祝賀御列の儀~円滑に見るための注意事項

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(11月8日放送)に外交評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。10日に行われる祝賀御列の儀について解説した。

祝賀御列の儀のリハールが行われた=2019年10月06日、東京都港区 写真提供=産経新聞社

祝賀御列の儀、パレードは10日午後3時から

台風の影響を考慮して延期されていた天皇陛下のご即位を祝うパレード「祝賀御列の儀」が、10日に行われる。パレードは10日(日)午後3時に始まり、天皇両陛下をのせたオープンカーが30分かけ、皇居から赤坂御所までの4.6キロを走行する予定だ。荒天が見込まれる場合は中止となるが、小雨程度なら実施する。

飯田)中止された場合は予備日が設けられておりません。しかし天気予報を見ますと、当日の天気は穏やかそうだと出ています。

宮家)祝賀行事は数多くあると思いますが、振り返ってみると、歴代の天皇皇后両陛下についてはパレードのときの写真がよく使われるし、やはりパレードには極めて象徴的な意味があるので、うまく天気がよくなって成功していただきたいですね。

飯田)今上陛下のパレードというと、ご成婚のときのパレードが思い出されます。

宮家)このルートを見ていると、御所から青山通りを抜け、赤坂見附の横を抜けて平河町に行き、国会議事堂の前を通り、警視庁の前を通ってお堀に至るオーソドックスなものですね。

飯田)少しルートが違うようですが、前回のパレードとほぼ同じです。警察庁は7日、警視庁を中心に最大2万6000人態勢で当たると発表しています。手荷物検査も行い、観覧する方々もエリアを区切って入ってもらうという形なので、時間がかかるでしょう。見たい方は早めに来た方がいいということも言われています。また、観覧ブースに持ち込めるのはスマホやカメラで、ただし自撮り棒や三脚の持ち込みは禁止。ペットボトルはOKですが、ビンや缶は持ち込み禁止ということになります。キャリーケースも検査場ではねられてしまいます。一方でコインロッカーに預けようと思うと、おそらく広範囲で封鎖されると思われます。

宮家)それはそうですよね。

飯田)G20で大阪に行きましたけれども、大阪駅のコインロッカーはほとんど封鎖されていました。

宮家)あまりものを持って行かないということですね。

【祝賀御列の儀のオープンカー公開】「祝賀御列の儀」で天皇、皇后両陛下が乗車されるオープンカーが、報道陣に公開された=2019年10月7日午前、皇居 写真提供:産経新聞社

警視庁の公式サイトに持ち込み禁止物の一覧が掲載

飯田)警視庁の公式サイトに、持ち込み禁止物の一覧も掲載されていますので、見に行きたいという方は参考にしてください。

宮家)どこの国でもやることではあるけれども、やはり警備は大事です。ある程度の不便はあっても、これはお祝いですから、身軽で行ってできるだけ嫌な思いをしないように。気持ちよくきちんとお祝いできればよいと思います。

飯田)こういうイベントになると、警備は前々から準備して打ち合わせていますよね。2万6000人態勢では当然、警視庁単体だとまかなうことはできませんから、各地から来る。

宮家)40ヵ所に手荷物検査場ですか。

飯田)29地点40ヵ所ということで、一旦ブースのなかに入ってしまうと動けない。そこから買い物やトイレで外に出た場合、もう1回、手荷物検査を受けなくてはなりません。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00

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渡辺美里 デビュー35周年を迎えて見えたのは「今を大事にすること」

アーティストの坂本美雨がお届けするTOKYO FM「坂本美雨のディアフレンズ」。11月11日(月)の放送は、歌手の渡辺美里さんが登場。デビュー35周年を振り返って感じる思いについて語ってくれました。


渡辺美里さんと坂本美雨


坂本:美里さんとこんなふうに、普通におしゃべりしているのがまだ信じられない。

渡辺:初期のころにレコーディングやツアーをずっと一緒にやっていたギタリストが、美雨さんが小さいころに住んでいたニューヨークのお家にお邪魔したときに、私のアルバムが(坂本の家に)並んでいるのを見たそうで、「ニューヨークで美里ちゃんのアルバムが見られるなんて!」って思ったって、いつも話してくれるんですよ。

坂本:自分も大人になって歌い続けて20年ほど経ってきたんですけれども、そのさらにずっと先を行く美里さんに、歌い続けることへの意識や“(昔とは)変わってきたな”と感じることを伺いたいです。

渡辺:スタートした時期には自分自身の“歌いたい”っていう、火の玉ガールみたいな意識があって。“上手に表現できない思いも、音楽に乗せたら伝わる”っていうのを、なんとなく子どものころから薄々気づいていて。“私が生かされる場所って、ここなんだ!”って思いでプロになりたくて、無我夢中で走ってきたんですよね。

それから10年くらいは、そういう“私!”って思いがあったんですけれど、少しずつ「渡辺美里の歌が聴きたい」「渡辺美里のコンサートが観たい」って言ってくださる方が増えてきて、それと同時に、一緒に音楽を作る人たちの意識っていうものが見えてきました。

「僕はアメリカが好き」「僕はブリティッシュが好き」って人たちとも活動して、いろいろ混ざってきたなかで「一番自分らしいものはこっちなんだけどな……」と思いながらも、遠心力でフワーっと回っているようなところもあって(笑)。

最初のころは自分の時間って、いくらでもあるように思えていたんです。でも、「人生長いよ」とは言われるけれど、人の人生って長いようであっという間なんだなって思ったら、“今”っていうのをものすごく大事に意識しながらツアーをやっていかなければいけないっていう気持ちになりました。

そう感じるようになったのは、ここ何年かのことですね。それが、デビュー当時と今とで大きく変わったところだと思います。

渡辺美里さんは現在全国ツアー「渡辺美里 35th Anniversary Live Love Life Sweet Emotion Tour 2019-2020」の真っ最中。2020年1月1日には、LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でのライブも予定しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

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聴取期限 2019年11月19日(火)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:坂本美雨のディアフレンズ
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週月~木曜11:00~11:30
パーソナリティ:坂本美雨
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/dear/

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