円安埋蔵金“外為特会”の活用議論にクギ 「国際政治的に絶対に無理」石川和男が断言

政策アナリストの石川和男が5月26日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送Podcast番組「石川和男のポリシーリテラシー」に出演。最近、国会で政策財源のひとつとして議論された「外国為替資金特別会計(外為特会)」について専門家と議論した。

※イメージ

政府・日銀は4月29日と5月2日、急激な円安の進行を阻止する狙いから、ドル売り円買いの為替介入を実施したと見られている。為替介入は、国の「外国為替資金特別会計」=通称“外為特会”の資金を使って行われるが、この資金をめぐって今、国会で議論が沸き起こっている。

財務省が公表しているデータによると、今年1月末時点の外貨準備高は1兆2917億ドル(約200兆円)で、このうち1兆ドル近くが米国債などの証券、残りがドル現預金とれているが、詳細な内訳は公表されていない。これらドル建ての米国債や現預金の円での評価額が、円安の影響で膨れ上がっており、その差額=「含み益」を政策財源に充てる案が国会で浮上している。

この話題について、ゲスト出演した岩手保健医療大学理事で経済評論家の濵田敏彰氏は「外国為替資金特別会計では、ドルを現金でも持っているが(ほとんどは)アメリカの国債で持っている。(含み益を円に戻して確定させるために)アメリカの国債を日本だけが大量に売るとなると、国際社会の中で生きているので調整が必要」だとして、現実的な選択肢ではないと指摘。石川も「それは国際政治的に絶対に無理」と断言した。

石川は「大量に何兆円というオーダー、あるいは何千億円のオーダーでボンっと一気に売ることになると、アメリカは逆のことをしかねない。日本に次いで、世界のドル保有国2位の中国でさえ、あれだけアメリカと貿易戦争をしておきながら、ドル(米国債)を売らない。それは、アメリカを怒らせたらろくなことはないという証拠」と言及。

濵田氏は「そもそも外為特会は特別会計で、1年で締めて、本当に利益が出たときは、その分きちんと国庫に納めている。今回、その上に売るというのは、為替の調整のためならまだしも、その金で国民にばらまくみたいな話は通らない」と述べた。

伊藤美来、高橋李依 アニメ『夜のクラゲは泳げない』に込めた想い!

声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
6月15日はゲストに伊藤美来さん、高橋李依さんをお迎えして、TV『夜のクラゲは泳げない』特集をお送りしました。

伊藤さん演じる「光月まひる」は、どんなキャラクターなのでしょうか?「海月ヨルとしてイラストレーターで活動している子なんですけど、輝きたいな、変わりたいなって思っている。そんな時に李依ちゃん演じる花音ちゃんに出会って、JELEEのイラスト担当になるんです。私はお絵描き、凄く不得意です…(伊藤)」

高橋さん演じる「山ノ内花音」は、どんなキャラクターかというと「ちょっとした事件を起こしてしまって、アイドル辞めちゃうんです。そんな自分でも表現したいことがあるからとJELEEという匿名アーティスト活動を始めた人間で。自分の大好きな絵を描いてくれるヨル先生にお願いしたいとタッグを組み始めたところから物語が始まるんです(高橋)」

“それぞれキャラクターと似てると思うところは?”と聞いてみたところ「私、美来ちゃんのツッコミの仕方がめちゃくちゃ“まひる”だなって思ってて(高橋)」「確かに絶妙なテンションで突っ込む。なんか静か過ぎず、張り過ぎず。私のツッコミが“まひる”にだいぶ出てるかもしれない。オーディションで“まひる”のイラストと内容を見て、“私かも”と思っちゃうくらい。この子だと思いました(伊藤)」

アフレコ現場の雰囲気はどうだったのでしょうか?「こういうふうに演じたいなという思いを汲み取ってくれる現場です。どこのシーンも生きてきたなという感じ(高橋)」「それぞれの生き様がそこにある感じがしましたね(伊藤)」「富田美憂ちゃん演じる渡瀬キウイ、そして島袋美由利ちゃんが演じる高梨・キム・アヌーク・めい。JELEEのメンバー4人は基本的に一緒でした(高橋)」

そんな匿名アーティスト・JELEEのミニアルバム『JELEE BOX』が6月26日に発売されます。40mPさんが作詞、作曲、編曲を担当。「作中でJELEEちゃんが書いたというお話になっているので、40mPさんもJELEEちゃんになって書いているんです。私もJELEEちゃんが選んだ言葉、伝えたい言葉を、咀嚼してからじゃないと歌えない、なんか頂いた歌詞というのではなくて、セリフの延長線上で歌わせてもらってるなって感覚もありました。40mPさんが機材や環境、状況を作中のみんなにリンクさせながらベストな形を目指して、彼女たちの機材だったらどうするって考えてくれたんです(高橋)」

楽曲に対する印象も伺いました。「40mPさんが作詞、作曲、編曲、全部やってくれているので、理解度が追いつかない自分が悔しくて…花音なのに!(高橋)」「JELEEの良さっていうのは、お話ありきの楽曲なんです。だからミュージックビデオもみんながそれぞれ努力して成長した過程が映っていたりするし、花音の思いとかも話を見ないと分からない。リンクが素晴らしいなっていつも思ってます(伊藤)」

終始仲良さそうに、楽しそうに話してくれた伊藤美来さんと高橋李依さん。「夜のクラゲは泳げない」はお二人にとってどんな作品になったのでしょうか?
「この時代に届けたい思いがたくさん詰まってる作品になっております。見て頂いた人に絶対に刺さるセリフあると思いますので、ぜひ届いたらいいなと思っております(伊藤)」「自分の中の大好きを1個増やしてくれてありがとうの気持ち。ヨルクラ大好きになれて良かった!(高橋)」

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