フレンズ・ひろせひろせ「CUBERSは国民的なアイドルになれる」

5月26日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ニューシングル『あくびをすれば』を6月17日(水)にリリースするバンド・フレンズのひろせひろせが出演し、ボーイズユニット・CUBERSへの想いを語った。

ニューシングル『あくびをすれば』がテレビアニメ『ハクション大魔王2020』のエンディングテーマとなっているフレンズは、男女5人組の東京都渋谷区神泉発「神泉系バンド」。メンバーのひろせひろせは、番組アシスタントである末吉9太郎が所属するボーイズユニット・CUBERSのアルバムに収録されている新曲『Yeah! 僕らは変わらない』の作曲を担当しており、2人は親交があるという。

フレンズ・ひろせひろせ(2020年2月29日「サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930」出演時)

番組では、そんなひろせひろせが、CUBERSに楽曲提供するにあたっての想いを語った。

吉田尚記アナウンサー:ひろせひろせくんが作曲したCUBERSの『Yeah! 僕らは変わらない』ですけど、明るく楽しい、まさに男性アイドルが歌うべき感じの曲じゃないですか。やっぱりひろせひろせくんの男性アイドル観が込められているんですか?

ひろせひろせ:そうですね。僕なりに“国民的なアイドル”になるためには、それぞれのパーツが必要だなって思ったんですよ。“王子様”とか“天然”とか“お調子者”とか。それをCUBERSは担えると思って

末吉:えっ、嬉しい!

CUBERS・末吉9太郎

ひろせひろせ:それを裏テーマに作ったっていうのもあるんですけど、やっぱり元々僕がCUBERSが好きなので、1回聴いたら「ひろせひろせ曲来たー!」って思ってもらえるようになったら嬉しいなって気持ちがあります

吉田:なるほど。感想のツイートを見ていると、9ちゃん(末吉9太郎)の歌い出しが良いっていう人が多いですね。誰が歌い出しをやるかってグループとして重要だと思うんですけど、これはひろせひろせくんが9ちゃんって決めたんですか?

ひろせひろせ:僕です

末吉:えっ? そうなんですか?(笑)

ニッポン放送「ミューコミプラス」

また、普段から仲が良いというひろせひろせと末吉だが、ひろせひろせが「9太郎は僕の曲を“神曲”と褒めてくれるのにSNSでは全然絡んでくれない」と不満を述べる一幕も。それに対して末吉は「そんなことない!」と全力で否定していた。

フレンズ

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マテムり『ブルーロック』特集で潔世一役の浦和希が登場!浦和希が語る潔世一の魅力とは?

4月20日放送の『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送)は、ゲストに声優の浦和希を迎え、アニメ『ブルーロック』特集と題してブルーロックの魅力に迫った。

浦「自分と似てるところが多いって思ってたんですけど」-

今回のマテムりは、『ブルーロック』特集と題して、ゲストに潔世一役の声優浦和希を迎えて放送された。

アニメ『ブルーロック』は、日本代表がサッカーワールドカップを2010年大会以来8年ぶりにベスト16で終えた2018年。日本フットボール連合は日本をワールドカップ優勝に導くストライカーを養成すべく、高校生フォワード300人を対象とした「ブルーロックプロジェクト」を立ち上げ、「ブルーロック-青い監獄-」と呼ばれる施設を建設。失格者は日本代表入りの資格を永久に失うという条件の中、無名の高校生プレイヤーである潔世一は世界一のエゴイストストライカーになるべく、己のサッカー人生をかけブルーロックでの極限のサバイバルに挑む。という作品。原作コミックは累計発行部数3000万部突破の今最も熱く、最もイカれたサッカー漫画だ。

4月19日から『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が公開されている『ブルーロック』。浦と『ブルーロック』の出会いや、浦が演じている主人公潔世一の魅力について語ってくれた。

佐久間「『ブルーロック』は、アニメに出会う前に見てたとかあるの?」

「そうですね。それこそ原作の第一話が連載された時から読んでて」

佐久間「へぇ~。連載時からなんだ」

「そうなんですよ。本当にたまたま」

佐久間「すごいね」

「もう僕も結構運命だなって思ったんですけど」

佐久間「それで主人公はちょっとマジで震えるね」

「だからオーディション来た時に、これ受からなかったらどうしようみたいな」

佐久間「(笑)。オーディションっていろいろな役を受けたりとか、指名でこの役受けてくださいとかあったりするじゃん?」

「はい。あります」

佐久間「他にも受けたキャラはいたの?」

「実はもう本当に潔だけで」

佐久間「へぇ~」

「事務所から潔くんを受けてくださいとか、事務所に枠を事前に言われるというか。そういう形なので、それでたまたま潔君を受けて」

佐久間「一本勝負で勝ち取ったのすごいね」

「本当にいろいろな運が重なったというか、ありがたいなと思います」

佐久間「かっけぇわ。主人公の人だやっぱり。」

「(笑)」

佐久間「ここにも人生主人公の人いるわ」

「いやいやいや、もうそうなればいいなと思いながら生きてます」

佐久間「いやすごいわ。あと演じている中で感じた潔世一というキャラクターを一言で表すと?で、「信念と書いてエゴと呼ぶ」おぉ~、すごいね。そのまんまだね」

「そのまんまです。彼の中のエゴっていうのが人を傷つけたりとかそういうものではなくて、自分が上手くなるために、自分が世界一のストライカーになるためにどうしたらいいのかを突き詰めるためのエゴというか」

佐久間「たしかに。本当にストイックだよね」

「ストイックです。本当に。そのための努力も怠らないし、今まで積み上げてきた自分を壊して新しく作り直すって、なかなかできないことだと思うんですけど」

佐久間「マジで勇気がいるよね。自分の武器を手放す勇気」

「ですよね」

佐久間「あらためて作り上げるよりも手放すことが超怖いじゃん」

「本当にそうですよね」

佐久間「今の仕事急にやめろっていってるのと一緒じゃん」

「本当にゾッとしますよね」

佐久間「怖いよね」

「絶対に無理なんですけど、それを上に行くために選択肢として取れるところだったり、それでもずっと前に進めているのは信念というかブレない何かがあるからこそ、彼は進んでいけるんだなと思うので」

佐久間「なんか、浦くんと共通するところは多いんだね。かみ砕いていけば」

「でもなんか、逆に最初の方こそそういうふうに僕も勝手に思ったんですよ。潔くんが自分と似てるところが多いって思ってたんですけど、もう咀嚼すれば、するほどこいつ化け物だと思って。潔世一は」

佐久間「やっぱそうなんだ」

「そうなんですよね。だからもう今は潔くんの背中を追いかけてるぐらいの気持ちです」

佐久間「へぇ~。なんかいいね」

ほかにも、「潔世一を演じるうえで意識していること」や、「潔世一以外で個人的に注目しているキャラクター」についても浦が語ってくれた。そちらについては、是非タイムフリーで。

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