シンガーxiangyuが電話出演!「足の裏を蚊に刺されてかゆいのが地獄で…」『CONNECT』

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毎週月曜日から水曜日16時から放送している『CONNECT』。月曜日と火曜日はMiCさんがパーソナリティーを担当しています。8月18日火曜日の放送には今話題のシンガーxiangyu(シャンユー)さんが電話出演しました。

MiCさん「では呼んでみましょう!シャンちゃん!」

xiangyuさん「はあーい、よろしお願いします!」

MiCさん「いきなり馴れ馴れしくてすいません。よろしくお願いします!」

xiangyuさん「よろしくお願いします!」

MiCさん「もうめちゃくちゃ気になってるというか、感性を鷲掴みされておりまして!」

xiangyuさん「ありがとうございます!」

xiangyuの名前の由来は…本名?!

MiCさん「xiangyuって名前すごく気になります。」

xiangyuさん「由来ですか?ええと、“香る魚”と書いて香魚(こうぎょ)と書くんですが、中国語では“シャンユー”と発音するんですね。その言葉の意味が、日本語でいうと魚の鮎なんですよ。それで、わたしの本名がアユなので…」

MiCさん「え、それ言っちゃっていいんですか?!」

xiangyuさん「言っちゃって大丈夫です!結構みんな知ってるんで!」

MiCさん「(笑)」

xiangyuさん「それと、“X”から始まるアーティストさんって日本にあまりいないなって思って。気に入ってます。」

実は音楽をはじめたのが最近で…

MiCさん「音楽を始めたきっかけを教えてください。」

xiangyuさん「音楽始めて2年半くらいなんです。音楽歴とデビュー歴が私一緒なんですよね。」

MiCさん「え、そうなんですか?!」

xiangyuさん「音楽活動は一切やってませんでした。今26歳で、だいたい18歳くらいずっとファッションの方で洋服作るアーティストとしては活動していました。」

MiCさん「そうだったんですか。」

xianguyuさん「作った服なんかを展覧会とかに出してて、そのイベントを見た今のマネージャーが一『緒に何か音楽やらない?』って急に声をかけてくれたんです。6年くらい間があいてしまいましたが、2年半くらい前にちょっとね、急に色々新しいことにチャレンジしてみたくなって始めて今、っていう感じです。」

普段の何気ない体験のメモから生まれる楽曲

MiCさん「どこか引っかかるものがあったんですね。ファッションにしても、その独創性というかセンスを感じたっていうことなんでしょうね。」

xiangyuさん「そうかもしれません(笑)。その当時ホームセンターにはまっていて。ホームセンターで買える軍手とかブルーシートで服を作って、それを着てまたブルーシートとか軍手買いに行く、みたいな表現の仕方をずっとしていました。マネージャーさんは、その姿を見て声をかけてくれたので、マネージャーさんも相当変わった感性の持ち主なんだと思います。」

MiCさん「物事のとらえ方に独創性があるなと思っていて。その感性からどうやって音楽作ってるんだろうっていうところにものすごい興味があります。」

xiangyuさん「歌詞にしたいなあっていう題材はいつもメモとかで書きためてて。最近だったら…足の裏を蚊に刺されてすごい痒くて地獄だなって思ったんですよ。“足の裏を蚊に刺されてるって地獄だな”って曲作ろうって思ってメモしたりとか。

MiCさん「すげー(笑)!」

xiangyuさん「それと、『風呂に入らず寝ちまった』って曲があるんですけど、それも家帰ってきて風呂入って寝たいけど、風呂までの1mぐらいが5kmぐらいに感じるなって思って書き留めておいたりとか。そういうしょうもないこと、友達とかにも言わないようなくだらないことを全部メモしている節があって。私メモ魔なので、ちっちゃいことでもすぐメモしてますね。」

7月24日リリース「Y△M△」

MiCさん「7月24日に新曲『Y△M△』がリリースされました。どういった曲なんでしょうか?」

xiangyuさん「私の趣味が登山なんですよ。山の中で見つけたいろんなモチーフ、例えば すれ違う人と『ハロー』ってやるよねって。東京とかでは隣近所のことすら知らないのにねって。あと、山の中で食べるおむすび最高!とかそういうモチーフを歌詞に散りばめてて。いまはなかなか気軽に山にもでかけられませんが、また自由に行動ができるようになったら登山もしたいなって思ってもらえるような曲に仕上げました。」

MiCさん「ジャケットにはアクションカメラを頭に乗せている写真が使われていますね。」

xiangyuさん「これ私の頭の写真で。一人で登山することが多いんですが、カメラを片手に持っていると両手が使えなくて不便なので頭にカメラをのっけています。Spotifyっていう音楽のストリーミングサービスで新曲『Y△M△』を再生してもらうと、頭につけているカメラで撮った動画が流れるようになってます。」

MiCさん「ミュージッククリップもこのカメラで撮った映像なんですね!歌詞も注目してほしいですが、映像も一緒に楽しんでもらいたいですね。」

CONNECT
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週火曜 16時00分~18時55分
出演者:MiC、xiangyu
番組ホームページ

ハッシュタグは「#ibs_co」

※この番組は終了しました。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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