「この世で起こったことは、この世で解決する」泉ピン子が次世代の若者に伝えたい言葉

ニッポン放送でお送りしている『NEXT STAGEへの提言Ⅱ』。

泉ピン子

この番組は、日本を代表する各界の著名人が毎週登場。今の日本の礎を築いた著名人たちは、何を考え、何を次世代に伝えるのか。芸能・文化・音楽・スポーツ・経済・政治など、日本を代表する各界の著名人が週替わりで登場し、自身の人生を振り返りながら、「次世代・NEXT STAGE」への提言を発信していく。2月13日(木)は、女優の泉ピン子が登場した。

泉は、18歳の頃、歌謡漫談化として芸能界デビュー。日本テレビ『テレビ三面記事 ウィークエンダー』のレポーターとして一気に注目を集め、以降数多くのドラマ女優として活動。代表作はNHK連続テレビ小説『おしん』、TBS『渡る世間は鬼ばかり』など多数。

歌謡漫談家から、自身の出世作『テレビ三面記事 ウィークエンダー』に出演するまでの経緯を伺った。

泉:ニッポン放送の隣に、ビデオホールってあったんだけど、そこでコント55号がやってる時代劇の番組があって。そこを腰元で出ていくっていう時に気持ち悪くてトイレ行ってて、放送終わっちゃったんです。私ね、テレビ出ると失敗しちゃうのよ。(泉ピン子の師匠とされる)牧伸二も出てた『大正テレビ寄席』は、うちの事務所がやってたから、3分間ネタを女漫談家としてやらせてもらえる機会があって。舞台に出て行ったら、「いらっしゃいませ、泉ピンコです」って言った後、ずーっと咳して終わっちゃった。(スポンサーが)大正製薬なんだから、薬くれりゃいいのに。そういうネタを喋っていたら、橋田(壽賀子)先生が面白がって、『女は一生懸命』という私の売れるまでのドラマ書きたいって言ったのよ。また、テレビは出ると失敗するからって言うんで、日テレの『ウィークエンダー』の話が来た時、断ったの。「私は(テレビで)失敗しますから」って言ったら、夜10時だから失敗しても大丈夫だっていうのよ。

『ウィークエンダー』では新聞の三面記事を見ながら、フリップボードなどを使って解説するレポーターとして活躍。泉ピン子が出ると“視聴率40%”を記録するなど、お茶の間の人気者になるのだが……。

泉:(ウィークエンダーに出演して)2年経ったある日。熱が40度ぐらい出て。休むって言ったら、局から「やれ」って言われたから、熱が40度で取材行けないと。そしたらうちの父親が、「お前さ。(ウィークエンダーで)売れたから、キャバレーに戻ったら、もっとギャラ上がってるよ」って言うから、じゃあそっち行くかって。父親が日テレに言いに行ったら、今度は日テレ出入り禁止よ。その時に、プロデューサーにTBSで、森繫久彌さんのドラマが始まると聞いて。(縁があって)出た。

と、本格的に女優業に進出した経緯を明かした。

最後に、次の世代への提言を伺った。

泉:今の若い世代は、働き方改革とか、ハラスメントとかがあって、「それ違うよ」と注意すると、ハラスメントになってしまう。でも、それじゃあ育たない。その人のために言っているのに、それがハラスメントになる。私は、もう誰がスターになろうが、関係ないけれど、それじゃあ、この世界(芸能界)も、ダメになるよ。自分のダメな部分をわかって、その上で踏ん張ること。決して、あなたたちは、1人も出来損ないなんていない。

そして、絶対に「死んではだめ」。死んで良いことない。生きてりゃ、いいことある。私の父が「この世で起こったことは、この世で解決する」と言っていた。きっと誰かが(手を)差し伸べてくれる。相談しやすい人に頼ること。

“和の鉄人”も絶賛するおいしさ!健康食品会社がこだわったフリーズドライのお味噌汁「しあわせな味噌汁」に注目

全国のコミュニティFMに番組配信をおこなうTOKYO FMグループの「ミュージックバード」で放送中のラジオ番組「アフタヌーンパラダイス」。午後のひとときを彩る心地よい音楽を紹介しながら、様々な話題について三軒茶屋キャロットタワー26階「スタジオキャロット」から公開生放送でお送りしています。月曜日のパーソナリティは、シンガーソングライターの川久保秀一とアシスタントの真木ひろかが務めます。

3月24日(月)の放送では、フリーズドライ味噌汁に注目。株式会社えがおの人気商品「しあわせな味噌汁」をピックアップしました。


(左から)パーソナリティの真木ひろか、川久保秀一



◆お湯を注ぐだけで簡単に作れる味噌汁のこだわり

真木:この時間は「しあわせな味噌汁」についてお話を伺っていきます。熊本の健康食品会社・株式会社えがお、マーケティング本部の村上大輔さんとお電話が繋がっています。

村上:よろしくお願いします。

真木:えがおの「しあわせな味噌汁」は、お湯を注ぐだけで簡単に作れるフリーズドライのお味噌汁ですが、こちらはどんな想いで生まれた商品なのでしょうか?

村上:えがおは、のべ500万人以上のお客様に支えられており、黒酢健康商品通販市場17年連続、鮫肝油健康食品通販市場においては18年連続売り上げナンバーワンを更新し続けております。

「しあわせな味噌汁」は健康食品の会社として、毎日いただく味噌汁だからこそ“健康に寄与できるものを”という想いで完成させたものです。発売からの販売個数が8万箱・80万食とたくさんの方々にお召し上がりいただいています。

川久保:「しあわせな味噌汁」は本当においしいんですけども、商品のこだわりはどんなところでしょうか?

村上:こだわりは、具材、味噌、だしです。「しあわせな味噌汁」は、1箱に10種類の具材がそれぞれの袋に入っております。長ねぎ、とうふと小松菜、かきたま、きのこ、さくらえび、おくらとめかぶ、あおさ、ほうれん草と巻麩、野菜、揚げ茄子の10種類です。

しかも6種類の味噌と4種類の天然系のだしを、具材に合わせて比率を変えて調合しています。さらに、具材と味噌を分けてフリーズドライしているので、味噌がさっと溶けやすく、具材は食べごたえのある大きさに仕上がっています。

◆黒酢と乳酸菌で健康をサポート!

真木:「しあわせな味噌汁」は健康にもこだわっているそうですが、健康のこだわりという面ではいかがでしょうか?

村上:健康食品のえがおだからこそできる、独自のブレンドがあります。お味噌汁には、黒酢、米麴、乳酸菌が配合されています。また、塩味も控えめで、体のことも考えたお味噌汁になっています。

川久保:「しあわせな味噌汁」には、“和の鉄人”としても知られる和食のシェフ・中村孝明さんからも感想を寄せられていますよね。村上さんは実際に中村さんにお会いされたとお聞きしました。

村上:そうなんです。私も中村孝明さんがいる現場に立ち会ったんですけども、一口飲まれましたら出汁と味噌の調合を把握なさっていたのでビックリしました。そして、「うまい! これは本当にフリーズドライなのか!?」と驚かれていました。また「こんな味噌汁を出されてしまうとはプロ泣かせだ」と、しみじみとおっしゃっていましたので、プロも絶賛する味噌汁です。

◆さくらえびの味噌汁を飲んだ感想は?

村上:スタジオに「しあわせな味噌汁」をお届けしましたので、ぜひお召し上がりください。

川久保:今回は、さくらえびの味噌汁をいただきます。

真木:「しあわせな味噌汁」は商品の袋を開けて、お椀に入れて、お湯を注ぐだけでできあがりなんですよね。

川久保:できあがったものをご用意していただきましたが、さくらえびの香りがしております。いただきます。さくらえびとお麩が口に入ったんですけども、お味噌汁はいい塩梅ですね。すべての具材の食感も楽しめます。

真木:見るからにお麩がフワフワですよね。

川久保:葉物野菜が入っておりますが、そちらのシャキシャキ感もいいですね。素晴らしいです。

真木:ここまで、株式会社えがお マーケティング本部の村上大輔さんから「しあわせな味噌汁」についてお話を伺いました。ありがとうございました!



1箱にバラエティー豊かな10種類のお味噌汁が入った「しあわせな味噌汁」の詳細は株式会社えがおの公式サイトをご確認ください。

<番組概要>
番組名:アフタヌーンパラダイス
放送日時:毎週月曜~木曜日 15:00~16:55 (生放送)
パーソナリティ(月曜):川久保秀一、真木ひろか(アシスタント)

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