世界で最も透明度が高い海「サルガッソー海」

サルガッソ海-Wikipediaより

大西洋は南米大陸、北米大陸、ヨーロッパ大陸、アフリカ大陸との間にある大きな海です。太平洋に次ぐ広さで、地球の表面の約1/6を占めています。

太平洋と同じように、赤道を境にして北大西洋と南大西洋に分けられます。平均の深さは約3900m。最も深い所はプエルトリコ海溝で、約8600mです。

大西洋は英語で『Atlantic Ocean』ですが、名前の由来については諸説あります。例えば、ギリシャ神話に登場する巨人の神様、『アトラス』から来たとする説。アトラスはオリンポスの神々との戦いに敗れたあと、世界の西の果てで、天空を両方の肩で支え続けるという罰を受けます。そのアトラスにちなんで『Atlantic Ocean』と名付けたとする説です。

他にも、地震のために一夜で海のなかに沈んでしまった伝説上の王国『アトランティス』にちなんで、『Atlantic Ocean』と名付けた…という説があります。

大西洋には、世界で最も透明度が高いとされる海があります。それは北米大陸とアフリカ大陸の間、北大西洋にある『サルガッソー海』です。透明度が66.5mとも言われており、エメラルドグリーンの海の上に、まるで船が浮かんでいるように見えます。

サルガッソー海は、ヨーロッパウナギやアメリカウナギの産卵場としても知られています。他の海と比べて水温と塩分が高いことから、プランクトンや魚が少なく、逆に海藻が多いためウナギの産卵場として最適だそうです。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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菅井友香、大阪でのファンミーティングを振り返りファンへの感謝を伝える!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』でパーソナリティの菅井友香が大阪で行われた「菅井友香ファンミーティング~Evolution」について振り返りファンへの感謝や、見に来てくれた家族について語った。

「ありがたいと改めて実感した時間でした」-

3月16日に大阪で行われた「菅井友香ファンミーティング~Evolution」について、改めて菅井が振り返った。東京では、1回目でビンゴになってしまうというハプニングもあったが、大阪ではそんなこともなく無事に終わったという。大阪ということもあり、『競馬BEAT』(関西テレビ・西日本ネット)を見てからファンになったという人も来てくれて嬉しかったと語った。

また、イベント終了後の打ち上げの際、スタッフから「菅井さんのファンはあたたかい」と言われたそうで、会場限定の缶バッジが全て完売した際に会場で拍手が沸き起こったり、景品以上にビンゴが出てしまった際にもお互いに譲り合ったりとなんて優しいんだろうと感動したという。

また、菅井の母は東京公演に。父は大阪公演に観覧しに来たそうで、母は菅井に気が付かずに素通りしたり、父は恥ずかしがってお見送りもお渡し会にも参加せずに帰ってしまったと両親からの応援について嬉しそうに語った。

最後に菅井はファンミーティングについて「ミーティングで皆さんにお会いできて、久しぶりの方も初めましての方も、こうして応援していただけてありがたいと改めて実感した時間でした」とファンへの感謝で締めくくった

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