日本武道館での番組イベント後 初のスペシャルウィークは 阿諏訪泰義 & バッドナイス常田が生登場! 『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』

お笑いコンビ・三四郎がパーソナリティを務める、ニッポン放送『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週27時~29時)。ニッポン放送のスペシャルウィークである12月13日(金)に、阿諏訪泰義とバッドナイス常田がゲスト出演することが決定した。

三四郎、阿諏訪泰義、バッドナイス常田(ホタルイカ)

「ニッポン放送開局70周年 三四郎のオールナイトニッポン10周年記念 バチボコプレミアムライブin日本武道館」を終えたばかりの三四郎の2人。その開演前ナレーションを担当したバッドナイス常田、そして三四郎とは養成所の同期で番組ファミリーでもある阿諏訪泰義を迎える。生放送でどんな展開が繰り広げられるのか、聴き逃せない。

『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』は12月13日(金)27時からニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送。番組はラジオ・radikoのほかライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」ではスタジオの様子を映像でライブ配信、さらに放送後にはパーソナリティによる「17LIVE」限定のアフタートークの配信も行っている。

【番組概要】
■番組タイトル『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』
■放送日時:2024年12月13日(金)27時~29時 生放送
※ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で無料独占配信
■パーソナリティ:三四郎(小宮浩信、相田周二)
■ゲスト:阿諏訪泰義・バッドナイス常田(ホタルイカ)
■番組メールアドレス:346@allnightnippon.com
■番組X:@SanshiroANN
■番組ハッシュタグ:#三四郎ANN0

 

10年後のメディアを考える

目まぐるしいスピードで変化しているメディアの在り方。12月10日「長野智子アップデート(文化放送)」では、元日刊スポーツ編集局長の久保勇人が10年後のメディアはどうなっていくのか問題提起した。

久保「1つは接触媒体によって分断が起きている状況があると思います。若者はテレビも見ないし、ラジオも聴かない。SNSと動画の視聴に時間を費やしています。一方、我々のような中高年はSNSにも接しているけれども新聞が発信した情報であるとか、テレビのニュースを信用している。そこで接触媒体によって情報の分断が起きているのではないでしょうか。それと数年前から言われていることですけれども【アテンションエコノミー】っていうのが全盛期になっている。日本語に直すと【関心経済】。つまり情報の価値とか内容よりも、いかに人々の注目を集めるか、それ自体が価値を持つようになっている」
長野「要するにユーチューバーですよね」
久保「つまり再生回数であったり、クリック数などを稼ぐことによって、それがお金になっていくっていう経済圏ができてるので、それによって本来の情報の質っていうのが置き去りにされていくっていう傾向が高まっているのかなと思っています」

番組では久保勇人が10年後、メディアがどうなっていくのか問題提起をしています。

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