飯田浩司・新行市佳アナウンサー 丸の内警察署 1日警察署長就任へ! 「令和6年 丸の内地域安全のつどい」
ニッポンと世界のいまが分かるニュース番組、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』(毎週月~金曜日 朝6時~)の飯田浩司アナウンサーと、アシスタントの新行市佳アナウンサーが10月11日、警視庁・丸の内警察署の1日署長に就任することになった。
ニッポン放送の朝のニュース番組、『飯田浩司のOK!Cozy up!』の飯田浩司アナウンサーとアシスタントの新行市佳アナウンサーの2人が、10月11日に行われる「令和6年 丸の内地域安全のつどい」の一環として、丸の内警察署の1日警察署長を務めることになった。
今年は警視庁創立150周年の記念すべき年。今回の1日警察署長就任は、番組で今年7月に警視庁全面協力のもと行った、「特殊詐欺撲滅キャンペーン」の内容などが評価された形だ。
イベントは東京駅駅前の行幸通りや丸の内仲通りなどを使って催され、式典の他、パレード、トークショーなどが行われる。イベントを通じて、昨今オフィス街でも広がっている、特殊詐欺やSNS型投資・ロマンス詐欺の被害防止を訴えていく。
■イベント概要・予定
※天候状況などによって、急遽中止になる可能性があります。
10月11日(金)
13:00 式典・行幸通り(東京駅前)飯田アナウンサー・新行アナウンサー挨拶、参加者記念撮影
※撮影終了後、警視庁音楽隊を先頭に明治安田ヴィレッジまで徒歩で移動
13:30 ステージ・明治安田ヴィレッジ
13:35 トークショー
14:00 警視庁音楽隊 演奏
14:15 防犯宣言 (飯田・新行)
~イベント終了~
2年で国内256店舗! 「鰻の成瀬」創業者が語る急拡大の理由とは?
大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、9月11日の放送に「鰻の成瀬」創業者・山本昌弘が出演した。鰻の成瀬は2022年9月10日の1号店がオープン、現在は国内に256店舗と急拡大を見せている鰻料理店である。
大竹まこと「ようこそいらっしゃいました。お歳も伺っていいですか?」
山本昌弘「41歳です」
水谷加奈「2022年9月10日に(鰻の成瀬)1号店をオープン、きのうで2周年。おめでとうございます!」
大竹「この番組のスポンサーにもなっていただいています。ありがとうございます。さて最初のお店は2年前、どこに開いたんですか?」
山本「横浜の平沼商店街という、あまり人が歩いていない商店街の一角に出しました」
大竹「鰻屋さんを。失礼ですけどご予算はおいくらぐらいお出しになったんですか?」
山本「もろもろ合わせても300万円やそれぐらいで出店しました」
大竹「300万ぐらいで1店舗つくって、いま何店舗ですか?」
山本「(国内は)256店舗です。1年目が24店舗、2年目が232店舗つくったので、2年目は3日に2店舗出していた、という計算です」
大竹「ほぼフランチャイズですよね。フランチャイズのやり方だと、あちこちWin-Winの関係にはなかなかなりませんよね。どうしているんですか?」
山本「うちはけっこうWin-Winにしようというところで。ほかのフランチャイズさんと違うところとしては、まず『隠し事をしない』。全加盟店が一堂に入っているLINEグループがあるんです。そこでデイリーの売上を全部明かしているんですよ。1~256位まで全店売上を皆が見られる状況をつくっている。いま調子がいいのか悪いのか、というのを共有しています」
大竹「フランチャイズで出した人にもちゃんと儲けてもらうと」
山本「はい。そこは第一優先で考えているので。『やってよかった』と思ってもらう、というのは大事にしています」
大竹「(うな重を)1600円ぐらいで出していると聞きました。これが鰻のミソっぽいところで、普通のご飯を食べよう、というとき1600円は少し高いけど、鰻だと安い」
山本「うな重で、半尾が乗っているもので1600円。それがいちばん安いものです。1尾乗って2600円、とかです」
大竹「それでも安い」
水谷「本当に鰻ですよね!?」
山本「本当に鰻です」
水谷「え~っ!? なんでそんな……」
このあとは「鰻の成瀬」の価格やスピード出店の理由、山本が経営において大切にしていることなどが語られた。現在は本社を山本の出身地である滋賀県高島市に移し、地元を活性化したい思いもあるようだ。詳しくはradikoのタイムフリー機能で確認してほしい。