2022年12月にKBS京都ラジオで放送し、リスナーの心を震わせた特別番組『私は戦災孤児だった~”駅の子”と呼ばれた私たちは、どんな存在だったのか~』を戦後80年となるこの夏、再放送します。
KBS京都ラジオの朝ワイド『笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ』では、名物コーナー『今朝の聞くサプリ』で毎年8月に戦争と平和シリーズをお届けしています。そこで3年前に大きな反響を呼んだのが、戦災孤児だった小倉勇さんのお話でした。戦争で親を亡くし、各地の駅を転々としながら戦後を生き抜いた小倉さん。友や同士の死に直面し、大人を信じられず、過酷な日々に視力も失う壮絶な人生。KBS京都ラジオは、京都市内にお住まいの小倉さんを改めて取材し、2022年12月に特別番組として放送しました。番組はその後、2023年日本民間放送連盟賞ラジオ報道部門優秀賞を受賞するなど、業界からも評価されました。
どれだけ歳月が流れても決して忘れてはならないメッセージを、戦後80年の節目となる夏に今一度噛み締める再放送です。小倉さんの語りから浮かぶ戦中戦後の日本、そして子どもたちを取り巻いていた厳しい現実。戦争の記憶が薄れゆく日本で、改めて戦争と平和の意味を問いかけます。
『私は戦災孤児だった~“駅の子”と呼ばれた私たちは、どんな存在だったのか~』は、8月17日(日)12時から13時に再放送。ラジオに耳を傾けながら、戦争と平和について考えてみてください。