「お笑い怪獣」明石家さんまが、今年もニッポン放送に上陸! 笑いで寒さを吹き飛ばします!
2019.02.07 up
2月10日 日曜日午後5時半!
「お笑い怪獣」が、今年もニッポン放送に上陸! 笑いで寒さを吹き飛ばします!
「明石家さんまオールニッポンお願い!リクエスト うそやん!あ〜世代間ギャップ!」
3時間30分の生放送、今回のテーマは「世代間ギャップ」!
「考え方」「言葉」に「ファッション」「髪型」、エトセトラ… 世代が違えば、すべてが違う!
年上のあのヒトが悪いのか、若いあのコが悪いのか?
さんまさんと電話で話してみたいというアナタ!
会社で家庭で、学校で… はたまた、旅行でデートで、お酒の席で…
「うそやん!」といいたくなるほど世代間ギャップを感じたお話を、
想い出のリクエストと共に教えてください!
電話出演してくれたリスナーには、
番組特製「さんちゃんのギャップテンマーク」をプレゼント!
ただし・・・曲がかかるかどうか…は、いつものように、さんまさん次第!
もちろん、さんまさん自身の「世代間ギャップ爆笑トーク」も、大炸裂します!
リクエストと「世代間ギャップ エピソード」は
sanma@1242.com で絶賛大募集中!
『明石家さんまオールニッポンお願い!リクエスト ウソやん!あぁ世代間ギャップ!』
2月10日(日曜)午後5時30分からです!
※該当回の聴取期間は終了しました。
作曲家・林哲司が語る「あの曲」の裏側
2022.08.14 up
昭和から平成、さらに令和にわたり数々のヒットソングを手がける名ソングライターでアレンジャーの林哲司。
8月11日にFM COCOLOで放送された「Holiday Feature CITY POP SUMMER 2022」では、3曲をピックアップし制作当時のエピソードを聞いた。
竹内まりや「恋のバカンス」(1980年)
「僕にとって竹内まりやは最重要歌手のひとり。カレン・カーペンターの歌声は“万人に愛される歌声”だと僕はよく言うんですが、彼女の歌声も嫌いな人はいないんじゃないかと思うくらいで、アルトが非常に魅力的な歌手です。」
「彼女に書いた「September」(1979年)がスマッシュヒットした後に書いた曲が「恋のバカンス」。あの当時、宮田茂樹さんというレコードディレクターからAIRPLAYを教えてもらって、そこからAORにどっぷりハマりました。アメリカの音に憧れて、追いつけ追い越せと切磋琢磨して。「恋のバカンス」はそんなAORのエッセンスを生かして次のシングルを書こうとなった曲なんです。ポップスの中にロックの要素も入れた、竹内まりやのイメージにからすると異色の1曲かもしれません。」
杉山清貴「NEVER ENDING SUMMER」(1984)
今秋リリースされる、杉山清貴&オメガトライブ3rdアルバム「NEVER ENDING SUMMER」再ミックス盤の作業を通じて改めて感じたこととは。
「80年代サウンドの特徴はボーカルエコー。今回のリミックスではエコーをとったり生レコーディングの雰囲気を生かした今っぽいアレンジにしました。そうした時に杉山君のボーカルの上手さが顕著に表れて、“デビューの頃からこんなに上手かったんだ!”と改めて驚きました。」
松原みき「真夜中のドア/STAY WITH ME」(1979年)
「あの頃日本のメインストリームだった歌謡曲ではない、新しいものをつくりたいという情熱があったんです。同じものではなくて、自分自身のものを作ろうという気概があった。」
「40年以上の時代を経て、1億回以上聴いてもらっていると知って驚いています。松原さんはおられないけれど、歌そのものが残っていくことを証明してくれていますよね。松原さんも喜んでるはず。自分自身も作家冥利に尽きます。」
「FM COCOLO Holiday Feature CITY POP SUMMER 2022」では、林哲司のトークと楽曲を11時・12時・13時台それぞれに紹介。番組は8月18日(木)までradikoタイムフリーで聴くことができる。