笑福亭鶴瓶 名乗らずに去っていった恩人に感謝「ほんまにありがたい。回り回って出てけぇへんかな」

笑福亭鶴瓶が、3月16日放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演し、財布を失くしてしまった日の顛末を明かした。

笑福亭鶴瓶

某日、友人と飲み会をしている途中で財布を紛失していることに気がついた鶴瓶。

もう見つからないと諦めかけていたところ、友人のひとりが「届け出したらなあかん!」と助言したことで近所の交番へ駆け込んだ。

「今の警察ってすごいですね。“駿河学”ってカンカンカンって(パソコンで検索)したら出てくるわけですよ」

他の交番へ財布が届いていることがパソコンの中で情報共有されていたため、スムーズに見つけることができたという。

「これを受け取るまで、どれだけ不安か!」と、手元に届くまでの緊張感をあらわにする鶴瓶。友人に付き添われながら、無事に財布を受け取ったという。

落とした時そのままの状態で返ってきた財布に、「ほんまにありがたい。その人回り回ってどこか出てけぇへんかなって」と、名乗らずに去っていった謎の恩人へ感謝を示した。

そんな無事に返ってきた鶴瓶の財布を見て友人は「お前の写真あるってことはビックリしたんちゃうか?」と一言。

笑福亭鶴瓶、上柳昌彦アナウンサー

財布の中には鶴瓶の免許証も入っているのだが、その証明写真を見た番組パートナーの上柳昌彦アナウンサーは思わず「まるまんまですね」と爆笑。どこからどうみても鶴瓶の、しかも“真顔の”鶴瓶の写真がそこには載っているという。

同様の話を3月2日放送の『日曜日のそれ』でした際には、ゲストの秦基博も「レアなものを見た」と大喜びする様子も。

財布を届けた謎の人物も、そのレアな鶴瓶を見て満足して名乗らずに去っていったのかもしれない。

様々なユーザー層への拡大を狙う楽天モバイルの戦略を探る(『石川温のスマホNo.1メディア』)

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