『わたしの図書室』では20日と27日の2回、「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子が綴る珠玉のエッセイ集 「『作家』と『魔女』の集まっちゃった思い出」を朗読します!

撮影 萩庭桂太/©⾓野栄⼦オフィス

3月20日と27日の2週に渡り、ラジオ日本『わたしの図書室』では、映画「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子のエッセイ集「『作家』と『魔女』の集まっちゃった思い出」から、とっても楽しい話をチョイスして、日本テレビアナウンサー・井田由美が紹介する。
子供のころ怖かった家の壁。疎開先で勇気をふるったトンネルの森。空想ごっこで遊んだ日々。そして、代表作「魔女の宅急便」が誕生したきっかけや“キキ”や“ジジ”と名付けた訳など…。さびしがり屋でこわがり屋。でも、空想の世界ではいつも自由な夢がはばたいている! それは、子供のときからずっと変わらない。
作家デビューから55年、「魔女の宅急便」発表から40年、そして、今年、90歳!!
そんなスーパー児童文学作家・角野栄子の自由自在、夢と空想にあふれた人生の原点がここにある!
 

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