近藤夏子、塩入冬湖(FINLANDS)、なかねかな、 A夏目、THREE1989、Layらが出演!Kiss FM KOBE主催『アコースティックフェスティバル』
2023.03.22 up
2023年4月15日(土)に、神戸の中心地である三宮・元町エリアで「音楽+食+街歩き」を楽しむKiss FM KOBE主催イベント「アコースティックフェスティバル」の全出演アーティストを発表しました!
第4弾出演アーティストは計9組!全出演アーティスト発表!
今回、発表したアーティストは、A夏目、奥﨑海斗、きばやし、近藤夏子、塩入冬湖(FINLANDS)、THREE1989、なかねかな、優利香、Layの計9組。弾き語りやバンド、DJ、ベテランから新人まで、幅広いジャンルのアーティスト、総勢48組の出演が決定しました。
そして、フリー会場として、阪急神戸三宮駅東口北側の「サンキタ広場」も決定!アーティストの公開インタビューブースや、元町のカフェ「Lima Coffee」がオフィシャルドリンクとして出店。オフィシャルグッズの販売も予定しています。
さらに、4月14日(金)~4月16日(日)の3日間、対象の店舗でネックストラップPASSを提示するとドリンクやデザートサービス、割引を受けることができる特典も!「神戸阪急」、「大丸神戸店」、「喫茶館 英國屋」、「イスズベーカリー」など、神戸を代表するレストランやカフェなど約20店舗が参加。イベント前日・翌日も会場近くのフードや街歩きを楽しむことができます。(※内容は店舗により異なります。)
タイムテーブルは来週3月29日(水)正午に発表!
チケットは、イープラスにて現在発売中。チケットの販売は、4月2日(日)18時まで
イベント情報
Kiss FM KOBE主催「アコースティックフェスティバル」
日時:2023年4月15日(土)開場12:00 / 開演12:30
会場:VARIT./東亜ホール/北野工房のまち/ザ ロイヤルパーク キャンバス 神戸三宮「CANVASラウンジ」/神戸チキンジョージ/クラブ月世界/live music club PADOMA/KOBE BLUEPORT/サンキタ広場(フリー会場)
出演:アカシアオルケスタ、あたらよ、A夏目、稲村太佑(アルカラ)、今村モータース、上野大樹、airlie、奥﨑海斗、OKOJO、orange pekoe、海蔵亮太、門脇更紗、きばやし、クレナズム萌映、小林柊矢、近藤夏子、さとうもか、さなり、Subway Daydream、SEAMO、塩入冬湖(FINLANDS)、シャイトープ、須澤紀信、須田亮太(ナードマグネット)、THREE1989、髙木誠司、田畑実和、近石涼、千陽(nolala)、超能力戦士ドリアン、つじあやの、ツチヤカレン、なかねかな、猫田ねたこ、浜端ヨウヘイ、Hiplin、広沢タダシ、Benlou、堀込泰行、marble、眞名子 新、矢井田 瞳、優利香、ラッキーセベン、Ran、Lay、lecca、ワタナベフラワー (50音順)
チケット料金:4,800円(税込・1ドリンク代込)
配送料:660円/件(ポスト投函)
※入場券としてのネックストラップPASSとドリンクチケット等を事前に発送します。
イープラスでチケット発売中!
https://eplus.jp/acofes/
※販売は4月2日(日曜日)18時まで。
▽イベントHP https://acoustic-festival.jp/
▽SNSハッシュタグ 「#アコフェス」
【主催】Kiss FM KOBE
【後援】神戸市
【公演に関するお問い合せ】Kiss FM KOBE TEL:078-322-0899(代) (月~金 10:00~18:00)
氷川きよし、松田聖子『赤いスイートピー』が“自身の原点”!?「5歳のときに聴いて感動して、そこから歌が好きになったんです」
2025.06.22 up
アーティストの坂本美雨がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「坂本美雨のディア・フレンズ」(毎週月曜~木曜11:00~11:30)。
6月9日(月)、10日(火)の放送ゲストは、歌手の氷川きよし/KIINA.さん️。
6月10日の放送では、現在全国ツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 ~KIINA’S LAND~」を開催中の氷川さんが、5月に配信リリースした松田聖子さんの名曲「赤いスイートピー」のカバー曲に込めた特別な思いなどについて語ってくれました。
坂本美雨、氷川きよし/KIINA.さん️
坂本: 5月28日に名曲のカバーをリリースされました。これもまたびっくりで、松田聖子さんの「赤いスイートピー」。なぜですか?
氷川:実は5歳のときに聴いて感動して。心のなかの泉が湧き出るような感覚で、「歌だー!」って、キラキラキラキラーッとなって。そこから歌が好きになったんです。そのとき初めて、母と親戚のおばちゃんと3人で、松田聖子さんのコンサートにも行ったんですけど、生で芸能人を見るのがちょっと怖かったんですよ。
坂本:怖い……?
氷川:当時、ブラウン管のなかにいる人は人間じゃなくて、アニメの世界の(の中にいるような)人だと思ってたから。いまでも衝撃的で覚えているんですけど、聖子さんが動いて踊っていて、「赤いスイートピー」を聴いたときに、もうキュンときて、泣いちゃったんです。
坂本:そんな大切な曲を、このタイミングでカバーしようって思われたのはなぜなんですか?
氷川:一旦リセットしたときに、“KIINA.”としての感覚と生きてきた証は、やっぱり原点の「赤いスイートピー」なのかなって。迷ったら原点に戻ったほうがいいと思ったとき、本当の人間としての原点はこの「赤いスイートピー」で、そこから花が咲いていろんな歌と出会って、演歌とも出会ってデビューして、いろんな方に応援してもらった。
だから、またここに戻らせてもらいたいなって思ったので。そして、亀田誠治さんという素晴らしいプロデューサーの方にお会いできて。亀田さんはすごい方なのに気さくだし、音楽のこともわかりやすく指導してくださるから安心してレコーディングができて、本当に5歳の頃の自分に戻ったような声で歌わせてもらいました。
坂本:この歌唱を聴いて、そぎ落とされたというか、ある意味淡々と聴こえるぐらい何の癖もなく歌ってらっしゃるなっていうのも「なぜなんだろう」と思ってたんですけど、お話を聞いてすごく腑に落ちました。
氷川:そうでしょう。(子どもの頃は)もっと声が高かったんですけどね、喉仏が出てきて低くなっちゃった。でも、それもやっぱり活かして、受け入れての自分だから、その状態での「赤いスイートピー」。
5歳のときに、親戚のおばちゃんに連れられて壱岐対馬に旅行に行ったんですよ。そのバスの移動中に、「マイクで歌ってごらん」って言われて、「歌いきらん、歌いきらん(歌えない、歌えない)」って言いながらも歌ったんですよ。そうしたら「えらいうまかねぇ!」「そげん歌うまかとね!」って言われて、そこからちょっと「自分、歌手になれるかも?」っていう勘違いが始まった。
坂本:いや、なれた!
氷川:そう、結果なれたんですけど、やっぱり肯定してもらえたことが自分のバネになってるから、親戚のおばちゃんのおかげです。
坂本:そうか。だから、もっとテクニック満載で歌うこともできたはずだけど、本当にシンプルに素朴に歌っていらっしゃる。感動しちゃった。本当に1曲1曲、必要な方とで会って、という感じですね。
氷川:みんなに支えられて、ありがたいですよね。
VIDEO
氷川きよし/KIINA.さん️
氷川さんのツアー「KIYOSHI HIKAWA+KIINA. Concert Tour 2025 ~KIINA’S LAND~」は11月まで全国12都市で27公演開催予定です。詳細は公式Webサイトまで。
<番組概要>
番組名:坂本美雨のディア・フレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週月~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/dear/
番組公式X:@dearfriends80