戸田恵子の目の前でブラジリアン・ミュージック生演奏

ニッポン放送で毎週日曜日午後2時から放送中の「三菱電機プレゼンツ 戸田恵子 オトナクオリティ」。8月11日の放送は、ゲストにアーティスト・Saigenjiを迎え、ブラジリアン・ミュージックの魅力について語られる放送となった。

1975年に広島県で産まれ、父親の仕事の関係で引っ越しの多い少年時代を過ごしたSaigenjiが民族音楽を好きになるきっかけは、同じ南米でもアンデス地方を中心に演奏されている民族音楽『フォルクローレ』だという。9歳の頃、父親が持っていた、サイモン&ガーファンクルの『コンドルは飛んでいく』を聴き、後ろで鳴っている『ケーナ』という縦笛に興味を持ったことが、民族音楽のスタートだそうだ。

ひとくくりにされてしまいがちなブラジリアン・ミュージックだが、地域・由来によってサンバ、ボサノヴァ、ショーロなど様々に分類される。また、公用語がポルトガル語であるブラジルだが、周囲はスペイン語が公用語である国が大半。Saigenjiが実際に触れて感じたスペイン語とポルトガル語の持つ語感・雰囲気の違いについても触れている。

番組ではSaigenji が実際にギターを弾きながらジャンルごとの特徴を紹介しただけでなく、自身の曲のスタジオ生演奏も行った。「ブラジルといえばサンバ」とお思いの方には、是非radikoのタイムフリーでブラジリアン・ミュージックの魅力を感じてほしい。

Saigenji は18日の放送にも出演。更なるブラジリアン・ミュージックの魅力を教えてくれる。

三菱電機プレゼンツ 戸田恵子オトナクオリティ
FM93AM1242 毎週日曜14:00~14:30
パーソナリティ:戸田恵子
番組ホームページ:http://www.1242.com/otokuri/

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ヤクルトファン・三宅裕司「頼むから“ヤり返して”くれ!」

プロ野球の開幕にあたり、東京ヤクルトスワローズファンの三宅裕司さんが、ヤクルトへの応援メッセージを寄せた。

三宅裕司

いよいよ球春到来! 

各チームのファンが期待に胸を膨らませる春。ニッポン放送のショウアップナイター応援団“チーム・ショウアップ”の高田文夫さん、三宅裕司さん、森永卓郎さん&垣花正アナウンサー、ナイツ塙さん、春風亭一之輔さんから、今シーズンにかける意気込み、応援メッセージが寄せられました。

今回は、ニッポン放送「三宅裕司のサンデーヒットパラダイス」のパーソナリティで、東京ヤクルトスワローズファンの、三宅裕司さんからのメッセージをご紹介。

<東京ヤクルトスワローズファン 三宅裕司さん>

今年のスワローズは、まず先発。去年はほら……。先発陣がガシっとして、外国人投手がどれくらいやってくれるか。もう一つ、去年はけがに泣きましたから、けが人が出たときに実力が落ちないだけの補強ができているか。今年は、選手層が厚くなったので、大丈夫だと思います。選手の皆さんは、ファン以上に悔しい思いをしていると思います。我々ファンの気持ちは、「頼むから“ヤり返して”くれ!」

 

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