多次元アイドルプロジェクト『UniteUp!』がライオンキングに!?高らかに「心配ないさ〜♪」!

左から、馬越琢己さん、マツモトクラブ、山崎あみ、masaさん

笑いありハプニングあり、決して予定調和では無い、その瞬間にしか生まれないドキドキ感をお届けする朝のバラエティ番組「MUSIClock with THE FIRST TIMES」、通称「みゅじろく」(毎週月曜~木曜7:00~8:55)。

6月7日のゲストは多次元アイドルプロジェクト『UniteUp!』からmasaさん、馬越琢己さんが登場!以前にも番組出演をしてる2人はリラックスモードでトークも大盛り上がり。4月に最終話を迎えたアニメのお話や、ライブへの意気込みをたっぷり話してくれました!

♦︎アニメ「UniteUp!」最終回は、声優メンバーでリアタイ!画面の前でペンライトを振りながら…!?
多次元アイドルプロジェクトの一つとして1月から4月までOAされたテレビアニメ「UniteUp!」。お二人はバンドJAXX/JAXX(ジャックジャック)のメンバーで、masaさんは春賀楽翔役、馬越さんは香椎一澄役の声優として出演されていました。
「最終話はリアタイされましたか?」の質問に、馬越さんは「別の舞台の公演中でリアタイはできなかったんですが、舞台終わった後Twitterでエゴサーチして。評判が良くて、興奮しました!」と回答。masaさんは「他のメンバーはリアルタイムで一緒に鑑賞会をしてて。最終話は合同ライブの話だったんですが、声優をやってる本人たちがユニットのペンライトを画面に向かって振るという(笑)。自分のキャラクターの名前を呼びながら(笑)!」と当日の様子を話し、山崎あみやマツモトクラブは「その様子を配信して欲しかった!」とメンバーの仲の良さにほっこりしていました。

♦︎突然の「心配ないさ〜♪」の無茶振りにも見事に対応!?
その後、6月14日にリリースされるアルバム『Unite up!』の話へ。「7月に東京ガーデンシアターでワンマンライブを開催するんですが、このアルバムを聴いておけば全部の曲が分かるので心配ない」という馬越さんのお話に、マツモトクラブは「心配ないさ〜♪ってことだよね?」と突然のライオンキング(大西ライオン?)。前回出演時に「ガリガリくん」の歌を歌わされた思い出のある2人は「なんか(やらされる)風を感じる!」。一旦は回避したものの、その後マツモトクラブが「ライブをやるにあたって心配はあるの?」と無茶振りし、まずは馬越さんが見事な美声で「心配ないさ〜♪」を披露、そしてその後masaさんも巻き込まれ、全力で「心配ないさ〜♪」!サービス精神に溢れる2人のトークに、スタジオは終始、和やかなムードとなりました。
 
「UniteUp!」のメンバーのチームワークを感じる内容満載となったこの日の放送。

masaさんと馬越さんの全力「心配ないさ〜♪」、
ぜひタイムフリーでチェックしてください!

MUSIClock with THE FIRST TIMES
放送局:interfm
放送日時:毎週月曜~木曜 7時00分~8時50分
出演者:山崎あみ・マツモトクラブ
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※該当回の聴取期間は終了しました。

物流と人手不足の関係性。2024年問題でどうなる!?

6月8日「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」(文化放送)、特集コーナーは「20XX年問題」をテーマに語り合った。トラック運転手の労働環境が変わり、物流が滞ると言われる「2024年問題」、100万人分の血液が足りなくなる「2027年問題」などが現在、問題視されている。

西川あやの「2024年問題なんですけど、最近『送料無料』の表示の見直し、話題になっていましたね。トラックの運転手の残業規制強化による人手不足で、物流が滞ることが懸念されているんです」

入山章栄「僕の周りでも話題というか、課題になっています。皆さんもAmazonとか使っていると思いますけど、物流っていま、すごく重要になってきているでしょう? 特にコロナ禍を経験してね。トラックの運転手、日本はそもそも足りていないんです。足りていないから皆さん、すごくがんばっている。過酷な労働環境で働いている方もいらっしゃるんですね」

中田花奈「うん……」

入山「それはよくないということで、政府の規制が入るんです。働く時間がガッチリ決められるんですよ、『ここまでにしてください』って。運転手にはいいことだけど、そうすると、より運転手が足りなくなるわけで。2024年問題はとても深刻なんですね」

西川「トラックの運転手さんたちの環境って、いままでが本当に過酷でいらっしゃった。それが労働基準法の改正に伴って、トラックの運転手の残業の上限時間を年間960時間に帰省するんですって。これでも月80時間なわけじゃないですか。いつもお疲れ様です、ありがとうございます、ということをお伝えしたいです」

入山「中田さんは『残業』の感覚ないと思うんですけど……」

中田「規定どおりの時間に働いたことがなくて(笑)」

入山「珍しいタイプですからね(笑)。残業、月80時間は大変なんですよ」

西川「政府の規制のまとめ、見ていくと、宅配ボックスの普及などで2024年度に再配達率を半減(させたい)。荷物の持ち主と運送業者の取引を監視する『トラックGメン』を創設する。高速道路でのトラック最高速度の引き上げに向けて調整。あとは先ほどもお伝えした『送料無料』の表示の見直し……」

入山「この辺の業界、比較的知っているので申し上げると、いちばん起きていることはズバリ業界再編です。なんでかというと、トラックって日本中の運送業者のいわゆる零細、小さな会社が多いんですね。そういう方々が下請けみたいな形で対応されていて、2024年問題に直面している。高齢になっている経営者も多いんですよ。2024年のタイミングで、もう従業員さんを守るためにも、会社を売却しよう、という動きが結構あります」

中田・西川「ああ~!」

入山「それを大手が買収してあげることで、従業員さんもそこそこいい待遇のまま2024年に対応しよう、と。そういう動きが、あまりニュースになっていないけど行われています」

放送ではほかの「20XX年問題」も取り上げた。

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