土浦花火にかける想いがこもった人気のマスクを紹介!「パンチトピックス」『HAPPYパンチ!』

©茨城放送

各曜日のパーソナリティが気になった話題をお届けする「パンチトピックス」。金曜日は菊地真衣アナウンサーが担当です。『HAPPYパンチ!』31日の放送では、涼し気な生地を使って作られたマスクを取り上げました。

夏を感じる土浦花火マスク

毎年秋に行われる土浦全国花火競技大会。今年は新型コロナウイスルの影響もあり中止となってしまいました。夏の風物詩の一つでもある花火。その模様が描かれたマスクが土浦市で販売されているそうです。

菊地アナ「先日発表されましたが、今年の土浦全国花火競技大会が中止となってしまいました。全国的に見ても競技大会ということで花火師さん達の渾身の作の発表の場ともなる大会ですよね。県民としてもすごく誇らしい大会ですし、地元の方にとってみたら本当に一大イベントだと思うんですね。だからこれが中止になってしまってとても残念に思ってる方は多くいると思っています。土浦の花火の模様をマスクに取り入れているという話題を今日はお届けしていきます。さっそく土浦市観光協会の浅川さんにお電話でお話を伺っていきます!」 

浅川さん「よろしくお願いいたします。」

菊地アナ「土浦花火マスクとはどんなものなのかご紹介いただけますか。」

浅川さん「マスク不足の中、土浦全国花火競技大会オリジナル手ぬぐいを活用したマスクができないかとの企画がでまして、以前からあったオリジナルの手ぬぐいを活用して第1弾のマスクを作成しました。多くの花火ファンの方にご購入いただきました。7月27日に発売したんですが、大人気ですでに売り切れてしまいました。第1弾のデザインは、粋な感じでしたが、女性から『かわいらしい』デザインとの要望が多く、第2弾の販売となりました。」

菊地アナ「購入するのは地元の方が多いですか?」

浅川さん「そうですね。地元の方にとっては、思い入れのある大会ですので、花火の絵柄のマスクを着けたいというお声も頂きまして。電話注文でも承っておりまして、県外の花火ファンの方からのご希望もございます。」

菊地アナ「直接足を運ばなくても、お電話でご注文ができるってことですね。その場合はマスクの柄はお任せですか?」

浅川さん「写真を見ていただいて、希望を教えてください。ご希望の商品の在庫があれば発送いたします。」

地元のお店の様子は?

菊地アナ「このマスクを取り扱っているお店の、お客さんの様子はいかがですか?」

浅川さん「レンタサイクルも行っておりますので、りんりんロード(茨城県内の自転車道路)を使った観光のお客様が来ています。土日は比較的多いですが、平日はぼちぼちってところです。」 

菊地アナ「このマスクはどなたが作成しているんですか?」

浅川さん「市内の方に作っていただいています。」

菊地アナ「今後どんなことに期待していますか?」

浅川さん「コロナの影響も収束に向かって、以前のような日常生活に戻ってほしいです。来年の今頃には花火大会の時には、どこの家も準備をして、盛大な花火を皆さんで一緒に見て楽しみたいです。」

各地で花火大会が中止・延期になる中で、想いのつまった花火の模様を、いまや日常生活で欠かせなくなったマスクにほどこすことで、少しでも明るい気持ちになれればと作られました。アナタの地元にもそんなマスクがきっとあるはずです。

土浦花火マスクについて気になった方はぜひ土浦市観光協会HPをご覧ください。

 

HAPPYパンチ!
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週金曜 9時00分~12時55分
出演者:たかとりじゅん、菊地真衣
番組ホームページ

ハッシュタグは「#ハピパン」

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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