AitaGIRL、ユニフォームを新調!中継もフレッシュに

新調されたユニフォームでほほ笑むアイタガール(KBC公開空地にて)

『KBCふるさとWish』の中継でおなじみ、福岡・佐賀の放送エリアの魅力をラジオ・テレビでお伝えしているAitaGIRL(アイタガール)。

今日(8月10日)からユニフォームが新調され心機一転、地域の魅力をパワフルにお届けしています。

記念すべき第一回の中継は10日(火)のアサデス。ラジオ内での10:20頃~。

これからも福岡県内60市町村をはじめ、魅力ある人や企業・団体、旬なスポットを求めてアイタカーで駆け巡ります!!

あなたの街でAitaGIRLを見かけたら、是非、声をかけてくださいね(^^)/

アサデス。ラジオ
放送局:KBCラジオ
放送日時:毎週火曜 10時00分~11時00分
出演者:篠﨑真由子/新原菜摘(AitaGIRL)

※該当回の聴取期間は終了しました。

タグ

Mrs. GREEN APPLE若井滉斗「レコーディングではヒーヒー言ってました」新曲『ライラック』制作エピソード

Mrs. GREEN APPLEがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」。4月23日(月)の放送では、4月12日にリリースされたデジタルシングル「ライラック」について、レコーディングの裏話など制作時のエピソードを語りました。



大森元貴 (Vo/Gt):今夜の授業は、先日デジタル配信リリースされた僕たちの新曲「ライラック」についてです! 生徒(リスナー)のみんなから届いた感想をチェックしながら、レコーディングについてなどいろいろとお話ししていきましょう!

――リスナーから届いた感想

ミセス先生こんばんは。フルで「ライラック」を聴いたとき、「青春!!! 青い!!!!」って感じました。イントロや間奏、全てにおいて若井先生のギターが光っててかっこいいし爽やかだし、聴いててすごく気持ちよかったです!

アウトロもすごく良い歌詞で、いつかライブでみんなで大合唱して「愛してる 愛せてる。」って歌えたら最高に幸せなんだろうなって感じました。レコーディングなどの裏話があれば聞きたいです!(18歳)

――レコーディングから半年経ってのリリース

大森:レコーディング、いつだっけ……?

若井滉斗 (Gt):いつ録った?

藤澤涼架 (Key):去年の秋ぐらいです。

大森:すごいよく覚えてるね。

若井:え? じゃあ、そこから半年経ってのリリースってことだもんね……?

大森:すごいよね(笑)。なかなか言えないで、モゾモゾぞしてたよね。



――「レコーディングではヒーヒー言ってました」

若井:レコーディングの裏話ね……。

大森:若井さんは、このギターのフレーズが届いたときにどう思いました? 私がフレーズを考えて、お渡ししてるわけですけども。

若井:初めてデモが来てね……「やったな」って。

大森:「やったー!」って?

若井:まあそっちもあるんだけど(笑)。それ2割。

藤澤:「やってくれたな」ってこと?

大森:……が、2割?

若井:違う違う、それが8割ですね(笑)。難しすぎるぜ。

大森:でもさぁ! 楽しかったっしょ……?

藤澤:そう言ってくるのずるい(笑)。

若井:ずりー(笑)。まあ、楽しかったですけど、レコーディングではヒーヒー言ってましたね。傍から見ててさ、ヒーヒー言ってる俺はどうだった?

大森:たぶんギターをやりすぎたのか、若井の顔が正面に向かなくなってた。ずっと下向いて、体が固まっていて(笑)。

若井:練習のときも、ずっとギターを弾いてるから(笑)。途中から丸まって裏返しになっちゃうんじゃないか、みたいな。

藤澤:どういうこと!?

若井:ギュウ~って丸まりすぎて裏返しになっちゃうんじゃないかな、と途中から思いましたけど(笑)。

大森:ジョジョが好きなあなたらしいですけど(笑)。

若井:そのぐらいギターも炸裂してますよね、この曲は。

大森:これはもう、マスロックに近いものがあるじゃない? だからレコーディングも含めて、ライブ再現は不可だろうな、と思って。レコーディングでかっこいい音が録れればいいや、ぐらいの感じで。最初は、そういうつぎはぎのギターを作ったんですよね。そしたら、流れで弾けてたから、すごいな……! って。

若井:いやいや。リリースするってことは、ライブでもやるってことでしょ? 「これって、ライブでもやるんだよな」と思いながら、ちゃんと練習しました。でも、おかげでかっこいいギターが録れましたね!

藤澤:そうですね!

大森:かっこよかったです! りょうちゃんも、結構バッキングをね?

若井:バキッと!

――大森元貴の歌詞の面白いところ

藤澤:最近、元貴からデモとか楽曲が送られてきたときに……私、歌詞だけで読んでみますのよ。

大森:言ってたね。まず曲は聴かずに、もらった歌詞を見るってね。

藤澤:そう! あんまり深掘りしないで、なんとなく見たときの楽曲のイメージが……すごく大人というか。歌詞だけを見たときには、この楽曲の爽やかさとはまた違った印象を持ったんだよね。そこが、最近の大森元貴の歌詞の面白いところだな、って。『主人公の候補 くらいに自分を思ってたのに』っていう歌詞とかさ……!

大森:あれさ、「青と夏」では『主役は貴方だ』って歌ってんのよ。俺、それ見てびっくりしたの。「こんなこと言ってんの!?」みたいなね

藤澤:それ言ってたね(笑)。「青と夏」のころの爽やかさとか疾走感とはまた違った、今のミセスが出す疾走感を持ってるな、って思いましたね。

大森:今しか出せないよね。「青と夏」が当時にしか出せなかったように、「ライラック」という楽曲も、今しかうちらが奏でることができない楽曲だからすごくいいな、って。久々にギターロックな感じで、「ナハトムジーク」がありながらの「ライラック」は、個人的にも面白いな、って思ったりとか。

藤澤:うん!

大森:たくさんのところに届けばいいな、と思ってますので、みなさん、たくさん愛して聴いていただけたらな、と思います。“大人も聴ける青春ソング”を目指して書きましたから! よろしくお願いします!

----------------------------------------------------
4月22日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2024年4月30日(火)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、COCO教頭(CRAZY COCO)
放送日時:月曜~木曜 22:00~23:55/金曜 22:00~22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/


Facebook

ページトップへ