エコ・SDGsを楽しく!今年のテーマは「あなたと!」~水と緑の物語~

水と緑。身の回りに当たり前に存在するものではあるものの、この時間だけは少しありがたみを感じてみませんか。今年26回目を迎えたKBC水と緑のキャンペーン。毎年放送しているKBCラジオの特別番組『第26回~JA全農ふくれんpresents水と緑の物語』のテーマは「あなたと!」です。特別番組メインパーソナリティの居内陽平アナといわぶ見梨もきょうは「あ・な・た・と」にこだわり、エコ感満載で臨んでいます。環境やSDGsをより身近なものに感じてもらえるよう今年も「水」と「緑」に関係が深い場所からの中継を交えながらお伝えする約3時間の生番組です。

「水」のパートは、地球温暖化を肌で感じながら漁を続ける28歳の漁師に密着。そして「緑」パートではテレビとの連動企画として里山保全に取り組む福岡県嘉麻市で、「間伐材を使った音楽会」を中継。楽しく環境問題に触れるきっかけ作りを目指します。

さらに今年注目してほしいものが2つ。キャンペーンでは「あなたも一緒にエコアクション!!」と題し著名人が取り組んでいるエコな取り組みを伝えていますが、当日はこのほかリスナーからも自身が取り組んでいるエコアクションをメッセージで受け付けます。そしてもう一つは、フードロスを推進するための「完食宣言!」キャンペーン。KBCラジオでは平日午後の人気番組『PAO~N』水曜日に7月からコーナーを作って展開中ですが、協力店にオリジナルステッカーも配布するなどSDGsを視野に入れた動きにも力を注いでいます。リポーターはこの日の特別番組でもメインパーソナリティを務める居内陽平アナが街に繰り出し、フードロス問題に体当たりしています。いわゆる「食品ロス」の国内での発生は年間570万トン、日本人1 人当たり1年で約45Kgにも上ります。毎日茶碗一杯分のご飯を捨てている計算です(農林水産省調べ)。食べ物を捨てることで生じていく温室効果ガスは、環境問題は地球の生態系や気候変動などに繋がり、決して他人事ではありません。

番組でもこうした新しい視点を取り入れながら「あなたと」一緒にできそうな提言も行います。例年とは一味違うテイストで進行する2時間55分の生放送は、是非あなたも環境を身近なものにとらえながら耳で感じてみてください。

第26回~JA全農ふくれんpresents水と緑の物語 ~あなたと!~

第26回~JA全農ふくれんpresents水と緑の物語 ~あなたと!~
放送局:KBCラジオ
放送日時:2022年8月6日 土曜日 11時00分~13時55分
出演者:居内陽平(KBCアナウンサー) いわぶ見梨
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

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ミスDJの千倉真理、女子大生時代を振り返る!

3月22日放送の「くにまる食堂」(文化放送)は、「ミスDJリクエストパレード360」のパーソナリティを務める千倉真理さんが出演。1981年に「ミスDJリクエストパレード」のオーディションで優勝し、パーソナリティとなった千倉さんが当時の思い出を語った。

野村邦丸アナ「ミスDJのコンテストで、審査員長をされていた野末陳平さんが、“千倉真理を優勝させなければ僕は降りる”と言ったくらい、野末陳平さんに惚れこまれていたそうですね」

千倉真理「その当時、文化放送の社員の方たちは別の方を推していたんですよ。だけど、陳平さんと加藤タキさんが推してくださったそうです。“うまくないけど、この子がいいんじゃないか?”みたいなことをおっしゃってくださったと、後で聞きました」

邦丸「元々、ラジオは聞いてたんですよね」

千倉「ラジオで告知を聞いて、履歴書とカセットテープに1分ぐらいの自己紹介を入れて、文化放送に送ったら、電話があって、・・・その後、何度か文化放送に行って、優勝みたいな感じで」

邦丸「当時、成城大学の女子大生だったんですよね」

千倉「1年生で19歳だったんです。深夜放送はいつも聞いていたので、文化放送の中はどうなってるんだろうという思いと好奇心がすごくありました。コンテストで選ばれることより、放送局に入れることがうれしかったです」

邦丸「パーソナリティとしてしゃべらなきゃいけないわけじゃないですか?どうでしたか?」

千倉「当時、文化放送のディレクターさんたちは“楽しんでくれればいい。女子大生でいてくれればいい。しゃべりもうまくなれとか言わないから”って言ってくれました。よく教育してくれたというか、楽しみ方を教えてもらったというか、純粋に楽しめました」

邦丸「やって楽しかったでしょ」

千倉「クラブ活動みたいで楽しかったです」

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