バンドの宣伝が想定外の大ヒット!SCRAP加藤隆生さんに「リアル脱出ゲーム」の裏側を聞く

HIKAKIN、はじめしゃちょーはじめ数多くの人気クリエイターが所属し、日本のYouTuberシーンを牽引するUUUMの創業者、鎌田和樹が初のパーソナリティを務めるラジオ番組『コドモゴコロ研究所』。

 

今回はリアル脱出ゲームを企画運営する株式会社SCRAPの代表取締役、加藤隆生さんをゲストにお迎えします。就職した会社を辞めて音楽の道に進んだ加藤さんですが、家でゴロゴロしてほぼニートのような生活だったとか。30歳になったのを機に一念発起。新たにバンドを作り、バンドをPRする場として京都でフェスを立ち上げます。さらにそのフェスを宣伝するためのフリーペーパーも作って、バンドのブレイク目指して活動していましたが、フリーペーパーの一企画だった「リアル脱出ゲーム」が想定外の大ヒット。有名キャラクターとのコラボなどで「リアル脱出ゲーム」はどんどんメジャーになり、新しい遊びとして定着しました。

ミュージシャンとしてではなく「リアル脱出ゲーム」の人として世の中に認知された加藤さんでしたが、何かを作りたいと思ってずっとパンチは打ち続けていて、それが「リアル脱出ゲーム」だった、ということで戸惑いはなかったそうです。

様々な有名IPとのコラボを成功させてきたSCRAPですが、「ドラゴンクエスト」の作者・堀井雄二さんと一緒にドラクエコラボの「リアル脱出ゲーム」を作った時は、さすがに加藤さんもテンションが上がったそう。夢のような時間だったと語ります。

現在はNFTに注目するなど「リアル脱出ゲーム」の次のフェーズを見据える加藤さんですが、コロナ禍では大きな影響をうけました。11月20日放送の2週目では、最大のピンチを迎えたSCRAPがコロナ禍をどう戦ったかについてお聞きします。

 

株式会社SCRAP代表取締役、加藤隆生さん出演の「コドモゴコロ研究所」は、11月13日と11月20日放送です。放送終了後にはオリジナルNFTのプレゼントもありますので、番組Twitterrも要チェック! ラジオでもradikoでも是非お聴きください!

SCRAP WEBサイト

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コドモゴコロ研究所
放送局:KBS京都ラジオ
放送日時:毎週日曜 23時30分~24時00分
出演者:鎌田和樹、美馬沙亜弥【ゲスト】加藤隆生(SCRAP)
番組ホームページ
公式Twitter
公式YouTube

ハッシュタグ #コドモゴコロ研究所

※該当回の聴取期間は終了しました。

今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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