韓国が日本の排他的経済水域で海保に調査中止要求……「無茶苦茶以上の無茶苦茶になりつつある」辛坊治郎が言及

キャスターの辛坊治郎氏が1月12日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。韓国の海洋警察庁所属船が、日本の排他的経済水域(EEZ)内で、海上保安庁の測量船に調査の中止を要求したことについて非難した。

大型測量船「昭洋」 ~海上保安庁HP「海上保安レポート2007」より https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/books/report2007/tokushu/p038.html

辛坊)1面大きな見出しは……

『韓国 反日妄動 海保に調査中止要求』

~『夕刊フジ』2021年1月12日記事 より

辛坊)これひどい話です。

『海保によると、「昭洋」が11日午前3時25分ごろ、五島列島の南西に位置する女島から西方約140キロの東シナ海、日本のEEZ内で海洋調査をしていたところ、韓国公船が接近してきて、「韓国の海域で科学的調査を行うには事前の同意が必要だ」などと、調査の中止を要求してきたという。』

~『夕刊フジ』2021年1月12日記事 より

辛坊)日本と韓国の中間線の日本側ですからね。最近無茶苦茶以上の無茶苦茶になりつつあるということが、夕刊フジの1面を読むとよくわかります。

菅井友香、振付家TAKAHIROと当時の思い出を語る!

サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』のゲストにダンサー・振付家のTAKAHIROが登場し、菅井と出会った時の印象からグループ最後の楽曲「その日まで」についてまで菅井との思い出を語った。

-TAKAHIRO「菅井さんは不器用なんです」-

菅井とTAKAHIROの出会いは2016年。欅坂46のデビュー曲「サイレントマジョリティー」の振り付けの時だったという。TAKAHIROは当時の菅井について、「菅井さんはいっぱい練習する子でした。いっぱい練習しましたね。『不協和音』の立ち方だけでとか、手の引っ張り方だけで、一時間ぐらいずっとやっていた」と当時のことを振り返った。

また、リスナーからの質問で菅井のグループ時代の最後の楽曲「その日まで」の振り付けにどんな意味を込めたのかについて問われたTAKAHIROは、「あの楽曲は全部が逆再生されるように作ってあったんですが、でも、過去のことだけではなく今の菅井さんが表現できることを大切に、前に進んでいけるように。菅井さんはいっぱい背負ってきましたので。だからそのリュックを一回置いて、ただただ走って風を感じられるように。そういう思いを込めて、振り付けをさせていただきました」と語った。

そんな「その日まで」はミュージックビデオの撮影中に釣りをしている人を待つために一時撮影が中断されることもあったという裏話も語ってくれた。

さらに、リスナーから菅井のパフォーマンスに関する裏話を聞かれたTAKAHIROは、「菅井さんは不器用なんです」と断言。しかし、その不器用さ故の長所があると語った。「不器用だけど、努力するという力を持っていた。感覚でみんながやれるところを努力で全部補おうとする。だから本当にその瞬間を任せたときに、ある程度までは要領のいい人が勝つんだけれども、そこから先の努力でもっと深めることができるから、ステージに立った時に誰よりも輝く瞬間がある」

菅井は、その様にやり遂げられたのはTAKAHIROの存在が大きかったと語り、「少年のような大人でずっと誰より近くにいてくださった」と当時TAKAHIROに感じていたことについて振り返った。

その他、「キミガイナイ」の振り付けについての話やTAKAHIROが櫻坂46の振り付けを考えるうえで一番大切にしていることなど、様々な話が語られた。そちらについては是非タイムフリーで

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