽をオンエア!「MusicR」『IBS MUSIC STATE』

©茨城放送

曜日替わりのパーソナリティが持つそれぞれの個性、そしてそれに伴う選曲やトークが集まった良質な音楽ワイド番組。リスナーに寄り添いながら、ある時は「友人や職場の同僚」としてある時は「家族」の様な身近な視点でメッセージを発信します。木曜日は渡辺美奈子が担当です。13時30分からの「MusicR」、毎週木曜日は「洋楽R」と題して渡辺美奈子がセレクトした洋楽をお送りしています。

美奈子さん「今週は渡辺の自宅からのリモート放送になりました。神奈川県在住なんですがめちゃくちゃいいお天気です!風が強いですね。洗濯物もはためていて、こいのぼりもまだ泳いでいますね。」

晴れ渡る青空が目に浮かぶような軽快なトークで番組が始まります。

Music R

曜日ごとに年代別の音楽をピックアップしてお届けする「Music R」のコーナー。毎週木曜日は洋楽R。さまざまな洋楽を厳選してお届けします。今回は、1974年代の曲を選曲しました。

 

▼ロコモーション/ グランド・ファンク・レイルロード

美奈子さん「日本のCMにも起用されたことのある曲なので、聴いたことがるという方いらっしゃるんじゃないでしょうか?バンド名ちょっと長いんですが、実際にあるアメリカにある鉄道会社「Grand Trunk Western Railroad」をもじった名前なんだそうです。リトル・エヴァの曲をロック調にアレンジして大ヒットしました。

▼愛のテーマ/ラブ・アンリミテッド・オーケストラ

美奈子さん「バリー・ホワイトがラブ・アンリミテッド・オーケストラ名義で発表したインストゥルメンタル。少年のころ、少年院で過ごした経験のある彼が、ラジオから流れてきたエルビスプレスリーの曲に感銘を受けて音楽の道を目指すことになったそうです。」

▼そよ風のバラード/テリー・ジャックス

美奈子さん「原題は『Seasons in the Sun』もともとはシャンソンの曲だったそうです。ビーチボーイズに歌ってもらおうと思い作曲したものの、『僕たちっぽくないから』と言われリリースされませんでした。せっかく作ったのだから、とテリー・ジャックス自身がリリースしヒットした一曲です。」

▼ベニー・アンド・ザ・ジェッツ/エルトン・ジョン

美奈子さん「ライブでもおなじみの曲です。録音したときになんだか曲が面白くないと感じたエルトンが『ヒットしないんじゃないか?』とリリースをしぶったそうです。そこに目を付けたのがカナダのラジオ局。その動きをアメリカのレコード会社が察知してアメリカからリリースされたそうですよ。」

毎週木曜日のMusicRは洋楽とその曲にまつわるエピソードを楽しむことができます。ぜひお聴きください!

IBS MUSIC STATE
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週木曜 13時00分~14時55分
出演者:渡辺美奈子
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

青木さやか登場! 対談本に、はるな愛が癒しを感じた理由とは?

4月25日「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)、大竹メインディッシュのコーナーに青木さやかさんが登場。現在発売中、鈴木秀子さんとの共著『話せば、うまくいく。50代からの人生を機嫌よく生きるヒント』について語った。

はるな愛「今回、この本を(紹介します)。ねえ、真面目な感じで……」

青木さやか「どういう紹介なの、真面目な感じって(笑)」

はるな「ワンちゃんのこととか。私もインスタ、フォローしていますけど」

青木「動物愛護の活動もさせていただいています」

はるな「この本を最後まで……読んでいないんですよ」

青木「ちょっと読んだ? あ、印つけてくれているじゃん」

はるな「なんかおもしろいのが、じつは私、一昨日ぐらいにドスベリのステージにひとりで出まして。青森にゲストで呼んでいただいて。こんなことってない、っていうぐらい落ち込んだんです。フルコースでやったんですけど。そんなとき落ち込むじゃないですか」

青木「わかる。『どこ見てんのよ!』ってどこへ行ってもやるけど……」

はるな「『どこ見てんのよ!』で一時代を築きました、みたいな自己紹介を書いていましたね」

青木「そんなところは読んだんだ(笑)」

はるな「でも『話せば、うまくいく』というタイトルで癒されて。開いたら、心に刺さることがいっぱいあったんです。これ、おひとりでしゃべっているんじゃないんでしょう?」

青木「聖心女子大学の92歳のシスター、鈴木秀子先生という方と(対談しています)」

砂山圭大郎「お若いですよねえ」

青木「(鈴木さんは)いろんな本を出されていて、その本を頼りにしているというか、すごくファンの多い方です。その方との対話本というのかな、主に私が質問をして。私が昨年、50歳になった。50歳というと昔は大人でなんの悩みもなくて優しくて愚痴もなくて……と思っていたけど、意外といろいろ悩みもあり。でもいまさら聞けないようなことを、ちょっと下界に来ていただいて、鈴木秀子さんにいろんなことを聞いてみた! という本」

はるな「50歳になって『そんなことも知らんのか』『そこはちゃんとやるでしょう』というプレッシャーってないですか?」

青木「あります(笑)。さすがに若い、若手とか言えなくなった」

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