9月はあいみょんが登場!Kiss FM KOBE 30周年記念企画「with Kiss」

2020年10月1日で開局30周年を迎えるKiss FM KOBEは、音楽の街・神戸のMUSIC STATION としてこれまで多くのミュージシャンとタッグを組み様々な企画を行ってきました。アニバーサリーイヤーとなる2020年は、「with Kiss」と題し、毎月アーティストとコラボレート企画を行っています。

9月はあいみょんとコラボレート!
前作より約1年7ヶ月振り、3枚目のフルアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」を9月9日にリリースするあいみょん。「ハルノヒ」から最新シングル「裸の心」までタイムレスな彼女の魅力が詰まった全12曲を収録。また、今回初回限定盤には未発表曲「サラバ」を含む、10曲入りの弾き語りCDを特典として同梱。 音楽制作の拠点としているPOTATO STUDIOのダイニングルームでレコーディング、「誰かの実家」の様なリラックスした雰囲気の中でその場の空気もまるごと収録、臨場感や息づかいまで感じられる弾き語り音源となっている。この CDのアートワークもADであるとんだ林蘭がレコーディング現場を撮影してデザイン、独立したパッケージ仕様に。
9月1日~30日まであいみょんからのメッセージをオンエアします。また、9月8日放送の特別番組『あいみょん with Kiss』では、 サウンドクルー藤原岬とのインタビューをたっぷりお届けします。

Kiss FM KOBE 30th Anniversary あいみょん with Kiss
放送局:Kiss FM KOBE
放送日時:2020年9月8日 火曜日 16時00分~17時00分
出演者:あいみょん、藤原岬
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

「思い出すのはアベノマスク」政府の備蓄米放出で価格はどうなる?

寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が2月14日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏が、政府の備蓄米放出について意見を交わした。

寺島アナ「農林水産省は価格が高騰している米の市場流通を促すため、政府備蓄米を最大21万トンを放出する方針を固めました。流通円滑化を目的に政府が備蓄米を放出するのは初めてです。大手集荷業者を対象に入札を行うとしています。初回は15万トンを想定します。2回目以降は米の流通状況を踏まえて判断するといいます。去年産の生産量は、679万トンと前の年に比べて18万トン増えたんですが、足元では家庭や外食に充分に行きわたっておらず、価格高騰が続いています。これどうですか? 内藤さん」

内藤「投機的な動きを潰すために放出することはあっていいと思います。直近で思い出すのはアベノマスクですよね。コロナの時に、マスクが1つ1000円とかバカみたいな値段で売っていた。あれは、結局アベノマスクの…マスク自体のクオリティはいろいろ議論がありましたけれども、とにかく配ったことで投機的な動きは潰れましたよね。そういう意味で、これはいいと思うんですよ。ただ、それとは別に、農家の人の話を伺っていると、今までが安すぎたんですよ。例えば、話題になってるキャベツですが、例えば400円とかで高いと言ってますけど、逆に言うと今まで170円で売ってたのが…」

寺島「安すぎた」

内藤「170円で買えるということは、流通コストも入って、スーパーなり八百屋さんの儲けが入っての話ですから、あれを1個売って、農家さんの懐にいくら入るのかと」

寺島「そうですね、考えてみたら」

内藤「だから農業をやっていただくためには、ビジネスとして成り立つようにしないと。ましてや、保険でお金の補填があるかもしれませんが、よく収穫間際に台風の被害を受けたという話があるじゃないですか。心が折れますからね。我々にとっては価格高騰は困るっちゃ困るんですが、特にこういう投機的な動きは潰す必要があると思いますけれども、ひたすら安い方へという圧力が強すぎたんじゃないかというふうに考えてもいいような気がしますね」

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