元チームメイト井端 今年の坂本勇人は“第4打席”が違う!

野球解説者の井端弘和が、5月14日放送のニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」に出演し、巨人・坂本勇人の好調の理由を語った。

巨人―ヤクルト9  1回、開幕から36試合連続出塁でセ・リーグ新記録を樹立し、ファンの声援に応える巨人・坂本勇=東京ドーム 提供共同通信

開幕36試合連続出塁のセ・リーグ新記録を達成した、まさに絶好調の巨人の坂本。元巨人のプロ野球選手・井端弘和は元“チームメイト”の目線で、坂本勇人の“人となり”を語った。

井端「彼はユニフォームを“脱いだら”すごくマジメです。ユニフォームを着ているときは、意外としたたかな部分もありますし、(野球は)勝負事なので、相手の意表を突いたり、嫌がることを考えている人間です」

そして、今季絶好調の理由を、去年までの坂本と比べて解説した。

井端「去年は(集中力が)切れやすかったですね。例えば、3打席目まで凡打が続くと、4打席目は“投げやり”なバッティングが目立ったんですよ。今年は、連続でヒットも出ていますし、最後の打席でヒットやフォアボールで出塁することが増えていますね。今年は無駄な打席がひとつもないんじゃないかなと思います。集中力を切らさない坂本は、今年、もっと楽しみな存在です」

また、集中力を切らさないようになった“きっかけ”について、井端はこう話した。

井端「連続出塁などで話題になっていることが大きいと思います。最後の打席も、という意識が強くなっているんでしょう。さらなる記録更新が期待できるかなと思います」

 

草野満代 夕暮れWONDER4
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜16:00-17:40

 

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大竹まこと、日本のライドシェア解禁に「普通のタクシードライバーには色々な条件があるのに……」

3月28日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、2024年4月に解禁を控える、都市部の「ライドシェア」について取り上げた。

4月からの解禁を控える「ライドシェア」。
東京23区や武蔵野市、横浜市や川崎市などの都市部において、一般の人がタクシーのように客を運ぶ制度だ。

大竹まこと「これはタクシーの運転手が足りないから?」
砂山アナ「今なかなかタクシーが捕まりにくい状況ですから」
大竹「個人が自分の車を使って、タクシーの代わりをする?」
砂山アナ「日本の場合は、ドライバーはタクシー会社が管理するという仕組みで始まるらしいんですけど」
はるな愛「私も海外では結構利用するんですけどね。ファイブスターっていう、ドライバーさんへの評価アンケートがあって。降りるときにどうだったか評価をつけて、ちゃんとその人に星がついてる。その人に命を預けるってことですもんね。自家用車なので、海外では家族とずっと電話してるドライバーさんとかいらっしゃいました」
大竹「ああー……そうしないと(タクシー業界が)回らないってことか。でも普通のタクシーのドライバーさんになるには、運転の訓練をする期間とか、道をちゃんと覚えるとか色々な条件がクリアされないとっていうのがあったわけでしょ?」

実際、ライドシェアにおける安全対策の徹底を求める声は多い。

大竹「(ライドシェアの)ドライバーは普段別の仕事をしてるんでしょ?」
はるな「そうですね、海外では別の仕事の空いてる時間にやってる人が多かったです。日本はどうなんですかね、そういうことは出来るのかな?」

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