イーアスつくばiスタジオから公開生放送!マシコタツロウ「このライブ感たまらないね!」『IBS MUSIC STATE』

©茨城放送

月曜日から金曜日13時から放送している『IBS MUSIC STATE』。毎週水曜日は、作曲家・作詞家・シンガーソングライターなど多方面で活躍しているマシコタツロウさんが担当です。

茨城放送では、新型コロナウイルスの感染拡大防止および東京都他への緊急事態宣言の発出に伴い、当面の間、番組内容・出演者を一部変更してお送りしてきましたが、6月24日(水)から通常通りイーアスつくばiスタジオから公開生放送を再開しました。

いつもであればマシコさん一人でお送りする『IBS MUSIC STATE』ですが、リモート放送でサポートに入っていた菊地真衣アナも“リモート卒業記念出演”としてイーアスつくばiスタジオに向かいました。

合言葉は”かえってどーも‼”大人気コーナー「マシコの青なじみ」ーradiko news

マシコさん「みなさんこんにちは!マシコタツロウです。水曜日の午後いかがおすごしでしょうか。今日は!なんと!やっとです!念願のイーアスつくばiスタジオからお送りしています!」

公開放送を楽しみに来てくれたリスナーさんたちが「イエーイ!」「おかえりー!」と歓声をあげてくれました。

マシコさん「せっかく公開スタジオから放送ってことで、記念ですよ!特別です。リモート出演の間スタジオでフォローしてくれていた菊地真衣アナウンサーがスタジオに来てくれました!」

菊地アナ「このリモートの間で、相手の姿が見えないなりの空気感がつかめるようになってきました。」

マシコさん「ほんとだよね。やっぱいいね、顔が見えるってのは。」

マシコの青なじみ

茨城県民の歌」をBGMに毎週約10分間、リスナーから送られた日常の他愛のない出来事をマシコさんが茨城弁全開で読み上げ、茨城弁でコメントを返します。「マシコの青なじみ」を拡大した特別番組は2016年日本民間放送連盟賞の優秀賞を受賞するなど認知度も高まってきている名物コーナーです。

かえってどーも!」はこのコーナーの合言葉。リモート放送をしている間は、本社スタジオで手が空いたスタッフが集まってコール&レスポンスをしていました。

マシコさん「かえってどーも!」

かえってどーも‼(観覧者)

聴いているこちらも驚くほどの大きな声が返ってきます。

マシコさん「うおー!やっぱこれだどな。このライブ感だっぺよね!いやどうも。やっぱこれ(かえってどうも)は茨城にいるときに使う言葉だよ。アーバンなとこ(東京の自宅)で言っても心に響かなかったもん。真衣ちゃんも記念にやってみ!」

菊地アナ「いいんですか?では…かえってどーも!」

かえってどーも‼(観覧者)

菊地アナ「うわっ!気持ち良い!」

マシコさん「やっとみんなの顔見ながらこのコーナーできっとな。」

イーアスつくばiスタジオでの公開放送が復帰となりましたが、観覧の際はソーシャルディスタンスを保ち、マスク着用等感染症予防をお願いいたします。

マシコタツロウさんがお送りする『IBS MUSIC STATE』は毎週水曜13時から放送中!

IBS MUSIC STATE
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週水曜 13時00分~15時55分
出演者:マシコタツロウ、菊地真衣
番組ホームページ

※この番組は終了しました。

マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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