KATSUMIと大島千穂の夏休みの自由研究!「パンチトピックス」『HAPPYパンチ!』

©茨城放送

毎週月曜日から金曜日に放送している『HAPPYパンチ!』。午前10時からは、各曜日のアシスタントが気になる情報をピックアップしてお届けする「パンチトピックス」。月曜日は大島千穂アナウンサーが“夏休みの実験”を生放送でお届けしました。

コアラのマーチを30分振ると…

KATSUMIさん「今日はスタジオにお菓子がいくつかあるけど?」

大島アナ「そうなんです。コアラのマーチが3つありまして。ゲストのコアラさんなんですが、今日はこちらを、スタッフの力も借りながら9時台全力で振っていきたいと思います!」

前回の放送で、コアラのマーチを30分間振り続けると大きなチョコボールのような球体になるという話題になり、この日生放送中に実験をすることになりました。

KATSUMIとちーぼーの夏の自由研究

KATSUMIさん「夏の自由研究をやろうと思うんですが、僕らは放送で喋っているのでずっと振るのが難しい!ということで、ディレクターのバンビー氏に犠牲になってもらいます(笑)。」

大島アナ「放送終了後にはマイティソーのごとく筋骨隆々になっているんじゃないかと思います!」

いざ!開封!

KATSUMIさん「コアラのマーチの箱の中には銀色の袋が入っていまして。9時台はね、バンビーDがずっと振っていてくれたわけですけども。」

大島アナ、興奮しながら箱を開けます。

大島アナ「開けてみていいですか?!」

KATSUMIさん「どうぞ!」

がさごそという音のあと、スタジオは笑いの渦に包まれました。

大島アナ「あれ?!思ってたのと違うのができた‼」

大島アナ「一つの大きなチョコボールが出来上がると思っていたんですが、一つ二つ三つ…七つの不揃いのチョコボールができあがりました!」

KATSUMIさん「こういうの売ってるよね(笑)。」

大島アナ「食べてみましょう!コアラの原型は全くないですね。河原にある砂利みたい。」

KATSUMIさん「いただきまーす。」

大島アナ「ん!おいしい‼」

KATSUMIさん「コアラのマーチって普通は皮がカリッとしていて、中にチョコレートじゃない?この実験で出来上がったものはそれが逆転してるじゃない。チョコレートクッキークランチになってから食べやすいね。」 

大島アナ「高級感が増してる感じがします!」

「おいしい!」「こういうの売ってる!」「イケる!」と大絶賛の二人。約1時間コアラのマーチを振り続けたバンビーDも試食してみると…

バンビーD「うん、新感覚ですね!」

もはや芸術品!

大島アナ「実はもう一つ、ホワイトチョコの発酵バター味のコアラのマーチもあるんですね。こちらはバターが入っているのでよりまとまりやすいんじゃないかなと思うんですが…KATSUMIさん、開けてみてください!」

大島アナ「ひゃー‼ひゃー‼」

興奮のあまり叫び続ける大島アナ。みごと真ん丸のコアラのマーチができあがっていました。

KATSUMIさん「ホワイトチョコだからさ、クッキーの色と同化して、キレイだわ(笑)。」

大島アナ「遠くからみるとじゃがいもっぽくも見えますね(笑)。」

コアラのマーチのフリフリ実験以外にも、かっぱえびせんをみそ汁にいれるとよりおいしくなる?!という実験も生放送で行いました。今年はいつもとは違う夏休みを過ごしている方も多いかと思います。ちょっとした遊び心を加えて楽しんでみてはいかがでしょうか。

HAPPYパンチ!
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週月曜 9時00分~12時55分
出演者:KATSUMI、大島千穂
番組ホームページ

ハッシュタグは「#ハピパン」

※該当回の聴取期間は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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