ミュージカル『コレット』主演! 明日海りおがオールナイトニッポンを初担当!「リスナーの皆様と一緒に楽しい番組にしたいと思います」

2025年8月に東京・日本青年館ホール、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演されるミュージカル『コレット』の主演を務める明日海りおが、5月30日(金)放送のニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティを担当することが決定した。

明日海りお

元宝塚歌劇団花組トップスターとして圧倒的な人気を誇り、現在はミュージカルやテレビドラマ等で幅広く活躍している俳優・明日海りおが、特別番組『明日海りおのオールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティを担当することが決定した。明日海が『オールナイトニッポン』を担当するのは今回が初めてとなる。

宝塚歌劇団退団後、ミュージカル『王様と私』『9 to 5』『昭和元禄落語心中』等数々の話題作に出演するほか、NHK連続テレビ小説『おちょやん』やドラマ『グレイトギフト』等映像作品でも活躍し、輝きを放ち続けている明日海りお。8月には主演を務めるミュージカル『コレット』の上演が控えている。

ゲストに同じく『コレット』に出演する、元宝塚歌劇団星組・宙組の男役スター七海ひろきのリモート出演も決定。宝塚歌劇団時代に同期だった2人がどんなトークをするのか期待が高ま
る。

さらに番組では、『コレット』の特別番組先行予約も実施予定。

一夜限りの特別番組『明日海りおのオールナイトニッポンGOLD』は、5月30日(金)22時からニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送。番組が放送される地域では、AMラジオ、FMラジオ、またスマホやPCからはradikoで聴くことができるほか放送地域以外の方でもradikoのエリアフリー機能を使って聴くことができる。

■明日海りお コメント

ラジオは普段、聴くのはもちろんのこと、ゲスト出演等でお話をさせていただいたりするのが大好きなのですが、この度人生で初めて、パーソナリティを務めさせていただくことになりました! 2時間の生放送、素敵なお友達をお迎えして、リスナーの皆様と一緒に楽しい番組にしたいと思います。ぜひお聴きください!

明日海りお

【番組概要】
■番組タイトル『明日海りおのオールナイトニッポンGOLD』
■放送日時:2025年5月30日(金) 22時~24時
ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送
■パーソナリティ:明日海りお
■ゲスト:七海ひろき(リモート出演)
■番組メールアドレス:mirio@allnightnippon.com
■番組ハッシュタグ:#明日海りおANNG

ミュージカル 『コレット』
■開催日時 東京公演:2025年8月6日(水)~8月17日(日) 大阪公演:2025年8月21日(木)~8月24日(日)
■開催場所 東京:日本青年館ホール 大阪:梅田芸術劇場メインホール
■出演者:明日海りお、今井朋彦、大東立樹(CLASS SEVEN)、七海ひろき、吉野圭吾、花乃まりあ、前田美波里 ほか
■チケット:番組内にて特別先行予約を実施予定 6月1日より一般販売開始
■イベントHP:https://musical-collet.com/
■問い合わせ:公演事務局 https://supportform.jp/event(平日10:00~17:00 )

「それを進次郎氏がそのまま言う」石破総理“コメ5キロ3000円台”の問題点

寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が5月23日に放送。金曜コメンテーターで郵便学者の内藤陽介氏と、コメの価格について意見を交わした。

寺島アナ「石破総理が提示したコメの目標価格「5キロあたり3000円台」が波紋を呼んでいます。市場で決まる価格を政府が示すのは極めて異例で、根底には農家やJAが黒字を確保できる水準にとどめたいとの思惑も垣間見えると言います。政府が任意の業者に備蓄米を売る随意契約の採用も含め、市場メカニズムが歪む懸念が強まると言います。小泉農水大臣はきのうの日本テレビの番組で、備蓄米の放出の随意契約への切り替えについて「数日のうちに詳細な制度設計を発表する」と述べました。「今までのように高い値段をつけた人が買う形ではなく、こちらで価格を決めて流していく形が一番良い」と語りました。政策転換の起点は、前日の石破総理の発言です。石破総理は、おとといの党首討論で「コメは3000円台でなければならない」と発言しました。農水省によると、直近の5月5日から11日の時点の平均店頭価格は前の週と比べ54円高い4268円。前の年の同じ時期の2倍の水準で、最低でも6%超の引き下げを意味します。石破総理が提示したコメの目標価格5キロあたり3000円台なんですが、このあたり内藤さん、どうご覧になりますか?」

内藤「江藤大臣が実質的に更迭されたことで出てきた発言ですよね。江藤さんは一貫して価格については政府はコミットすべきじゃないという立場の方だったので、言い出したっていうことなんですが、ただ、どうなんですかね。一国の首相が3000円台とコメの値段を言ってしまう。それが例えばある程度の根拠なり何なりを示しながらなら別ですけれども、多分言っちゃ悪いけど、思いつきでしょ」

寺島「今4000円台だから、それをちょっとってね」

内藤「恐らく関係者に聞いて、いくらぐらいだったら利益が出るのみたいな、そういう非常にいいかげんな形でやっちゃったということ。口先介入みたいなことを繰り返して、果たしていいのかと。しかもそれを小泉進次郎氏がそのまま言っちゃう。今こういう事態なので、競争入札に比べて随意契約の方が早く対応できますから、やるということ自体は問題ないと思うんですが、随意契約だと透明性とかそういうことは当然要求されるわけですよね。だから、そのへんの兼ね合いっていうのが、ちょっと付け焼き刃のような気がするし。3000円でなければならないっていうのは、例えば、3000円が望ましいとかね。3000円ぐらいになってくれるといいんだが、みたいな発言だったら多分問題にならないと思うんですけれども、「でなければならない」…まあ口癖かもしれないけど、ちょっとこれはどうなのよ、ていう気がします」

寺島「買う側からしてみれば、去年の価格が2000円台だったってことですから、それと比較すると3000円、高いじゃないか。だから、黒字意識してんの?っていうふうな感じになるんですね」

内藤「もちろん生産者が赤字が続いて生産維持できなくなったら身も蓋もないわけで、そのことを含めて市場に任せるっていうのが本来の姿じゃないんですか。それだったらやっぱり税金下げなさいよ」

寺島「まさにそこにいきますよね」

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