NHK・民放連共同企画『 #いま聴いてほしいラジオ 』がスタート!

NHKと民放ラジオ101局の共同ラジオキャンペーン特別企画として、『 #いま聴いてほしいラジオ 』が3月19日(木)からスタートする。スマホのアプリで聴けるようになり、新たな音声メディアとしても注目を集めるラジオ。新型コロナウイルスの影響により在宅で過ごす中学生・高校生に向けて、昼間の時間帯のラジオ聴取を勧める。

“お休み中の中学生・高校生にラジオ番組を聴いてほしい”
NHK・民放連共同ラジオキャンペーン特別企画

新型コロナウイルスの影響に伴い、在宅で過ごす中学生・高校生が多くいる中、NHKと民放ラジオ101局がタッグを組んで、“昼間の時間”にラジオ番組を聴くことを勧めていく。

らじる★らじるやradikoなどラジオが聴けるスマホアプリでは、リアルタイムではなく、遡って過去のラジオ番組を聴くことができるタイムフリー(聴き逃し)機能が活性化している。同機能によって、昼間でも深夜の番組が聴けたり、自分のタイミングで教養番組を聴いて学習できるなど、今までにないラジオの聴き方が進んでいる。

また、昨年2019年2月~3月に実施したNHK・民放連共同ラジオキャンペーン「 #このラジオがヤバい 」では、期間中、40万件を超えるツイートが集まるなど、改めてラジオとSNSの親和性が確認された。

こうしたことから、本特別企画『 #いま聴いてほしいラジオ 』を展開することによって、在宅中の中学生・高校生に、自宅学習に役立つ番組から音楽番組やバラエティー番組まで、様々なラジオに関する情報を周知していく。

<Twitterで使用するハッシュタグは、『 #いま聴いてほしいラジオ 』>

ハッシュタグ『 #いま聴いてほしいラジオ 』をつけて、NHKと民放ラジオ局の公式アカウント、番組アカウント、パーソナリティが、お休み中の中学生・高校生に聴いてほしいラジオ番組の情報をつぶやくとともに、リスナーの皆さんにもつぶやいてもらう。ハッシュタグ『 #いま聴いてほしいラジオ 』上には、おススメのラジオ番組が書かれたツイートが並び、そのツイート上に貼られたタイムフリー(聴き逃し)へのリンクをクリックすると、すぐに番組を聴くことができるという仕組み。

<特設サイトには、ラジオの聴き方や人気ラジオパーソナリティたちのインタビューも掲載>

特設サイト(https://konoradiogayabai.com/)では、アプリを使ったラジオ番組の聴き方や、ラジオパーソナリティのインタビュー(昨年2019年2月に実施した内容を再掲載)、昨年夏に全国の中学校・高校に配布したリーフレットに掲載したヒップホップユニット「Creepy Nuts」による音声企画「ラジオデビュー指南」なども掲載。ラジオを聴いたことがない10代に向けて、優しくわかりやすくラジオの魅力を語るコンテンツとなっている。

<特設サイトと公式アカウントには、タイムフリー(聴き逃し)で聴けるNHKや民放ラジオ局の番組情報が続々と掲載>

特設サイトと公式Twitterアカウント(@konoyabaradi)には、タイムフリー(聴き逃し)で聴けるNHKと全国の民放ラジオ局の番組情報が掲載され、クリックすると聴ける仕組みとなっている。

【キャンペーン概要】

◆企画名:NHK・民放連共同ラジオキャンペーン特別企画「#いま聴いてほしいラジオ」
◆期間:2020年3月19日(木)~4月30日(木)
◆特設サイト:http://konoradiogayabai.com/imakiitehoshii/

今まで乗って来た車は50台以上! 内藤剛志、オドロキの車遍歴

4月25日(木)、「くにまる食堂」(文化放送)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、俳優の内藤剛志さんが、これまでの人生で乗って来た数々の車について語った。

野村邦丸アナ「今朝ピックアップするニュースはこちら。
『苦境テスラ、低価格に活路。生産前倒し、中国車に対抗』
日本経済新聞によると電気自動車市場をけん引してきたアメリカのテスラが成長戦略の見直しを迫られている。2024年1~3月期は低価格の中国EVにおされ、4年ぶりの減収減益。イーロン・マスク最高経営責任者は、撤退観測もでていた次世代の低価格EVについて、逆に投入を前倒しすることを表明した。ただ当初の仕様とは大きく異なる可能性もでており、挽回の道筋はまだ見えていないということです」

内藤剛志「テスラって、やっぱり未来の車っていうイメージでスタートして、そっちへ変わっていくことが新しいこと、オシャレなことであるようなことだったんだけど、低迷している原因は、価格が高すぎるってことですか?」

邦丸「まったくその通りですね。テスラは販売価格そのものが高い。当初はそれでも価格を抑えて、バーッと広まってったわけですね。アメリカの自動車を運転される方でも収入差はありますから、今ではどうしても、ある程度の収入が無いとテスラは買えない。そこにこの中国のBYD(比亜迪)、ここはですね、日本円で200万から300万円以内で買えるってことで、アメリカのドライバーさんて、どこの国の車ってまったく関係ないそうです」

内藤「僕で言えば、オール電化だとなかなか日本では乗りにくいのかなって気が、ちょっとします」

邦丸「充電という問題がありますもんね」

内藤「そうそうそう。実はですね、僕、めっちゃ車が好きで。18で免許取ってから約50年ぐらい? 今年69になりますから、そんなもんですね。BS日テレの『おぎやはぎの車遍歴』という番組に出た時に、全部思い出していくわけですよ。ずーっと思い出してたら、気が付いたら50何台で。そんなに乗ってたんです、僕」

邦丸「その内藤さんが乗って来られた車、一部抜粋しますと、いすゞ自動車……今一般的な自動車の販売はしていませんが、いすゞジェミニ、いすゞ117クーペ、トヨタランドクルーザー、三菱ジープ、ホンダCR-X、ユーノスロードスター、ジープラングラー、GMCユーコン、アルファロメオ、ポルシェ、メルセデス・ベンツ……色々乗ってらっしゃいますが」

内藤「まず、申し上げたいことがあるんですけど、別にお金があるからじゃないんですよ? 父、母……母はですね、昭和30年代から乗ってるんです。それから家内、子どもも乗ってる。で、一時期二世帯住宅に住んでましたんで、全員が免許を持っているから車の台数が増えたというのもある。基本的には俺が代表で買ってたっていうのもありますが、全部に乗ってたわけじゃないんです」

邦丸「あ、これは内藤家の車ということで!」

内藤「後半になると僕、なぜだか外車が多いじゃんって感じですが、CMの関係があってですね、あんまり日本車が好きだって言ってるとCMが来なくなるんですよ」

邦丸「これは役者としては、悩ましいところですね?」

内藤「そうなんですよ。日産のルネッサっていう車のCMをやらせていただいたんですけど、その時痛感したんです。やっぱり、他の日本車で撮影現場に行っちゃいけないんですよ、日産の車に乗ってますから。なので、前の事務所の方が、なるべくなら日本の車じゃないものに乗れと」

邦丸「そういうこともあるんですか!」

内藤「まだ僕、狙ってるんですよ、CMを(笑)」

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