ぺこぱ・松陰寺「深夜ラジオっぽくなってきた!」 シュウペイが体験した人間ドックでの“珍エピソード”に興奮

4月8日(木)深夜、シュウペイと松陰寺太勇のお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組「ぺこぱのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週木曜24時~24時53分)が放送され、シュウペイが人間ドックを受けた感想を語った。

この春誕生したオールナイトニッポンの新ブランドで、SHOWROOMが手掛ける動画サービスアプリ「smash.」でも同時配信も行っている『オールナイトニッポンX(クロス)』。木曜パーソナリティを担当するぺこぱは、初回放送でフリートークが予想以上に盛り上がり、リスナーからのメールを読めなかったことについて触れると、「(前回は)盛り上がりすぎちゃったね! 今日は読んでいきます!」と意気込んだ。

そんな中、以前から「人間ドックに行きたい」と語っていたシュウペイ。30代半ばも迫り、体調に不安を感じて受診を決断したとのこと。初めての人間ドックに戸惑いつつも、最初に受けた胃カメラによる検査結果を確認したところ、「かなり綺麗で健康的」と判断されて安心したと語った。

さらに、シュウペイが検査のためにお尻から大腸にカメラを入れたことを知った松陰寺は「深夜ラジオっぽくなってきた!!」と、興奮した様子。そこでシュウペイは、“大腸カメラ検査”時に体験したエピソードを披露した。

シュウペイ: 看護師さんが部屋に入ってきた時に、俺、マスクをしてたんだけど、カメラを入れるときにはマスクを外さなくちゃいけないのよ。その時に「あ、ぺこぱのシュウペイだな」って気づいたかもしれなくて。その看護師さんが俺のことをしっかりと二度見したんだよね(笑)

松陰寺: あー、その反応は気づいてるな。お医者さんがカメラをお尻に入れる時、指を“クロス”してなかった?

シュウペイ: してないわ(笑)俺のことを知ってるのかわからないけど、その看護師さんが俺の顔を見ながら隣でモニターを見てるわけよ。で、大腸にカメラを入れてるわけだから、無表情っていうわけにもいかないじゃん?

松陰寺: まぁ、初めてだったわけだしな。

シュウペイ: ちょっと「うーっ」とか「あーっ」って、力が抜けたような声も出ちゃうわけよ。だからそんな真剣な顔とかはできなくて。

松陰寺: わかるよ。言ってしまえば、異物が入ってきてるわけだからね。

シュウペイ: で、「痛かったら言って下さいね」って言われてたから、ちょっと痛いところに当たった時に、「痛い!」って伝えたのよ。そしたら「はーい」って返事が返ってくるだけ(笑)「なんだよ! 他に何かあっただろ(笑)」って思ったから、それからはずっと我慢してたんだよね。

松陰寺: 痛いのを我慢してたんだ(笑)

シュウペイ: その後に「仰向けになって」って指示があったんだけど、手に点滴とか色々つけてるからさ、どうしたらいいかわからなくて。

松陰寺: あー、絡まっちゃったのね。

シュウペイ: そこで看護師さんが仰向けにしてくれた時に、“シュウペイポーズ”になってたんだよね(笑)

松陰寺: (爆笑)

シュウペイ: 「俺、大腸にカメラ入れられながらシュウペイポーズしてる!」って思って(笑)それに気づいてから超恥ずかしくなっちゃって(笑)

松陰寺: その時、看護師さんは確信したよね。「あ、やっぱりシュウペイだった(笑)」って(笑)

シュウペイのエピソードに笑いが止まらない松陰寺。そこでシュウペイは、安心できる対応をしてくれた医師と看護師に感謝の言葉を述べ、「37歳なんだし、絶対に行ったほうがいいよ!」と、松陰寺に人間ドックに行くように勧めた。

さらにこの後、シュウペイは『THE突破ファイル』(日本テレビ系)のドラマ撮影のロケ地で用便中にトイレの扉を開けられてしまったアクシデントも明かしたが、「俺、上半身は裸NGじゃない? だけど、お尻からカメラも入れてたし、下半身は恥ずかしくなくなってた(笑)」とコメント。大腸を検査したことで新しい一面を見出したシュウペイだった。

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90年代初めの"サブカル・バンド"にはプレッシャーになった「浪漫飛行」の大ヒット

「宝島」を読んで悦に入っていた青春時代 ©STVラジオ

シンガーソングライターの松崎真人が、'70~'90年代の日本の曲・日本語の曲を厳選かけ流し(イントロからアウトロまでノーカット)でお届けするSTVラジオ『MUSIC☆J』。5月8日は、10曲目~12曲目の「つながり」にフォーカスします。

☆10曲目「浪漫飛行/米米CLUB」

松崎:言わずと知れた1990年度のオリコンで年間2位。米米CLUBの中でも特大級のヒットでございます。クレジットを見ると、アレンジが中崎英也で共同クレジットになってるんですね。作曲が米米CLUBアレンジがで米米CLUBと中崎英也というクレジットなので、こういう場合は往々にして、どこからが作曲でどこからが編曲かあまりこだわらないというパターンが多いんですけど、そうでないと当時、浪漫飛行が出るまで米米CLUBは、16ビートのファンクをやって、同時にステージでは面白いことをやって、シュールな前衛芸術なのか?お笑いなのか?というギリギリを攻めるマニア受けのバンドだと思われていたわけです。でも大所帯のバンドを維持するには、どっかでブレイクというか大ヒットが欲しいとうことで、狙って大トッと言うのはなかなか生まれないんですが、ここは狙って取ったというのはスゴいですね。

松崎:で、これ(浪漫飛行)も"元歌"がある曲でして、次の曲も同じ元ネタです。

☆11曲目「トゥナイト/佐野元春」

松崎:当時、佐野元春さんが自分でやっていた雑誌やFM番組の色んな情報を加味すると、恐らく、米米CLUBの浪漫飛行と同じ元ネタにスゴく触発されてるんじゃないかと思います。きょうは"3段逆スライド"でもう3曲目で元歌に行ってしまいます。「トゥナイト」の2年前のヒット曲ですね。歌詞で描かれている情景を含めて、同じニューヨークを描いている曲です。そこら辺も共通するんじゃないかと思いますね。

☆12曲目「STEPPIN’OUT/JOE JACKSON」

松崎:もうメロディーのどこを取って、どこをパクったとか、そういう次元じゃないんですよね。この単調な割とマシン的なリズムにシンセベースを♪ドンドンドンドンって行く感じ。で、米米CLUBの浪漫飛行が技ありなのは、全然テンポが違うんです、いま聴くと。元春さんの曲もそうですし、音の各要素で少しずつJOE JACKSONの良さを取り入れてるんですけど、やはりメロディじゃないというところと、小技の効かせ方に日本的な遊び、日本語の遊びが高等戦術として使われているところが、それぞれスゴいなと思うところです。

松崎:ちょっとだけ付け足すと、「浪漫飛行」とか「君がいるだけで」で米米CLUBが売れたコトって言うのは、同系統の「劇団系」とか「アート系」「パフォーマンス系」の(いわゆるサブカルチャー系)バンドが、"あなたたちも米米CLUBのように大きく売れて欲しい"というプレシャーを与えられる大きな遠因になっていたんです。例えば、「メンズ・ファイブ」とか、浜田麻里さんがいた「モダン・チョキチョキズ」とか、放っておいてもらえたら面白く活動が続けられたのに、「浪漫飛行」的な成功を、当時、90年代後半とかCDがパカパカ売れていた時代には、そういう面白いことやってるバンドにも大きいヒットを望むみたいな風潮がございまして、その白羽の矢が立ったバンドには、それなりに苦労したということです。これは"実話"込みでございますですね。

<5月8日のプレイリスト>
M01「Get Wild/TM Network」
M02「Dear My Friend/Every Little Thing」
M03「深い森/Do As Infinity」
M04「プリティー・プリティー/石野真子」
M05「恋のバッド・チューニング/沢田研二」
M06「ごはんができたよ/矢野顕子」
M07「五月のバラ/鹿内孝」
M08「飛んでイスタンブール/庄野真代」
M09「ペガサスの朝/五十嵐浩晃」

M10「浪漫飛行/米米CLUB」
M11「トゥナイト/佐野元春」
M12「STEPPIN’OUT/JOE JACKSON」
M13「青空のある限り/ザ・ワイルドワンズ」
M14「忘れ得ぬ君/ザ・テンプターズ」
M15「愛の挽歌/つなき&みどり」
M16「HURRY GO ROUND/hide with Spread Beaver」
M17「恋のマジックポーション/すかんち」
M18「丸ノ内サディスティック/椎名林檎」
M19「君は風/佐々木幸男」
M20「雨が空を捨てる日は/中島みゆき」

M21「ダンシング・オールナイト/もんた&ブラザーズ」
M22「紳士同盟/薬師丸ひろ子」
M23「泣かないで/舘ひろし」
M24「十戒(1984)/中森明菜」
M25「シャツのほころび涙のかけら/NSP」
M26「決められたリズム/井上陽水」
M27「ジュテー厶/坪倉唯子」
M28「ハナミズキ/一青窈」
M29「ホンダラ行進曲/ハナ肇とクレイジー・キャッツ」
M30「もうひとつの土曜日/浜田省吾」

<松崎真人の編集後記>
「恋のバッド・チューニング/沢田研二」。あの「TOKIO」の次のシングルとして制作陣のプレッシャーは大きかったと思うが、それを聴き手に悟らせない遊び心溢れる楽曲。女性コーラスにあのパタパタママで有名な「のこいのこ」さんを起用していたことは今回初めて知った。男と女は「ズレてる方がいい」というコンセプトは2021年にも通用するかも。

STVラジオ『MUSIC☆J』(毎週土曜 18:00~21:00)
 

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