「担当サセテ頂ク事ガデキ大変光栄デス!」10周年マンウィズが初のオールナイトニッポン1部

「オールナイトニッポン」の3月17日(火)の放送は、MAN WITH A MISSION のボーカル&ギター、ジャン・ケン・ジョニーがパーソナリティを担当することが決定した。

結成 10 周年! 満を持して1部初担当! マンウィズの今とこれからを語る
ニッポン放送『MAN WITH A MISSION のオールナイトニッポン』
3月17日(火)25時~27時 放送

19XX年に天才科学者ジミー・ヘンドリックスにより生み出された究極の生命体である MAN WITH A MISSION (通称:マンウィズ)は、長い間氷漬けにされ、氷の中で世界中の音楽を吸収、 2010年に地球温暖化の影響で氷が溶けると復活し、バンド活動を開始。瞬く間にシーンを駆け上がり、昨年2019年は約5年ぶりとなる単独北米ツアーを成功させるなど、国内外で圧倒的な人気を誇る5匹組ロックバンドである。

メジャーデビュー翌年の2012年1月から「オールナイトニッポン」の45周年ジングルを担当、4月にオオカミ史上初めて「オールナイトニッポンR」のパーソナリティを務め、12月にはオールナイトニッポンの45周年感謝祭『ALL LIVE NIPPON』に出演し、リスナーを熱狂させた。そんなオールナイトニッポンと深い関わりをもつ MAN WITH A MISSION が、2013年の「オールナイトニッポンGOLD」以来7年ぶりに登場。満を持して「オールナイトニッポン」1部を初担当。

今年結成10周年イヤーを迎え、「MAN WITH A “10TH” MISSION」に突入したマンウィズ。10年間の活動の軌跡を追ったドキュメンタリー映画が2月に劇場公開され、4月に集大成となるアルバム3部作のうち2作品をリリース、夏には苗場スキー場で主催の野外フェス&ワンマンライブ「THE MISSION」が控えるなど今年も怒涛の勢いで精力的に活動するマンウィズが、今とこれからを語る。

番組では、「名作アニメの主題歌をマンウィズが担当したら何の曲がいいか」をアニメ・漫画好きのジャン・ケン・ジョニーがリスナーと考えるコーナー 『究極のテーマソング生命体』や、マンウィズ20周年となる2030年の未来をリスナーから予想してもらうコーナーなどを行う予定だ。

パーソナリティを務めるジャン・ケン・ジョニーは以下のようにコメントを寄せた。

【Jean Ken Johnny (MAN WITH A MISSION) コメント】
8年前ニ初メテ「オールナイトニッポンR」ノパーソナリティヲ務メサセテ頂キ、10周年ノ記念スベキ2020年ニ「オールナイトニッポン」ノ1部ヲ担当サセテ頂ク事ガデキ大変光栄デス!
リスナーノ皆サントMWAM10 周年ヲ一緒ニ盛リ上ゲテイケルト嬉シイデス!

『MAN WITH A MISSION のオールナイトニッポン 』は3月17日(火)25時~放送。オ聴キ逃シナク!!

番組概要

■番組タイトル:ニッポン放送「MAN WITH A MISSION のオールナイトニッポン」
■放送日時:2020年3月17日(火)25 時~27時(18日午前1時〜3時)
ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで生放送
■出演者:MAN WITH A MISSON (ジャン・ケン・ジョニー)
■番組メールアドレス:mwam@allnightnippon.com
■番組ハッシュタグ:#マンウィズANN

◆この番組は、radiko のタイムフリー機能で、放送1週間後まで聴くことができる。
http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20200318010000

岡村隆史、MISIAに名前を間違えられる 「オカモトさん!」

2月27日(木)深夜、お笑いコンビのナインティナイン岡村隆史がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週木曜25時~)が放送。先日、岡村がゲスト出演した、歌手・MISIAの番組「MISIA星空のラジオ」(NHK-FM)について振り返った。

岡村は、2月25日に放送された「MISIA星空のラジオ」にゲスト出演。MISIAには初対面したときから名前を間違えられ、この日の共演でも、やはり名前を覚えてもらえなかったと語った。

「珍しく、MISIAさんのラジオからオファーがありまして、出させて頂いたんですけども。やっぱり、勝手が違いますから。(NHK-FMは)キューを振る人やどんな人もシュッとしてるんですよ。スタイリッシュ。(ニッポン放送は)何を触ってるか、わからない手でキューを振るでしょ?(笑)そんな人はいない、NHK-FMには。

そんな中ですから、えらい緊張してしまって。声のトーンはドンドン落ちていく。MISIAの喋りに流されていく。おそらく、このオールナイトを聞いている人からしたら、『こいつ、かなりイキり倒した放送しているな』と思われたかもしれないですが。

僕も80年代の曲とかHIPHOPを語れないこともないので、番組でHIPHOPを語っていたら、ヘッドホンの蓋みたいな物がカラーンと落ちて。『え~!?』ってなって。みんなが(スタッフなどが)『こんなこと、あるんですね』みたいな顔をして、『こんなこと、初めてです』って言われて。

MISIAとは、飲食店で初めてお会いしたんですけど、そのときも『あ! 知ってます! オカモトさん!』って仰って。MISIAの中では、僕は“オカモト”でインプットされていますので。『オカモトさん』って言って、すぐにご自身で気づいたのか『ああ~!』ってなって。『全然いいんですよ。初めてお会いした時もオカモトさんってなってますから。僕はもうMISIAからオカモトさんって言われたら僕やと思っていますから』って言ったら、『本当にごめんなさい』って、ずっと謝ってらっしゃったんですけど。喋っているうちに、後半になったら、『じゃあ、え~とオカモトさん……あ! また言っちゃった!』みたいな」

その後、m.c.A.Tが本名である富樫明生という名前を使い分けているのになぞらえ、NHK-FMでは、「オカモト隆史」という芸名で出演すると語った岡村。ミュージックシーンなどを語ったことから、違う自分を見せていきたいと振り返った。

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