自宅療養者を救うために救急搬送できる体制が重要 ~デジタル庁のフラッグシップ事業としてシステム開発できるのでは

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月6日放送)に慶應義塾大学教授で国際政治学者の神保謙が出演。まん延防止等重点措置に新たに茨城県など8県の追加が決定したというニュースについて解説した。

大阪府が新型コロナ入院患者待機ステーション設置 患者の心拍数などを表示するモニター=2021年4月22日午前11時17分、大阪市内の医療機関敷地内 ©産経新聞社

まん延防止等重点措置、8県を追加

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菅総理)まん延防止等重点措置に福島県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、愛知県、滋賀県、熊本県を追加し、期間を8月8日~8月31日までとすることを決定いたしました。

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新型コロナウイルス対策で、政府はまん延防止等重点措置の適用地域に福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本の8県を追加した。期間は8月8日から31日までとなっている。

飯田)重点措置が13道府県に拡大されました。そして今朝(8月6日)の朝刊1面はそれと並んで、「中等症も原則入院対象に」という療養指針の明確化についても書いてあります。どうご覧になりますか?

高齢者の感染者数減少でワクチン効果は決定的~接種のスピードと3回目のワクチンの準備が必要

神保)前回出演させていただいたときは、高齢者のワクチン接種が進む7月末くらいまでが我慢のときで、8月からは徐々に社会生活を回復させられるのではないかと、私も考えていました。しかし、それ以降、世界全体が感染力の強いデルタ株の猛威に晒されてしまい、特にこの2週間で日本と東南アジア、北米で再び感染が拡がっているということですね。東京も5000人台に入ってしまいました。爆発的な感染拡大は間違いないのですけれども、それでもいい点を見出すとすれば、6月中旬以降は高齢者の感染が劇的に減っています。いまは新規感染者の90%以上が50歳代以下ということなので、ワクチンの効果は決定的だということが、改めてわかると思います。

飯田)そうすると、前々から言われていましたけれども、ワクチン接種のスピードと感染拡大の追いかけっこということになるわけですね。

神保)そうですね。18歳以上のワクチン接種を可能な限り早期に行うということと、今後また変異株が出て来る可能性が高いですから、3回目のワクチン接種の準備、ワクチンの確保を早急にしなければなりません。その間に新しい方針が出たのですけれども、自宅療養の割合が増えるわけですよね。そのリスク管理をきちんとしなければならないと思います。

重症化したら迅速に救急搬送できる体制を

飯田)ワクチンを打っても感染を確実に予防できるものではなく、罹る人は罹る。ただし重症化は予防できるということを考えると、軽症の人が増えるというのは現実的な線ですよね。

神保)不安なのは、重症化するときは、あっという間に悪くなるという話を聞きますので、それを「自分で判断して、救急搬送できるような体制をつくる」ということが社会の不安を解消する最も重要なポイントではないかと思います。

飯田)いまは保健所に連絡するようなステップで、「医療に迅速にアクセスができるのか」というところをみんな不安に思っていますよね。

パルスオキシメーター機能があり、救急搬送システムと連動するスマートバンドを開発して自宅療養者に着ける

神保)しかも意識朦朧とするかも知れないし、1人暮らしの方ができるのかということです。ですので、新しいシステムを導入する時期ではないかと思うのです。例えば、最近はスマートバンドがとても高性能になっています。

飯田)手首につけるようなやつですよね。

神保)そうですね。パルスオキシメーター機能のあるものがあって、ある程度の性能だということです。もし日本のメーカーさんが高精度なものをすぐに開発できれば、自宅療養者は全員それを着ける。そうすると24時間ヘルスメーターとして酸素飽和度がチェックできます。もし95~94%へ低下したときにアラートが出て、「救急搬送しますか」という確認ができるようなシステムにすれば、悪化する人を救うことができるのではないかと思うのです。自動化するというのが大事だと思います。

飯田)なるほど。そのシステムが直接、救急搬送システムと連動していれば、本人の意識がなくなったときにも対応できるかも知れない。

デジタル庁のフラッグシップ事業として推進する

神保)それがいちばん大事だと思います。「体調が悪くなったときにはどうすればいいのだ」ということです。電話もつながらない、救急車もすぐに来ないというような状況を、何とかしてボトルネック解消することが必要です。「自宅に居ろ」ということで、「見捨てられた」という気になっている人に、「大丈夫ですよ」という、もう1つの制度をつくってあげる必要があるのではないかと思います。9月に発足するデジタル庁のトップページには「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化を」とあります。

飯田)確かにそうですね。

神保)最初のフラッグシップ事業として推進したらどうかと思います。

飯田)「世の中が変わる」というのを確実に見せることもできますものね。

神保)制度をどのくらいにするかなど、重大な問題はありますけれども、考えていいのではないでしょうか。

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“クイズ好き”乃木坂46山崎怜奈も頭を悩ます難問続出!? みんなの“とっておきのナゾナゾ”一挙紹介!

乃木坂46の山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」。9月21日(火)の放送では、みんなの“とっておきのナゾナゾ”をシェアしました。


パーソナリティの山崎怜奈



世の中をザワザワさせているニュース“ザワニュー”のなかから、気になるものをピックアップする「スピークアップ」。この日のテーマは、東京ディズニーシーのダッフィー&フレンズに加わった新キャラクター、謎解き好きのキツネの女の子「リーナ・ベル」にちなんで“誰かに話したいナゾナゾ!”。

まずは、れなちからの出題で「逆立ちすると体重が軽くなる動物は?」。実はこの問題、YouTubeチャンネル「QuizKnock」で紹介され、クイズ王で知られる伊沢拓司さんも答えられなかったそう。正解は「イルカ」で、逆さまから読むと「軽い」でした。

リスナーからは続々とナゾナゾが到着。まずは「テレビやラジオに憑りついている幽霊は?」で、正解は「音量(怨霊)」。続いては「花束を2束と3束を合わせると何束になるでしょう?」。「う~ん、どういうことだろう……!?」とれなちも悩むなか、正解は「1束」。どれだけあってもまとめれば1束になるとのことで、「うまい!」と納得。

「つよしくんのお父さんには、5人の息子がいます。一郎、二郎、三郎、四郎、あと1人の名前は?」。正解は“五郎”ではなく、質問の冒頭にもある「つよし」。そして「必ず降りてから乗る乗り物は?」の正解は「地下鉄」(地下に降りてから電車に乗るから)。

また、「推しのアイドルがいる家電は?」。正解は「扇風機(ファンだから)」で、これには「なるほど!」と膝を打つれなち。「歩いていると、右に行く道と左に行く道に分かれています。目的地に辿り着くにはどちらに進めばいいでしょう?」というナゾナゾには「え~、人によらない(笑)?」と笑うれなちでしたが、正解は「右」。右は英語で「ライト(Right)」=Light(正しい)からだそう。

さらには「ある日、たろうくんが桜の木の下で花子さんに告白したら断られてしまいました。次の日、スギの木の下で告白したらOKをもらいました。それはなぜでしょう?」。ちょっと難しいこのナゾナゾ。れなちも「全然わからない」と頭を抱えていると、「変わったのは木」とのヒントが。正解は「木(気)が変わった」でした。これには「なんだ~、もうケヤキでもヒノキでもなんでもいいじゃん(笑)」と拗ねるれなち。

リスナーから「人生で出会ったナゾナゾで1番唸った問題」と寄せられたのは、「野球やサッカーなどで使われるボール。普段は丸いものですが、世の中には四角いボールもあります。それはな~んだ?」。正解は「ダンボール」でした。

その他にも小学3年生のナゾナゾ好きの女の子から届いた、自分で考えたという問題「くるみに1番合う飲み物は?」。正解は「ミルク」。これにれなちは「かわいい~、素晴らしいですね!」とベタ褒めしていました。

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聴取期限 2021年9月29日(水) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈(乃木坂46)
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/darehana/

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