東海大学ソーラーカーチームが世界最大級のソーラーカーレースに参戦!

9月3日(火)東海大学湘南キャンパスにおいて、東海大学チャレンジセンター・ライトパワープロジェクト・ソーラーカーチーム(東海大学ソーラーカーチーム)が、今年10月13日(日)から20日(日)にかけてオーストラリアのダーウィンとアデレート間(約3,000キロ)を総走行時間で競う世界最大級のソーラーカーレース「2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」への参戦を発表した。

この大会には、3連覇中のデルフト工科大学(オランダ)をはじめ、ミシガン大学・スタンフォード大学(ともにアメリカ)、ほか、地元オーストラリア・中国・マレーシア・イギリス・スウェーデン・スイスなど世界から23ケ国(地域)47チームがエントリーしている。メインクラスとなるチャレンジャークラスには29チームが参加、日本からは東海大学の他、工学院大学・名古屋工業大学・呉港高等学校が参戦を表明している。

ソーラーカーの実用化を夢に世界の代表が競い合う、未来へのチャレンジを応援したい。

「2019ブリヂストン・ワールド・ソーラー・チャレンジ」とは

太陽光のみを動力源として、オーストラリア北部の都市「ダーウィン」から南部の「アデレード」までの総延長約3,000kmを総走行時間で競うソーラーカーレース。1987年から開催され、今回で15回目となる同大会には、3連覇中のオランダ・デルフト工科大学をはじめ、トゥウェンテ大学(オランダ)、ミシガン大学(アメリカ)、スタンフォード大学(アメリカ)など世界の23の国と地域から47チームがエントリー。(メインクラスとなるチャレンジャークラスは29チーム)

東海大学は、2009年と2011年に2連覇を達成し、2013年は2位、2015年は3位、2017年には4位という成績を残している。2019年はチャレンジャークラスにエントリーし、国内からは、工学院大学、名古屋工業大学、呉港高等学校が参戦を表明している。

開催日程:2019年10月13日(日)~20日(日) 〔予選:10月12日(土)、表彰式、10月20日(日)〕
会場:オーストラリア連邦 ダーウィン~アデレード(3,000km)

水原一平容疑者に影響されるギャンブラー増加?掛け金上乗せ「大負けでも深呼吸だけ」の心境とは?

4月19日の『くにまる食堂フライデー~どうした!?一蔵!~』はスペシャルウィーク最終日!そこで政治・芸能・事件・スポーツ、さらにはUFOまでをも網羅する謎の敏腕記者、東京スポーツの種井一司さんをお招きし、『ニュース一番出汁』で最新情報を伺った。

水谷アナ「まずはこちら、大谷翔平選手と元・通訳の水原一平容疑者の問題。水原容疑者は銀行詐欺の疑いで訴追ということなんですが、今後どうなっていくんでしょうか?」

種井「司法取引に応じているって話があるんですけど、それでも銀行詐欺ってかなりの重罪です。だから日本みたいに執行猶予とかではなく、禁固刑で、多分8年~10年の判決が出るんじゃないかという話になってますね」

春風亭一蔵「詐欺って金額によっても罪の重さが変わってきますよね」

種井「日本では『億』だと一発実刑でちゃうかなって話です。水原容疑者は23億とか24億で、しかも銀行詐欺っていうのは、アメリカの金融システムを脅威に晒したみたいな、それぐらいの重罪なので。あの捜査スピードをみてもアメリカは怒っていますよね。多分がっつりやると思います」

水谷「金額もすごいんですけど回数もすごいんですよね」

種井「2年間で1万9千回ですからね。1日平均すると25回。僕、競馬やってるんですけど集中力とか含めて、365日毎日25レース出来ないですよ」

一蔵「これだけやるとしたら忙しいですよね」

種井「メジャーリーグってベンチに携帯電話は持ち込めないんですよ。いろいろ八百長みたいなことができてしまうから、試合中は携帯を持ち込んじゃいけません。さらに移動の時間もある。どこでやってたんだろう?だから、おそらく集中してやってないと思うんですよね」

水谷「何の情報もなく、予想もなく、もうなんでもいいからってやるようなもんですよね。でも回収率70%あったっていうことです」

種井・一蔵「これはすごいですよ!」

種井「だから水原容疑者は悔しいと思います。たぶん最後の最後に大勝負できなかったから」

水谷「(笑) そんな中、種井さんの競馬仲間界隈では、水原容疑者の影響を受けた人が続出しているそうですが、どういうことですか?」

種井「僕自身もそうなんですけど、このニュース見て肩の荷が降りたんですよね。今までの負け額なんて計算したくもないんですけど、マジで外車の新車買えるぐらいまで行ってるわけですよ。これがいつも胸に刺さってた。ところが上には上の、桁違いの人がいたので、こんなことでくよくよしてる場合じゃないなと」

一蔵「ある種、暗いトンネルに光を入れてくれたようなところありますよね」

種井「本当にそうなんです。だから先週の皐月賞も、やっぱ1万プラスで行きましたもんね」

一蔵(笑)

種井「いつもの金額に加えて1万円上乗せしてドンといっちゃって、それで箸にも棒にも引っかからなくて、普段だとそこでブチ切れるんですよ。だけどちょっと深呼吸しただけでした」

Facebook

ページトップへ