ryuchell、森友嵐士と”愛”を語る!!

ラジオ日本『森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!』は5月28日(土)、6月4日(土)の2週にわたり、モデルでタレントのryuchellをゲストに迎える。

2001年10月1日から放送を開始した『森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!』は、T-BOLANのヴォーカル森友嵐士がみんなに夢と勇気を届けるレディオ・プログラム。音楽についてはもちろん、森友嵐士が他ではなかなか聞けない身近な話や熱いメッセージを発信する。

今回のゲスト出演は、ryuchellがT-BOLANの大ファンでライブを見に行ったことをTwitterに投稿したことがきっかけ。5月28日(土)の放送で初めて対面。本来T-BOLAN世代ではないはずの、1995年生まれのryuchellがファンになったきっかけを語るほか「森友嵐士と一緒に聴きたいT-BOLANの曲 ベスト3」を発表する。ryuchellが「T-BOLAN愛」をあますところなく披露する。

また、翌週6月4日(土)の放送では、二人がともに大切にしているキーワードである「愛」についてじっくりと語り合う。いつからこの想いを意識するようになったのか、何かきっかけがあったのか。ほか、ryuchellの出身地、沖縄についても触れる。沖縄のいいところ、好きなところから、基地問題や沖縄返還50年まで、何を感じているか、さらにロシアのウクライナ侵攻についても交え、今この時代に思うことをryuchellが大いに語る。

森友嵐士のアラシを呼ぶぜ!
放送局:ラジオ日本
放送日時:毎週土曜 21時30分~22時00分
出演者:森友嵐士、ゲスト:ryuchell
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

イランのイスラエル直接攻撃に関し、大竹まこと「イランとイスラエルの(対立)構図を知っておきたい」

4月16日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、大使館空爆の報復措置としてイランがイスラエルを直接攻撃したことに関し、イランとイスラエルの対立の構図を改めて確認・把握する目的で、朝日新聞の記事を紹介した。

番組では、親米だったイランの王朝が1979年にイスラム革命で倒され、その後革命政権は中東で介入を繰り返す米国と対決する姿勢を強め、米国の支援を受けるイスラエルの占領に苦しむパレスチナ人を解放するためにイスラエルの敵対勢力を応援してきたという朝日新聞の記事を紹介した。

フリーライターの武田砂鉄氏は、ロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザ侵攻、そして今回のイスラエルとイランの緊張関係など、この数年間は国際社会にこのような紛争の解決力や回復力がないという事実を突きつけられているとし、また、新しい争い事が起こるとひとつ前のところに目がいかなくなるということがあるが、ガザへの侵攻は今も続いておりそこで亡くなっている人がいるので、今はこれら紛争のことを複合的に考えなければならない大変な状況にあると語った。

また番組パートナーの小島慶子は、先日の番組ゲスト岡真理氏の「今起こっている争いについて、宗教の違いで喧嘩をしているのだろうという認識では中東の現状を理解できない」という発言を紹介し、西欧が中東の元々住んでいる人たちに対してどのように関わってきた中で今起こっている紛争なのかということを、ベースとして忘れてはいけないと話した。

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