注目のニューイヤー・洋楽フェス「ロッキング・オン・ソニック」のキーマン、クリエイティブマン清水直樹×ロッキング・オン山崎洋一郎 interfm独占!ロック談義

interfm(東京:89.7MHz 横浜:76.5 MHz)で毎週月曜・夜9時から放送している音楽情報プログラム『SONIC RADIO』では、12月9日(月)の放送にて、新たなニューイヤー・洋楽フェスとして注目を集める「ロッキング・オン・ソニック」を徹底特集!本フェスを手掛ける洋楽専門誌「ロッキング・オン」と日本最大の都市型洋楽フェス「サマーソニック」などを主催するクリエイティブマンから、それぞれ代表取締役社長を務める山崎洋一郎氏と清水直樹氏を迎えたスペシャルインタビューをお届けします。

30年以上の付き合いがあるという2人の関係性から、『ロッキング・オン・ソニック』立ち上げの経緯や出演アーティストのブッキングの理由、さらには、盛り上がりをみせる“洋楽ロック”という音楽トレンドについて熱のこもったトークが繰り広げられます。

「日本の多くがパルプのライブのすごさを知らない」 「90年代ミュージシャンもレジェンドとなる時代がきた」―音楽ファン、ロックファンならワクワクするようなディープな話が飛び交います。日本の音楽フェスを牽引する両名が見据える「洋楽ロック」の熱狂の現場と未来。どうぞお聴き逃しなく!

■番組概要
放送局:インターエフエム(東京:89.7 MHz 横浜:76.5 MHz)http://www.interfm.co.jp/
タイトル:『SONIC RADIO』
DJ:Shaula
放送日時:2024年12月9日(月)21:00-21:55

番組紹介:サマーソニックなどを手掛ける日本屈指のプロモーター、クリエイティブマンとのタッグで送る音楽情報プログラム。今おさえておきたい注目の音楽イベント・音楽ライブをご紹介!さらに、話題のアーティストや最新の音楽トレンドなど、聞けば洋楽シーン・音楽シーンの”イマ”がわかる!ライブな音楽情報をお届けします。

番組メール:sonic@interfm.jp
番組ハッシュタグ:#SR897
radiko聴取URL:https://radiko.jp/share/?sid=INT&t=20241209210000

■イベント概要
「rockinʼon sonic」
日程:2025年1月4日(土)・5(日)
会場:幕張メッセ国際展示場

4日 開場12:00/開演13:30
5日 開場11:00/開演12:30
※上記は予定時間です

主催:ロッキング・オン・ジャパン/株式会社幕張メッセ
招聘/制作運営:クリエイティブマンプロダクション

出演アーティスト:
・1月4日(土):PULP、PRIMAL SCREAM、JIMMY EAT WORLD、FRIENDLY FIRES、ST.VINCENT、WEDNESDAY、THE SNUTS、LUVCAT
・1月5月(日):WEEZER、DEATH CAB FOR CUTIE、MANIC STREET PREACHERS、THE JESUS AND MARY CHAIN、CIGARETTES AFTER SEX、THE LEMON TWIGS、DIGITALISM、MONOBLOC

https://rockinonsonic.com/

SONIC RADIO
放送局:interfm
放送日時:毎週月曜 21時00分~21時55分
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

“くしゃみ”“目のかゆみ”が重大事故に…「花粉症」を持つドライバーが運転するときに気を付けるべきことは?

TOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」内でお送りしている「JA共済 presents なるほど!交通安全」。2月7日(金)の放送テーマは「花粉症と安全運転」。自動車ライターの近藤暁史さんに花粉症による運転の影響と対処法について伺いました。


※写真はイメージです



スギの花粉が飛び始めるのは毎年だいたい2月頃からですが、今年は例年よりも早く観測されています。そして、花粉症の症状が車の運転に影響を与えて事故につながることもあります。今回は“花粉症と安全運転”について考えましょう。

◆“くしゃみ”で大事故を引き起こす可能性が…

花粉症の症状は、目のかゆみや鼻詰まりなどに加えて、くしゃみを連続ですることがあります。一般的に、くしゃみをするときにかかる時間は0.5秒ほどと言われており、車が時速60kmで走行しているときは、1秒間に約16m前進するので、そこでくしゃみをした場合、約8m走行していることになります。「くしゃみをすると、目をつむったり、手や足に変な力が入ってしまうこともあります。8m進んでいる状態でそういったことが起きるのは危険ということを頭に入れておいてください」と近藤さん。

実際に、花粉症によるくしゃみで死亡事故につながった実例もあります。2016年4月に愛媛県で起こったケースだと、ドライバーがくしゃみを連続したことでハンドル操作を誤って対向車線にはみ出てしまい、軽自動車と正面衝突。結果、軽自動車を運転した方が亡くなり、同乗者2名も重軽傷を負う事故となりました。くしゃみや目をこする時間は一瞬だと感じていても、取り返しのつかない事故が発生する可能性があります。


※写真はイメージです



◆薬の副作用には要注意

道路交通法の第66条には「過労、病気、薬物の影響、その他の理由により、正常な運転ができないおそれがある状態で運転してはならない」と記載されています。花粉症は病気の1つです。安全な運転ができない可能性があるのなら、ハンドルを握ってはいけません。

一方で、薬の服用にも注意が必要です。一部の薬は、飲むと眠くなったり、頭がぼーっとして集中が欠ける場合もあります。特に花粉症の薬は、抗ヒスタミン薬という眠くなる成分が入っており、服用後は眠気を感じやすくなります。

近藤さんは「どうしても用事があって車を運転しないといけない場合は、お医者さんに相談して、副作用が少なくあまり眠くならない薬を処方してもらうことで安全運転につながります」と助言します。

ほかの配慮としては“事前にマスクをする”“くしゃみが出ることを想定し、いつもよりスピードを出さずに車間距離を取ること”などが考えられます。同乗者がいるのであれば、運転を変わってもらうように相談してください。なるべく事故の危険を遠ざける行動を取るように心がけましょう。


※写真はイメージです



◆花粉を除去するカーエアコンを選ぼう

車内でくしゃみや目のかゆみなどに襲われないためには、花粉を持ち込まないことが大切です。身に着ける衣服の素材は、綿などの自然繊維だと花粉がつきやすいので、ナイロン製のパーカーなど、払ったときに花粉が落ちやすいものを選びましょう。

走行中に車内に花粉があると感じた場合は、外気を取り入れるために車内の空気を循環させてください。外に車内の空気が流れ出るのと一緒に、花粉も出すことができます。

最近のカーエアコンはエアコンフィルターがついているので、高機能の製品なら花粉の除去が可能です。さらに、除菌機能がプラスされている製品では、スイッチを入れておくと、エアコンのなかに取り込んだ花粉を破壊してくれます。花粉症に毎年苦しむ人は、高機能のエアコンが付いたの車を選ぶのも1つのポイントです。

花粉が多い季節は、花粉症の方にとって憂鬱な時期です。“なりたくてなっているわけじゃない”という気持ちはわかりますが、花粉症が影響して事故を起こしてしまったら悲劇です。そのためにも、事前のケアと運転中の注意を怠らず、安全にやり過ごしましょう。

<番組概要>
番組名:JA共済 presents なるほど!交通安全
放送日時:毎週金曜 7:20~7:27
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/koutsu/

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