長嶋茂雄に「一緒に引退しよう」といわれた!? レジェンドアナウンサー・深澤弘

7月15日のニッポン放送開局記念日スペシャル「おかげさまで65周年”あなたとROCK&GO”」で、深澤弘アナウンサーが、読売ジャイアンツ終身名誉監督・長嶋茂雄とのエピソードを語った。

ニッポン放送のプロ野球中継「ショウアップナイター」をスタート時の1966年から担当し、実況した野球の試合数は1,600を超えるという、“ミスターショウアップナイター”深澤弘。同い年の長嶋茂雄とは深い交流もある“盟友”であり、様々なエピソードを持つが、1974年10月14日の長嶋茂雄引退セレモニーの実況も務めた深澤が、この日に至る前の裏話を明かした。

「『10月14日に引退する。その日はもうナイター中継の編成が終わって、ナイターオフの編成に入ってるけど、ニッポン放送だけは、これから会社に行って社長に言って時間を取って中継してくれ』と(長嶋さんに)言われた。

『それで、あんたがしやべって、年も同じだし、一緒に引退しよう』って。こっちはこれからだっていうのにね(笑)」

そして「あの人がいい結果を出せるために、一緒に手伝いましたね」とも語り、様々な交流を明かした深澤。

そして、1988年6月15日のショウアップナイターで解説を務めた長嶋茂雄が、バッターボックスに立った、当時現役ヤクルト選手の息子・長嶋一茂の打撃を解説するシーンや、「10.19」と呼ばれる伝説の1988年10月19日のロッテ-近鉄戦ダブルヘッダーなど、実況音声を交えながらショウアップナイターの歴史を振り返った。

ニッポン放送開局記念日スペシャル「おかげさまで65周年”あなたとROCK&GO”」
FM93AM1242ニッポン放送 2019/7/15 5:00-21:50

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菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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