中畑清が、巨人の若き左腕2人に今季の目標、東京五輪への思いを聞く!

球春到来―プロ野球は2月1日から恒例の春季キャンプに入り、いよいよ野球の季節が訪れる。ラジオ日本では、春季キャンプを目前に読売巨人軍のリーグ連覇、そして日本一へのキーマンになるであろう2人の若手左腕をゲストに招き、東京タワー・Club333にて、『ラジオ日本ジャイアンツナイタースペシャル 東京タワーで球春到来!』と題し、トークショーを行った。

巨人軍OB会長で『ラジオ日本ジャイアンツナイター』野球解説者の中畑清さんが、若い2選手にユーモアたっぷりに鋭く質問をぶつけた。トークは、いかに1シーズンチームで活躍 するかを中心に展開。4年目の昨季67試合に登板し16セーブを記録するなど、中継ぎ抑えにと活躍した読売巨人軍・中川皓太投手は、「昨年は67試合登板して、はじめて夏場に疲れを感じました。自分のコンディションを1シーズン整えることが大事だと感じた。」と 昨季を振り返り、春季キャンプに向け「今持っている自分の武器(球種)を磨くことにキ ャンプは専念します。それができれば、今シーズンもやれる自信はあります。」と語った。また、東京五輪が行われる今年、侍ジャパン入りへの思いも明かした。「自分が活躍すればチームの成績もよくなるし、それが五輪につながると思う。抑えであれば前半戦で15~20セーブをあげられれば、そこにつながると思っています」。
 

一方、ルーキーイヤーから18試合に先発、5勝を挙げた高橋優貴投手は「プロ1年目でまっすぐの重要性を感じました。それを生かすようにキャンプでは取り組んでいきます。」と、まず、どの投手にも当てはまる、ストレートの精度を上げることをキャンプの目標にあげた。シーズンの目標は「2020年はローテーションを1年間守ること」。「そのためにも新しい球種にも挑戦します」と投球の軸になるストレートとともに、変化球の習得にも臨むようだ。リーグ優勝を果たしたものの先発、リリーフともに手薄なチーム事情を考えると、巨人にとって、中川、高橋両投手のさらなる飛躍が欠かせない。

ラジオ日本では、特別番組『ラジオ日本ジャイアンツナイタースペシャル 東京タワーで球春到来!』を2月3日、10日(ともに月曜、19時00分~19時30分)にお送りする。上記の、今キャンプ、シーズンへの意気込みに加え、シーズン中には見せない20代の若者の素顔も見せる。

ラジオ日本ジャイアンツナイタースペシャル 東京タワーで球春到来!
放送局:ラジオ日本
放送日時:2020年2月10日 月曜日 19時00分~19時30分
出演者:コメンテーター:中畑清(読売巨人軍OB会長、横浜DeNA前監督)、司会:真鍋杏奈(アナウンサー)、ゲスト:中川皓太、高橋優貴(読売巨人軍投手)
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

BSSラジオ『ラフリー!』なんと本番 キューシートに "1時57分 田中PTA会長、退出!?"

自由に!楽しく!『ラフリー!』

BSSラジオ『ラフリー!』のパーソナリティ・田中友香理(47)が、4月25日(木)子どもの小学校のPTA会長就任のため番組を途中で退出、今月2度目の退出となりリスナーの間で話題となった。

この日は午後2時前、放送中に突然「別れのワルツ」が流れはじめた。
田中は荷物をまとめ、「本当に温かい職場!皆さんに感謝しています!ありがとうございます。あとはよろしくお願いします。」と、頭を下げながら、スタジオを後にした。局の正面玄関にはタクシーがスタンバイ。スタッフが見送る中、「ありがとうございます!!」と車から手を振りその模様も番組で放送された。

リスナーからは、「ゆかりん、選挙活動みたいでしたね!面白く聴きました。」 「PTAの活動を頑張るゆかりんと、明るく見送るまるちゃんとスタッフ。本当に温かい職場ですね。」など、多くのメッセージが寄せられた。
4月にスタートしたこの番組は、BSSアナウンサーの丸山聡美(39)とフリーアナウンサーの田中友香理が、暮らし・料理・お出かけ情報などを発信する情報番組。2人とも3人子育て中で、リアルで生活感のあるトークが「女子会・ママ友の話を一緒に聴いているみたいで楽しい」との声が多い。
21日にはTBSラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」の人気企画『全日本 ラジオ新番組選手権 2024』にも取り上げられ注目を集めている。2人は今後、子供の学校の授業参観や行事に出席する予定だという事で、会社もそれを快諾している。

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