台湾のグラミー賞・金曲奨(Golden Melody Awards)で最優秀バンド賞に輝いた宇宙人(Cosmos People)にインタビュー!
写真左から、阿奎(アークェ/Guitar)、方Q(ファンキュー/Bass)、小玉(シャオユー/Vocal & Keyboard)
ラジオ日本で放送中の『MUSIC DELIGHT』(毎週金曜日23時30分~24時)では、10月6日、10月13日の2週にわたり、台湾のスリー・ピース・バンド、宇宙人(Cosmos People)のインタビューをお届けする。
宇宙人は、2009年のデビュー以来5枚のオリジナル・アルバムをリリースし、今年7月には台湾のグラミー賞と言われる中華圏最大の音楽アワード「金曲奨(Golden Melody Awards)」で「最優秀バンド賞」を受賞。8月の「サマーソニック 2023」では、スガシカオ氏とコラボした新曲「君はいつでも」を初披露したことでも注目を集めた。
10月6日(金)の放送では、約4年ぶりの来日パフォーマンスとなった「サマーソニック」のこと、スガシカオ氏とのコラボ曲についてや、金曲奨のお話も。 翌週10月13日(金)は、昨年リリースされた最新作『理想狀態 The Moment』の話や、来年4月に開催される2度目の台北アリーナ公演のことなどを伺う。
※該当回の聴取期間は終了しました。
東国原英夫「“お笑い芸人としては無理かな”と思って」2007年の宮崎県知事選挙に出馬した経緯を明かす
TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、東国原英夫さんとガダルカナル・タカさん。ここでは、東国原さんが2007年に宮崎県知事選挙に出馬した理由を語りました。
▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!
(左から)東国原英夫さん、ガダルカナル・タカさん
◆東国原が政治家を目指した理由
タカ:ずっと思っていたのが、いつぐらいから政治家を目指す気になったのかということと、なんでそこにいきついたのかっていう。
東国原:1998年の風俗事件の不祥事、あれがきっかけよ。
タカ:あー! でも、それがきっかけでなぜ政治家になろうと思ったわけ? 「風俗に関して日本の法律は間違っている部分がある。俺はそこを訂正するんだ」みたいなこと?
東国原:まったく違うね。
タカ:あれ(笑)?
東国原:あの事件で自主謹慎になったときに“淫行”っていうレッテルを貼られたので「これはもうお笑い芸人としては無理かな」と、それで方向転換した。
タカ:だとしたら、転換する方向がおおいに間違っているのよ。自分がしたことを考えたら、「こんな奴が政治家になろうとするか?」って。根本的に間違っているんだけれけども、そこが面白いのよ。
東国原:異次元だね。
タカ:これが異次元で済めば我々もちょっと笑えたけど、まさか当選してしまうという(笑)。しかも、宮崎県知事としてそれなりに仕事をこなしてきたしね。こういうことも含めて、「なんでそっちにいっちゃった? しかも、大変だったろうな」って。
東国原:俺にとっては知事っていうのが、大きなボケだったのかもしれないね。
タカ:本当にそんな気がするわ。
▶▶東国原英夫「ビートたけしのスポーツ大将」のロケがつらくて逃走!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!
<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/speakeasy/