相撲の「東」と「西」の力士では何が変わるの?

ニッポン放送「鈴木杏樹のいってらっしゃい」

大相撲は『序ノ口』から『幕内』まで、全部で6つの番付に分かれています。さらに同じ番付でも地位があって、“何枚目”といったように数字で表記されています。この場合、数字が小さいほど地位が上になります。

例えば同じ『幕内』でも、『前頭15枚目』と『前頭2枚目』では、数字が小さい『2枚目』の方が地位は上になります。どの番付も数字が最も小さい『1』の場合、『1枚目』とは言わずに『筆頭』と言います。

『幕内』の場合、『前頭筆頭』の上が『小結』、その上が『関脇』、その上が『大関』、そしていちばん上が『横綱』です。

6つの番付はすべて『東』と『西』の2つに分かれています。同じ地位でも、『東』の番付の力士のほうが上になります。例えば同じ横綱でも東の横綱のほうが、西の横綱よりも上になります。

また、例えば同じ『幕下2枚目』でも、『東幕下2枚目』のほうが『西幕下2枚目』よりも上になります。

本場所で勝ち越すと、次の場所から番付が上がりますが、逆に負け越すと、横綱と大関以外は番付が下がってしまいます。“勝ち越し”とは『幕下』以下の場合、7回相撲を取るので、4勝以上。『十両』以上の場合、15回相撲を取るので、8勝以上のことです。逆にその数字を下回ると“負け越し”となります。

 

■杏樹の感想

お相撲が好きな方からすれば知っていて当然だと思いますが、私にとっては初めて知ることばかりでした。これで九州場所を見るとき、少しは見方が変わると思います(笑)。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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“増税メガネ”の原因 所得増税検討へ「高市政権の積極財政に傷がつく」

12月5日(金) 寺島尚正アナウンサーがパーソナリティを務めるラジオ番組『おはよう寺ちゃん』(文化放送・月曜日~金曜日 午前5時00分~9時00分)が放送。金曜コメンテーターでクレディ・アグリコル証券チーフエコノミストの会田卓司氏と、所得税増税について意見を交わした。

寺島アナ「防衛費の増額のための財源として想定されている所得税の増税について、政府・与党は2027年から実施する方向で検討に入りました。国民からの反発も予想されますが、防衛力の裏付けとなる財源を安定させることを優先する考えだといいます。現行の安全保障関連3文書では、2027年度に防衛費をGDP比2%の規模まで引き上げることが決まっています。2022年に閣議決定した税制改正大綱は、そのための財源として、所得税、法人税、たばこ税を増税すると明記しました。このうち法人税、たばこ税は来年4月に増税を始めますが、所得増税はいつから実施するのか決まってはいませんでした。去年の年末の税制改正の議論でも、開始時期の決定を先送りしていました。所得税の増税、2027年から実施する方向というのが出てきましたが、会田さん、これはどう見ますか?」

会田「この防衛増税は岸田内閣のつまずきのもとになったものですね。“増税メガネ”と言われて支持率が大きく下がった原因でした。これまで先送りしてきたんですが、増税されるかもしれないと。問題は、GDP比2%まで防衛費を引き上げる背景として、この防衛増税があるということです。この2%を3%へ、さらに引き上げていこうという動きがあるわけですから、そうするとさらなる増税を引き出してしまう可能性がある。となると、防衛費のために本当に増税が必要なのかというところを、もう1回しっかり検討し直さなきゃいけない。もう全体が変わってるわけですから。ただ、そのまま増税を続けるという形になると、高市政権の積極財政に傷がつく。今、高い支持率が下がってしまうリスクになると考えられます」

寺島「今の世の中の雰囲気ってのは、減税の方の雰囲気の方が強いわけですよね。そこで増税なんて言うのは「はっ?」って言う感じがするんですよね」

会田「そのとおりだと思いますね」

寺島「となると、この辺りはもう1回見直す方向でいきそうなんでしょうかね」

会田「これは、わからないですね。もう12月に来てますから自民党の税制調査会がどう判断するのか。そこには当然ながら、増税をしたい方々も入ってるわけですから、ここはしっかりやらなきゃいけないとこですね」

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