ぺこぱ・松陰寺「みんな凄かったじゃん!」 キングオブコントのクオリティを観て溢れた“リスペクト”と“プレッシャー”

10月7日(木)深夜、シュウペイと松陰寺太勇のお笑いコンビ・ぺこぱがパーソナリティを務めるラジオ番組「ぺこぱのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週木曜24時~24時53分)が放送され、10月3日に開催された単独ライブ『P』の裏側を語った。

ぺこぱ・シュウペイ、松陰寺太勇

単独ライブの裏話に花を咲かせたぺこぱ。普段の単独ライブでは披露しない“コント”に挑戦した2人だったが、松陰寺はライブ前日に“あること”が原因で不安に陥ったそうで……

松陰寺: 普段の単独ライブではあんまりコントとかやらないんだけど、今回は1本だけコントをやったじゃないですか。

シュウペイ: そうですね。

松陰寺: で、俺らの単独ライブの前日がさ、『キングオブコント2021』(TBSテレビ系)だったのよ。もう日本一のコントが何本も観れる、最高のクオリティの番組じゃないですか。それを観たんだけど、「明日、俺らもコントやるんだ……」って思ったら、なんかやりたくなくなっちゃって(笑) (俺らのコントは)めちゃくちゃ下品なコントだったじゃん。

シュウペイ: まあまあ。

松陰寺: しかもみんな凄かったじゃん! 空気階段の消防士のネタもそうだし、ザ・マミィの凄い切り口のネタもあったけど、俺らのコントはさ、俺が不倫しているところを、“文シュウペイ”という謎の週刊誌の記者がその場面をすっぱ抜くっていう謎のコントだったのよ。だから俺、キングオブコントのネタを観て「どうしよう……」って不安になっちゃってさ。シュウペイは不安にならなかった?

シュウペイ: いや、僕はキングオブコントを観てないんですよ。

松陰寺: あ、観てなかったんだ!

シュウペイ: そうなんですよ。だから、全然問題なくやれましたよ。

松陰寺: そうなんだ! 観ないほうが正解だったと思うよ!(笑)

シュウペイ: でも、前日に(キングオブコントを)観てたとしても、松陰寺さんが書いてるネタだから、「俺はこのコントを全力でやる!」としか思わないからさ。

松陰寺: そう! やるしかないし、内容の変更もできないんだけどさ、ライブに来てくれたお客さんの中にも、キングオブコントを観てから俺らのライブに来てくれてる人もいるわけじゃん? だからこのクオリティの落差にびっくりするんじゃないかなっていうね。

単独ライブで実演したコントのクオリティに不安を感じていたという松陰寺。これを受け、「感想が直接届いてないからわからないけど、(お客さんの反応は)どうだったんだろうね!」と、来場者の反応に興味を示すシュウペイであった。

そして2人は、お笑いコンビ・ウエストランドをはじめとする、ぺこぱの地下芸人時代に交流のあった芸人達が、21日の生放送に出演することを発表。シュウペイは「ウエストランドとは、初めの頃はそんなに話してないんだけど、(ウエストランドの)河本さんがマジでクズだって知ってから話しやすくなったんだよ(笑)楽しみだなあ」と、ラジオでの共演を待望した。

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テレビプロデューサー・佐久間宣行 ラジオ番組で娘をネタにした場合は使用料を請求される

黒木瞳がパーソナリティを務めるニッポン放送「あさナビ」(10月19日放送)にテレビプロデューサーの佐久間宣行が出演。パーソナリティを務めるラジオ番組のネタ探しについて語った。

佐久間宣行

黒木瞳が、さまざまなジャンルの“プロフェッショナル”に朝の活力になる話を訊く「あさナビ」。10月18日(月)~10月22日(金)のゲストはテレビプロデューサーの佐久間宣行が出演。2日目は、ラジオやエッセイでの「身内ネタ」について—

黒木)パーソナリティをされている「オールナイトニッポン0(ZERO)」では、「きょうは頭にどんなネタを持って行こうか」というようなことを考えてから臨まれるのですか?

佐久間)だいたい序盤の15〜20分はエンタメのニュースを話すので、エンタメのニュースを作家陣にラインで送って、メモにしてもらっています。フリートークは毎回、自分でメモをつくって、15〜20分くらいしゃべります。

黒木)週1ですから、週に1回、「これがネタになる」みたいなものを考えるのですか?

佐久間)そうです。いまコロナ禍ではないですか。そうすると家族の話が増えて来るのですよ。それで、娘から「ネタにしてもいいけれど、ネタにした場合は使用料をいただきます」と言われました。中3の娘と契約を結んで、別のお小遣いを払うことになったのです。

黒木)でも、そうしたら、自由にお話しできるではないですか。

佐久間)その契約を本当に書面で交わそうという話を2人でしています。

『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる』

黒木)私もある新聞で5〜6年ほど週1でエッセイを書いていたのですが、週1ってネタに詰まるのですよね。

佐久間)そうなのですよ。

黒木)撮影にどっぷり入ってしまうと、撮影の話しかない。でも本当に読者の方が「それを読みたいか」と思うのですよ。

佐久間)わかります。それと、情報解禁などもありますものね。

黒木)それで、結局、おっしゃったように家族の話になるのです。

佐久間)やはり、そうなりますか。

黒木)そうなると、私の場合は夫の話が多くなります。

佐久間)黒木さんもネタ探しをそんなに一生懸命やっていられたのですね。エッセイは大変ですよね。

黒木)週1ですから、そのときはやはり、ネタ探しは。

佐久間)エッセイを読まれて、ご主人はどんな感じでしたか?

黒木)「こういうことがあったんだって」とか「そういうことがあったんだって」と人に聞かれるのだそうです。それで「また書いたの?」みたいな。

佐久間)まったく一緒です。うちの娘も、「お父さんとこんなことあったんだって?」と、同級生のリスナーから聞いたと言っていました。

黒木)家族のネタは親近感が湧いたり、共感してもらえる部分があるのですよね。その他には、私は料理をつくるのが好きなので、最近、ハマっている料理のことなども書きました。

佐久間)しっかりとネタを探しているではないですか。

黒木)もともとすごくお笑いが好きなのです。ですので、オチがないと。

佐久間)「オチがないと」ということを黒木瞳さんから聞くとは思わなかったです。

佐久間宣行

佐久間宣行 / テレビプロデューサー

■1975年・福島県いわき市出身。
■早稲田大学卒業後、テレビ東京に入社。「ゴッドタン」「青春高校3年C組」「あちこちオードリー」など数々の番組を担当。バラエティ番組を作るカリスマ・プロデューサーとして活躍。映画「ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE」では監督・脚本も手掛けた。
■2019年にはテレビ東京の現役局員でありながら、ニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティに就任。番組内の愛称は「船長」。多くのリスナーを獲得している。
■2021年、テレビ東京を退社。フリーのテレビプロデューサーとなる。
■今年6月には扶桑社から、『オールナイトニッポン0』の活動を書籍化した、『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる』が発売された。

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