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ラジオ日本で放送中の『アンジュルムステーション1422』（毎週日曜日24時00分～24時30分）に出演中の川村文乃が、11月24日（日）にグループ卒業前ラストのラジオに出演。1時間スペシャルでお送りした。

『アンジュルムステーション1422』は、ハロー！プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムがパーソナリティを務める30分番組。架空の放送局“アンジュルムステーション1422”から、アンジュルムが様々な事に挑戦してリスナーと共に個性を磨き成長していく。

24日の放送は、11月28日（木）に日本武道館の公演をもってグループを卒業、そして芸能界を引退するアンジュルム・川村文乃のラスト出演。放送時間を1時間に拡大し、川村1人でお届けした。

やり抜いた自信がある！

川村の番組初登場は2017年9月24日。アンジュルムに加入して数か月の川村にとって初めての収録は、「緊張しすぎて、収録時間が長く感じた」。

そんな川村も番組で話す機会が増え、人前で話すことにも徐々に慣れていったという。
声が素敵と褒められることも増え、励みになったそう。
自分の声が好きになったのもラジオのおかげだと話す。

番組では、リスナーからのメッセージを読み、涙ながらに話す場面も。

みんなで一緒に困難を乗り越えたという、思い入れのある1曲とは？

毎日、毎日が特別なものだった

川村：さみしい。今までがとても幸せだったということだと思う。

でも、私はさみしい気持ちはあるけど、みなさんと出会えて、楽しい時間をすごせたということが良かったなと思います。

このアイドル人生でたくさんのことができたし、夢のようなことがたくさんできたし、

本当にたくさんのことができて大満足しています。

でも、やっぱりみなさんとお別れするのはさみしいですけど、みなさんの記憶の中に川村文乃という人が残ったらいいなと思うし

その最後に残る姿が、私が自信をもってお届けできるキラキラした川村文乃であるということがいいなと思ったので、残りあと数日で卒業して、芸能活動を終わりにします。

みなさんに感謝していますし、幸せな時間だったと思うし、みなさんに応援していただけて嬉しかったです。

本当に本当にたくさんの応援をありがとうございました。


 

感動の全編はタイムフリーで

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