「第6回 JAPAN PODCAST AWARDS」大賞作品は「お互いさまっす」に決定

3月16日(日)に、有楽町・ I’M A SHOW (アイマショウ)で開催された「第6回 JAPAN PODCAST AWARDS」贈賞式にて、全5作品の受賞作品が発表された。

「第6回 JAPAN PODCAST AWARDS」受賞作品

「JAPAN PODCAST AWARDS」は、多くのポッドキャストコンテンツの中から“今、絶対に聴くべきポッドキャスト”を選出するアワードで、2019年秋に立ち上がり今回が第6回の開催。今回は、「人に勧めたい」、「他の人にも聴いて欲しい」という番組リスナーの熱意・支持の大きさを反映するため、一次選考を“一般投票”にて行った。リスナーからの総投票数は51,501票で、439番組への投票があった。

二次選考・最終選考は、選考委員6名の方々による「大賞 supported by Amazon Music」、「パーソナリティ賞」、「企画賞」3つの賞に対する選考を実施し、3月16日に開催された「第6回 JAPAN PODCAST AWARDS」贈賞式にて各賞が発表された。

【大賞 supported by Amazon Music 受賞作品】
一次選考を通過した作品のなかで、「今、絶対に聴くべきポッドキャスト」にふさわしい、最も優れた1作品に贈られる賞。「お互いさまっす」に決定。

【パーソナリティ賞 受賞作品】
一次選考を通過した作品のなかで、番組のMC・DJ・ナレーターとして優れたトークや魅力でリスナーを引き付けたパーソナリティに贈られる賞。最優秀賞は「となりの雑談」、優秀賞は「流通空論」に決定した。

【企画賞 受賞作品】
一次選考を通過した作品のなかで、独創的かつ優れた企画内容に対して贈られる賞。最優秀賞は「厚利少売ラジオ」、優秀賞は「セイジドウラク」に決定した。

「第6回JAPAN PODCAST AWARDS」 選考委員

「第6回JAPAN PODCAST AWARDS」 選考委員のコメント

各選考委員の選考コメントは、「第6回JAPAN PODCAST AWARDS」のHPに掲載されている。
https://www.japanpodcastawards.com/judges/06/

受賞者そして、一次選考通過された方含めての集合写真

【第6回 JAPAN PODCAST AWARDS贈賞式 概要】
■開催日時:2025年3月16日(日)16:30~18:00
■場所:I’M A SHOW(アイマショウ)
■司会:荘口彰久
■登壇者:伊藤亜和、奥森皐月、秀島史香、古田大輔、村上謙三久
■配信形態:YouTubeライブで生配信
■アーカイブ視聴:https://youtube.com/live/l0i8dP9GR6g

 

様々なユーザー層への拡大を狙う楽天モバイルの戦略を探る(『石川温のスマホNo.1メディア』)

『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。

5月1日(木) のゲストは、楽天モバイル株式会社・マーケティング本部・執行役員の中村礼博さん。

2020年にサービスを開始してから、業界の内外を問わず、多くの話題を集めている楽天モバイル。

昨年「最強家族プログラム」や「最強青春プログラム」をスタートさせるなど、最近は若い世代の獲得に力を入れている一方、先日発表された調査で在留外国人が契約する通信サービス1位となるなど、幅広いユーザー層に評価されるなど、2月の決算では850万回線を超えて単月黒字化を果たしました。

そんな好調な楽天モバイルのこれまでと今後の戦略について、石川さんが詳しく聞いています。

Facebook

ページトップへ