川野夏美 「百恵ちゃんに似ちょるけん歌手になれる」父の言葉が歌手になる原点だった

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜 朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、4月19日放送分の収録が行われました。

石川みゆきアナウンサー、石原まさし、山川豊、川野夏美、中山秀征

石川みゆきアナウンサー、石原まさし、山川豊、川野夏美、中山秀征

今回のゲストは、山川豊さん、川野夏美さん、石原まさしさんです。

川野夏美、中山秀征

川野夏美、中山秀征

オープニングでは、川野夏美さんが山口百恵さんの名曲『いい日旅立ち』を披露しました。会場からは“ナッちゃん!”の掛け声がこぼれました。

「私が百恵さんを知らなかった子どものころ、父から『お前は百恵ちゃんに似ちょるけん、歌手になれる』と言われたことがありました。そのときは『何を言っているんだろう』と思っていましたが、年を重ねて歌手になった今、親バカだった父に感謝しています」

新曲『秋萌え』は、阿木燿子さんが作詩、弦哲也さんが作曲を手がけた作品です。

「秋萌えという言葉は阿木先生の造語で、“いくつになってもときめいていたい”という想いが込められています。レコーディングにもお越しいただき、女性の揺れる気持ちの表現についてアドバイスをいただきました。直接お話しできたことは、とても光栄でした」

川野夏美、中山秀征、石川みゆきアナウンサー

川野夏美、中山秀征、石川みゆきアナウンサー

川野夏美さんは大分県津久見市のご出身。1998年、『あばれ海峡』でデビューしました。

スーパー銭湯が好きだという川野夏美さんは、月に2〜3回ほど出かけて、癒しの時間を過ごしています。

「サウナの達人・山西アカリちゃんからサウナで整う極意を教えてもらったんです。“サウナに8分入ったあと4分水風呂に入る”のを3セット行うと整うと教わりました。最初はすぐに出てしまっていたのですが、最近は2セットまでできるようになりました(笑)」

石原まさし

石原まさし

昭和44年に発表された石原裕次郎さんの名曲『港町・涙町・別れ町』を、石原まさしさんに歌っていただきました。

「この曲を選んだ理由は、恐れ多くも苗字が同じ“石原”ということで、勝手ながら心を寄せている大先輩だからです。ムードたっぷりの歌を多く歌われている裕次郎さんですが、この曲のように演歌色が強く、こぶしをきかせた歌声にも憧れがあり、ぜひ歌ってみたいと思いました」

新曲『サラナ〜花ものがたり〜』を作曲した喜納昌吉さんは、『ハイサイおじさん』のヒット曲でも知られる沖縄を代表するミュージシャンです。

沖縄出身とあってその場で『ハイサイおじさん』を歌って踊るお客さんを楽しませる石原まさしさんでした。

石原まさし、中山秀征

石原まさし、中山秀征

自分のライブをあとで見返すようにしているという石原まさしさん。

「以前は、気恥ずかしい気持ちもあったのですが、最近では、自分のライブやコンサートの映像を必ず撮ってもらって、チェックするようにしています。その中で“自分で自分のライブ盤を制作する”ことにハマっています。『あそこはこう歌えばよかったな』とか、『あの曲も入れてみたらよかったな』と、とても勉強になります。いつかライブCDやDVDをファンの皆さんにお届けできるよう、頑張りたいですね」

山川豊

山川豊

今週のビッグステージにも山川豊さんが登場し、心に響く“兄弟演歌”の『兄貴』を披露しました。

「この曲は、10年前、デビュー35周年のときにつくったんです。作詞家の荒木とよひさ先生と鳥羽一郎の話で盛り上がり、作曲は杉本眞人先生にお願いしました。いつかシングルで出したかったのですが、2024年、日本クラウン移籍第2弾として『兄貴』を発売できたときは嬉しかったですね。これからも大切に歌っていきたいと思います」

デビュー45周年を記念した新曲『駅』は、高倉健さん主演映画「駅 STATION」を何度も観て、山川豊さんが作曲した作品です。

「曲が最初にできて、作詞家のかず翼先生に詞を書いていただきました。ミュージックビデオは、千葉県の小湊鉄道で撮影しました。高倉健さんのような映画のワンシーンになっていますので、ぜひご覧ください」

山川豊、中山秀征

山川豊、中山秀征

自ら料理もされるという山川豊さん。

「手の込んだ料理ではありません。ご飯を炊いて、味噌汁を作って、めざしを焼いて、漬物を添える程度です。病気をしてからは日々の食事にも気を配るようになりましたね。健康のためには和食がいいですね」

さらに、日常の中での運動も欠かさないといいます。

「ハードな運動ではなく、イスに座った状態から立ち上がるスクワットなど、隙間時間でもできる運動を心がけています。みなさんも、日頃の食事と運動が大事なので、健康にお過ごしください」

<<山川豊さんの情報>>
・4月26日、三重県のシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で、
「山川豊デビュー45周年スペシャルコンサート」開催
○山川豊さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://yutakayamakawa.amebaownd.com
<<川野夏美さんの情報>>
・5月24日、愛知県名古屋市のMusic Bar Perchで
「川野夏美 スニーカーライブ」開催。
○川野夏美さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.crownmusic.co.jp/artist/kawanoNatsumi
<<石原まさしさんの情報>>
○石原まさしさんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ishiharamasashi-official.com/

男子800mで日本歴代4位をマークした中央大学田邉奨選手~TrackTownJPN

ただ走るだけ、ただ飛ぶだけ、ただ投げるだけでない陸上競技の魅力を。日本唯一の陸上『雑談』専門Podcast番組Track Town JPN

 

5月15日配信のTrackTownJPNで春先からここまで落合晃選手の日本記録はじめ日本歴代5位までの記録が出た、云わば「歴史的転換期」を迎えている男子800mの話しをしました。

そのなかでも注目なのが東京2025世界陸上400m代表で、今シーズン800mにチャレンジし、木南記念で日本歴代4位の1分45秒57をマークした中央大学3年の田邉奨選手。

TWOLAPS横田コーチ曰く「400m選手が800mにチャレンジしてこのレベルに来るのは珍しい」とのこと。

その田邉選手をセイコーGGPの会場で取材しました。

 

 

5月17日セイコーGGPは400mで出場。5月21日からは関東インカレと連戦ですが

(田邉)
今シーズン400m初戦でしたが、400mで出場する関東インカレに向けてペース感を掴みつつ刺激を入れるために出場しました。
ただセイコーGGPは、800のレースに比べるとかなりペースが速いので、ちょっと余裕が無くなり自分の特徴であるラストを伸ばすことが出来ませんでした。
関東インカレは400m個人3本とマイルリレー2本の計5本を走りますが、日本選手権800mに向けて高強度のポイント練習という位置づけです。

今シーズン800mで勝負!

(田邉)
今シーズン800mをメインに勝負したいと思っています。
去年、世界陸上終わった段階で(※25東京世界陸上代表)、一度800mにチャレンジしたいとコーチと相談して800mにチャレンジしてます。
来年以降、北京世界陸上とロサンゼルスオリンピックと2年連続でありますが、その時に自分が800mで行くのか、400m続けるのか判断したいと思ってます。

日本歴代4位1分45秒57をマークした木南記念について

(田邉)
800mとして今シーズン2戦目でした。ぺーサーが500mで抜けてから1段ギアを上げることを事前のレースプランにしていて、そこに関してはうまく走れたかなと思ってるんですけど、上げ過ぎてしまって足が持たなかったので、ラストまで持たせるためのペース作りにまだまだ修正が必要かなと思っています。

今シーズン男子800mの好記録続出についてどう思っていますか

(田邉)
落合選手のタイムは勿論凄いと認識していますが、一緒に走ったことが無いので、ある意味チャンスも有るかなと思ってます。海外で勝負しているクレイアーロンさん、源さん、松本純弥さんが45秒台出しましたが、自分も出せたので800m強い選手は出せてるのかなという認識です。木南記念ではラストで源選手に抜かれてしまって悔しい思いをしたので、800mを主にした選手としっかりラスト勝負出来るように準備をしたいと思ってます。自分が良い走りが出来れば落合選手の日本記録にチャレンジ出来るかなと思っています。

日本選手権、そしてアジア大会に向けて

(田邉)
日本選手権に800mで出場するのは初めてですが、自分は本当に800m慣れてないことばかりでうまく走れてないですし、日本選手権予選、準決勝の着取りなどまだまだ自信が無いです。決勝は落合選手中心のレースになると思いますが、自分がどういうレースをしていくのかをしっかり考えて臨めれば、タイムを付いてくるのかなと思ってます。アジア大会はもちろん意識してますが、1分46秒28という派遣設定記録が切れていないので(※木南記念がノングランプリレースのため)どこかで1本出さなきゃいけないというのはあります。まずしっかり自分のいい走りベストな走りをするっていうところが大事なのかなと思ってます。
400m50秒通過のハイペースで押していくようなレースは、自分では余裕度あるので勝負が出来るかなと思っています。

800mと400mの捉え方

(田邉)
今年は800mメインで練習しつつ、400mのためのあまり練習はしていません。週5回練習あったら、去年は週3回400mブロックで週2回800mブロック。今年は逆に400mブロックは週1回。800mブロックで週4、5回練習してます。
自分の武器は800mやる上ではスピードだと思っているので、400mスピードは落とさずに800mでどれだけ走りに生かせるかを意識して練習しています。
800mをやって400mに生かせるところは、良い動きを出来るだけロスなく長く動き続けるっていうのが800mだと思ってて、400mでも良い動きでラストまで走り切れれば、失速を防いでラストまでしっかり勝負出来るかなと思ってます。
400mから800mへのチャレンジする選手がなかなか居ないことについては、実は陸上の知識はあまり無いのもあって考えたこと無いです。だからチャレンジ出来ないと思ってません。自分の400mは前半のスピードでいつも置かれてしまっていて、後半にマクるレースしか出来てなかったので、400m以上の距離で自分の後半の力が武器になるんじゃないかなと思ってます。

陸上始めたきっかけ

(田邉)
陸上を始めたのは高校2年生の時で、最初は100mと200mやってたんですが、ちょっと自分とは違うなと思って、400m始めました。そして大学入ったら800mやりたかったんですが、入部したのも400mで入部したので、1年目、2年目は400mをやっていました。

※写真は和田悟志さん

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