世田谷にビルを建てたい・・・?KANDYTOWNこれからの野望

KANDYTOWN

東京を生きる若者の音楽カルチャーシーンにフォーカスする、InterFM897金曜よるのプログラム『TOKYO SCENE』。DJはMC RYU、そしてアシスタントDJ YonYon。注目するアーティストをゲストに迎えます。11月の9時台には、マンスリーDJとしてHIP HOPグループKANDYTOWNが登場!

メンバー間に格差発生!?それぞれの未来の野望

呂布:今回はKANDYTOWNの未来と個人の野望を語って行きたいということで、何かありますか?

MUD:英語を勉強しようかなと思ってます。

呂布:あー。でもちょっとは喋れるじゃん。

MUD:もっと磨きをかけたいです。Lyric書けるようになりたい。

呂布:MUDの英詞のみのアルバムがいつか発売されると。それを聞いてGottzさんはどうですか?

Gottz:来年にアルバム出したいです。上半期に。

B.S.C:割と早いね。

呂布:じゃあWeelowは?

DJ Weelow:とりあえずみんなとのライブを頑張って行きたいっていうのがあります。

呂布:まじめだね!(笑)。

B.S.C:もっと個人的なことでも良いよ。お城に住みたいとか(笑)。

DJ Weelow:あー、部屋がもう一個欲しいですね。

呂布:MUDだって最近買ったものみたいな話をラジオでした時に、ベッドを買ったって言ってたよね。それより上はいいの?

MUD:そんな部屋に住めないっすね(笑)。

呂布:ちょっとKEIJU、なんか言ってやってくれよ。

KEIJU:俺最近引っ越してイイとこ住んでるんで、かわいそうっすね(笑)。

呂布:見下してんなあ。今この瞬間、格差が生まれた。

MUD:だから英語勉強してるんですよ。

呂布:なるほどね。じゃあ俺の野望の話なんだけど、まじめな話だけどアルバムを作ろうと思って。気づけばみんなアルバム出してて。キャンディ(KANDYTOWN)も今回は2枚目だから、追い越す勢いでちょっとやっていこうかなと思って。最後にB.S.Cの野望は?

B.S.C:俺の野望は、早くて5年後遅くて10年後にはバックパッカーやりたいですね。世界中旅したいですね。

呂布:すごい。一番響いたよ。

B.S.C:やっぱり世界を知りたいですね。全然行ったことのない国の方が多いし。

MUD:ダルくないですか?

B.S.C:お前とはちげーんだよ。モチベーションが(笑)。

MUD:風呂とか入れなくないですか?

B.S.C:それも楽しみじゃん。

MUD:無理っす。

B.S.C:一生東京にいた方がいいよ、マジ(笑)。

呂布:もし行けるってなったら最初にどこいく?

B.S.C:最初はハードなところに行きたい。アフリカとか。アフリカ行ってみたいね。人間のできたところって言われてるし。

呂布:原点回帰じゃないけど、パワーもらえそうだね。

B.S.C:パワーもらって、そこから色々見て行きたいね。

DJ Weelow:すごいっすね。

呂布:どこ行きたい?

DJ Weelow:ロンドン行きたいっす。

呂布:ロンドンもいいよね。

B.S.C:呂布くんは結婚しましたもんね。おめでとうございます。

呂布:ありがとうございます。そうなんです、結婚したんですよ。かと言ってそれ以上もないんですけど。

B.S.C:でも素晴らしい結婚式をこの間ね。

呂布:みんなに来てもらって。ありがとうございます。

MUD:楽しかったです。終わった後にライブもやってましたもんね。

呂布:そう。友達に来てもらってちょっとだけライブして。ホントにこれ思ったことなんだけど、不謹慎かもしれないけどもう一回やりたい。結婚式って初めてのことだしこれからもないことだと思うんだけど、ライブもそうだけど初めての時って緊張したり考えたりするじゃん?でもあっという間に終わって「こうしとけば良かった」みたいな。それになった(笑)。

B.S.C:一発勝負だからねえ。

呂布:だからみんなも待ってます。次はKEIJUかな?

KEIJU:どうすかねえ。

呂布:そんな俺の話はいいんですよ。KANDYTOWNの未来について。Gottzから。

Gottz:みんなで世田谷にビルじゃないですか?

呂布:世田谷のどこですか?

Gottz:深沢?

B.S.C:ちょっと離れてるんだよな(笑)。

呂布:意外とそういうのないよね。みんなで借りてるところとかもないし。そういうの一個あったら楽しそう。でもまあ今まで通りじゃない?各々がソロで音楽活動やりつつって感じで。だって3年後って俺30歳とかでしょ?もういい大人じゃないですか。

Gottz:じゃあ大人になったなって最近思うことってあります?

B.S.C:あるな、それ。まず体がいきなり攣(つ)ったりするようになる。

Gottz:俺もスペイン行った時15時間ぐらい飛行機に乗って。その後、寝る時に攣った。

B.S.C:呂布もあるべ?

DJ Weelow:でも呂布くんはバスケとかガッツリやってるじゃないですか。

呂布:最近はバスケやってるね。やばいと思って。曲とか作ってると腰が痛くなってきて。嫌だと思って。嫌じゃない?ラッパーが腰痛いって。

Gottz:スポーツ選手で言うと俺らの年代ぐらいがピークというか。まだ頑張れるというか。

呂布:なんかこういう話ってあんまりしないよね!

TOKYO SCENE
放送局:InterFM897
放送日時:毎週金曜 20時00分~23時00分
出演者:MC RYU、 YonYon
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メール:club@interfm.jp
ハッシュタグ:#TokyoScene

※該当回の聴取期間は終了しました。

周防正行「サイレント映画について大変な勘違いをしていました」

黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、映画監督の周防正行が出演。最新映画『カツベン!』の題材となったサイレント映画について語った。

ニッポン放送「あさナビ」

黒木)今週のゲストは映画監督の周防正行さんです。周防監督の5年ぶりとなる最新作映画『カツベン!』が全国公開中です。『カツベン!』は、映画の始まりの時代を駆け抜けたスーパースターである、活動弁士の話なのです。

周防)日本に初めて映画が入って来たときに、「Motion Picture」という言葉をそのまま訳して「活動写真」と呼んだのですね。そのときは、まだ映画に音がなかったのですよ。スクリーンの横に人が立って、写っているものの説明を始めたのです。最初は物語映画ではなかったから、何が写っているかとか、どうして動くとか、まさに“写真が動く”ということは始めてのことだったので、世界中で流行るわけです。当時、日本ではそのように説明する人が、最初の日の上映からいたのです。

黒木)つまりは紙芝居みたいに「こういう物語ですよ」と、ト書きも言えばセリフも言うという…。

周防)最初は単なる出来事が写っていました。駅に列車が到着するとか、工場から人が出て来るとか。それがやがて物語を持つようになって、弁士は物語をきちんと説明することを始めました。こういう文化が根付いたのは日本だけなのです。アメリカやヨーロッパでも説明する人が立った記録はありますが、職業としては説明していません。アメリカ、ヨーロッパは生演奏の音楽だけで魅せていたのです。

黒木)『カツベン!』はオリジナルの作品ですが、どうしてこれを映画にしようと思われたのですか?

周防)僕が浅はかにも、ずっと無視をして来たから。

黒木)え?

周防)大学生のときに、サイレント映画をたくさん観ていました。そのときはサイレント映画だから音がない状態で、活動弁士の説明も音楽もない、まさに無音の動く画を観るというのが、サイレント映画の見方だと思っていました。活動弁士がいることも、音楽があることも知っていたのですが、それを無視していたのです。サイレント映画なのだから、サイレントで観ないと監督の意図は伝わらないのだと、ずっと思って生きて来た。でもつい最近、僕の助監督をして下さっていた片島章三さんが「こんな本を書きました」と、この映画の元になる台本を読ませてくれたのですね。

黒木)いつも周防監督は、ご自分でシナリオをお書きになりますよね。

周防)自分のシナリオではないのは、今回が初めてです。

黒木)そのシナリオを読まれてどうだったのですか?

周防)「僕はなんて勘違いをしていたのだろう」と思いました。当時、明治の終わりから大正昭和の始まりにかけて、無声映画をサイレントで観ていた人はいなかったのです。当然、映画監督は自分の作ったものが上映されるときに、生演奏があり、誰かの説明が入るとわかって撮っていたのですね。要するに、監督がサイレントで観てもらうことを前提に撮っていなかった。それを僕はサイレントで観ていたのですよ。「これはいけない」と。それも僕は映画監督なのに、なぜ日本映画史の重要なことを無視して来たのだと思って、大反省です。音がない状態で物語をつくり上げるというのは、映像を作る人間としての最高のテクニックだ、技術だと思っていたのです。それこそが映画の基本と言うか、映画の本質だろうと。

黒木)それが180度変わったわけですね。

周防)変わりました。

黒木)活動弁士という方々がいて、初めてサイレント映画は成り立つのだと。

撮影・下村一喜

周防正行(すお・まさゆき)/映画監督

■東京・目黒区出身。1956年生まれ。
■立教大学在学中に、高橋伴明監督の助監督を務めるようになり、以降、若松孝二監督や井筒和幸監督の作品に助監督として携わる。
■1984年に小津安二郎へのオマージュを含んだピンク映画で監督デビュー。
■1989年に『ファンシイダンス』で商業映画初メガホン。
■1992年の『シコふんじゃった。』で、日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞。
■1996年には大ヒット作『Shall We ダンス?』公開。日本アカデミー賞で作品賞・監督賞・脚本賞など13部門を総なめ。
■2006年には痴漢の冤罪裁判を描いた『それでもボクはやってない』、2011年にはバレエ作品を映画として収めた『ダンシング・チャップリン』、2012年には終末医療を題材にしたヒューマンドラマ『終の信託』、2014年には花街で成長する舞妓の姿を描いた『舞妓はレディ』を監督。
■最新作は、2019年12月13日公開の『カツベン!』。大正時代に全盛だった無声映画を個性豊かな語りで彩った「活動弁士」が主人公。活動弁士を志す青年・俊太郎を成田凌が演じ、ヒロインを黒島結菜が演じる。

ENEOSプレゼンツ あさナビ(12月9日放送分より)
FM93AM1242 ニッポン放送 月-金 6:43-6:49

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