ゲストはサラリーマンにして北極圏約620キロを踏破した西郷琢也さん

日曜の宵の口、辛坊治郎が素敵な仲間やゲストとともにお届けする情報サプリメント番組『辛坊治郎 Sunday Kiss』。今週は、薄田ジュリアさんが夏休みのため、弘松優衣さんがピンチヒッター。

辛坊治郎が気になるニュースをピックアップし、独自の視点でニュースの本質をわかりやすく解説するコーナー「Jiro's News Pick Up!」は、「内閣改造、派閥と選挙制度の関係」について解説します。

19時台は、サラリーマンにして北極圏約620キロを踏破した西郷琢也さん(兵庫県出身)をゲストにお迎えします。西郷さんは今年、冒険家・荻田泰永さんが主催する「北極圏を目指す冒険ウォーク2019」に参加。入社3年目で会社を2ヶ月休んで北極圏へ。冒険ウォークに参加することになった経緯や、カナダ・バフィン島の雪原世界、そして北極圏での生活などについて伺います。

辛坊治郎 Sunday Kiss
放送局:Kiss FM KOBE
放送日時:毎週日曜 18時00分~19時55分
出演者:辛坊治郎、弘松優衣、加納永美子
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

国会議員のあるべき姿 「そろそろ地元利益ではなく、国益や未来像を示せ」辛坊治郎が苦言

キャスターの辛坊治郎が3月28日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。国会議員のあるべき姿に言及し、「そろそろ地元利益ではなく、国益や未来像を示せ」と苦言を呈した。

記者会見する自民党の二階元幹事長=2024年3月25日午前、東京・永田町の党本部 ©共同通信社

辛坊)国会議員の役割について、今のままでいいのかということについて、改めて考えさせられました。きっかけは、自民党の政治資金問題を巡り、自民党の二階俊博元幹事長(衆院和歌山3区)が次期衆院選に出馬しない意向を表明した25日の記者会見です。

国会議員はそろそろ、地元の利益になることに必死になるのではなく、日本のことをトータルに考え、それが持続可能かどうかを決断できるようにならないといけません。地方議員ではないのですからね。日本全体の国益や未来像を示し、その実現のために頑張る政治家が現れないと、この国に未来はないです。

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