欅坂46・尾関梨香「さすがは我らのキャプテン!」菅井友香の成長した演技力に驚き

2月16日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」が放送され、尾関が、欅坂46のキャプテン・菅井友香が主演を務める舞台『飛龍伝2020』を観に行った感想を語った。

『飛龍伝』は、これまでに桐谷美玲や黒木メイサなどが主演を務めてきた舞台で、菅井は8代目のヒロインとなる。2020年1月30日(木)~2月12日(水)まで東京・新国立劇場で上演されていたが、尾関はその初日に、欅坂46のメンバー数名とともに観に行ったという。

今回『飛龍伝』自体を初めて観劇したという尾関は、元々抱いていたイメージとのギャップを楽しんだといい、そして菅井の演技力に驚かされたことを明かした。

「菅井が写っている(『飛龍伝2020』の)ポスターをいろんなところで見掛けていたんですけども。顔に土が付いていて、キリッとした表情で写っていたので、カッコいい系の舞台だと思っていたんですけど、実際に観劇したらカッコいいだけじゃなくて、ダンスや殺陣、歌もあって、全てを詰め込んだ舞台だったなと思いました。

以前私、菅井が出ていた『ザンビ』っていう舞台も観に行かせてもらったんですけども、そのときと比べて、ゆっかー(菅井)の演技力が、同じ人じゃないみたいにパワーアップしていたんです。主演だから、セリフの量もすごく多いけど、セリフの間とかもめちゃめちゃ成長していて。さすがは我らのキャプテン!って感じで、成長に驚きました。

舞台に関するゆっかーのインタビューでは、“殻を破った”って本人も言ってるんですけど、本当にその通りだなって思いましたね。

ゆっかーは、去年の秋ぐらいから、ずっと歌番組の空き時間に台本を読んだりとか、原作の文庫本をボロボロになるまで読んでたりしていたんです。欅坂でのゆっかーって、ちょっと天然なところがあるから、舞台の上でどのように歌やダンスをするんだろう?って私自身もドキドキしたし、親心みたいなものがありました」

メンバーとして見守っていたキャプテンの成長を感じ、喜ばしい気持ちになったという尾関。『飛龍伝2020』の大阪公演は、2020年2月22日(土)~2月24日(月)まで行われるそうで、尾関は「ゆっかー最後まで頑張ってね!」と菅井へエールを送っていた。

その後は、日向坂46の東村芽依をパートナーに迎えて、コーナー『オノマトめいめい』を展開。この世に存在しない“新しいオノマトペ”を考えていくコーナーで、「木登りをしている様子」などリスナーから送られたオノマトペ化してほしいシチュエーションを元に、2人でイメージを膨らませていった。

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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