マスクで疲れた顔を「ハリウッド式笑顔術」でリフレッシュ!

笑顔トレーナーの川野恵子が、『口角トレーニング』と『ハリウッド式笑顔術』を紹介した。

ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」では、自宅で簡単にできるストレッチを特集するなかで、一般社団法人「笑顔トレーナー協会」代表理事の川野恵子氏が、『マスクで疲れた顔の表情筋をリフレッシュ!』と題して『口角トレーニング』と『ハリウッド式笑顔術』を紹介した。

「笑顔トレーニングとは、顔の表情筋のなかでも、特に『笑顔』に必要な筋肉を鍛える顔の体操のことです。『マスクを外した後』も、ハリウッド女優のような笑顔を手に入れましょう!

マスクをしていることで、口周りの筋肉が緩んでいる方もいるのでは? 口角は上に上げることを意識しないと、重力とともに下がりやすくなってしまいます。口の周りの筋肉、口輪筋を縮めて伸ばすトレーニングをしましょう」

 

【口角トレーニング】

「まず、口をオーバーに動かしながら、日本語の母音『あ』『い』『う』『え』『お』とゆっくり動かします。そのなかで唇を縮める動きの『う』と、唇を伸ばす動きの『い』を繰り返すトレーニング。

ポイントは『い』の形!『い』のときに、上の歯が8本見えるよう口角をあげます。上唇が前の歯に覆いかぶさっている人が多いので注意!

また、このとき下の歯は見えないよう、上の歯が下の唇に軽く乗るようにします。左右の口角の高さが同じになるように、鏡を見て確認しながらやってみましょう。

これを1日1~2分、トレーニングしましょう」

【ハリウッド式笑顔術】

「『ハリウッド式笑顔術』のポイントは3つ!

(1)口元は上の歯が8本見える形。『う』と『い』のトレーニングで口角が上がりやすくなっています。

(2)口角を上げると頬が自然と上がり、頬骨あたりが丸く盛り上がります。

(3)目元はリラックス。三日月のような優しい目元になれば、ハリウッド女優のような素敵な笑顔の完成です!

日々の表情が10年後の顔をデザインします。未来のあなたの素敵な笑顔のためにも、表情のトレーニングをやってみましょう!」

(ニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」5月14日放送分より)

「東京オリンピックは、やるよ」田崎史郎氏が見た菅総理の“決意ぶり”

政治ジャーナリストの田崎史郎氏は10月26日、ニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に電話出演し、来年2021年に延期された東京オリンピックの開催の見込みについて解説した。

お台場海浜公園にお目見えした五輪マークのモニュメント=2020年1月17日午前、東京都港区 ©産経新聞社

辛坊)実は私、ここへきて来年の東京オリンピックはやるのではないかと見始めているのですが、田崎さんはどう思われますか?

田崎)私はずっとやると思っていますよ。1か月半か2か月前くらいから、これはやるなと。菅さんの決意ぶりを見ていて。オリンピック組織委員会でも「大丈夫だ」といい始めた時期があって、その際に菅さんに話を聞いたら「やるよ」とはっきりおっしゃっていたので。ですから、きちんとした形になるか、無観客になる可能性も否定できませんが、それでもオリンピックはやるという強い決意でしたね。

辛坊)なるほど。

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