日向坂46 渡邉美穂「自分の意思を一番に尊重した結果かな」 グループ卒業決断への葛藤を語り、松田好花ともに涙

5月21日(土)、アイドルグループ・日向坂46の松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46松田好花の日向坂高校放送部」(ニッポン放送・毎週土曜22時~)が放送。ゲストに登場したメンバーの渡邉美穂が、卒業を決意したきっかけや思いを語った。

日向坂46 渡邉美穂、松田好花

日向坂46は、6月1日に7枚目のシングルとなる『僕なんか』をリリース。この楽曲の活動をもって、渡邉がグループから卒業することが発表されている。それを受けて今回、松田と特に仲のいいメンバーの1人でもある渡邉を招いて、2人で渡邉の卒業についてトークした。

トーク中では、松田が渡邉から初めて卒業を告げられたときのことを振り返り、涙する場面も。そして、松田から卒業を決意したきっかけについて話を振られると、渡邉も時折涙しながら自身の思いを語り始めた。

「何となくこれからの人生でやりたいなと思う方向性だったり、頑張りたいなって思うことを、この5年間で自分なりに見つけてきたのね。やっぱり、(現在22歳で)地元の同い年の子とかも、ちょうど就職した年じゃん。それで、自分の人生ちゃんと考えて、何がやりたいかをちゃんと向き合って考えた結果、やっぱり前に進みたいっていうのがあって……。

でももちろん、そんな簡単にあっさり決められないわけよ。よし、じゃあ決~めた!なんてないし。ほんっとに超悩んで、めっちゃ葛藤したの。やっぱり日向坂が大好きだし、こんなに仲のいい大事なメンバーがいるわけじゃん。その子たちと一緒には活動できなくなるし、そんな幸せな日々がこれからなくなってしまうって思ったら、そんな簡単には決められなくて。だから、めちゃくちゃしんどい選択をしなくちゃいけなかったというか……」

卒業に関して、とても悩んだという渡邉。だが自分の中の、以前と変わった部分が後押ししてくれたという。

「前の自分だったら、周りを気にしすぎて、『きっとこの選択によって誰かを傷つけてしまう』とか『みんなを悲しませて裏切ったことになっちゃうのかな?』とかめちゃくちゃ思ったの。だけど、それでも私は、自分のやりたいこととかこれからの人生を考えたら、周りを気にしてるだけじゃなくてちゃんと自分の意思を一番大切にしないと、本当に後悔してしまうだろうなって思ったし、そういう強くなった自分がいるのも嬉しかったし。

でも、そうさせてくれたのも、ファンの皆さんでありメンバーであり、一番側で見てくれてたみんなで。そう思うたびに、悩んで抱えてしんどくなるんだったら、本当に自分がやりたいって素直に思ったことに挑戦した方が、自分のためでもあるし、応援してくれてる人にもちゃんと感謝を伝えられるかなって思ったから。だから正直に言ったら、自分の意思を一番に尊重した結果かな」

そしてさらに渡邉は、周りへの感謝や未来に向けた前向きな気持ちを語った。

「決して勘違いしてほしくないのは、日向坂やメンバーが嫌になったとかは1ミリもなくて(泣) 忘れないでほしいのは、私は本当に日向坂大好きだしメンバーも大好きだし、アイドルも大好きだし。この5年間、本当に楽しかったなっていう、もう感謝しかないっていうのは、紛れもなく本音なので。

その思いを胸に、ここで学んだことを活かして、これから自分の行く先で頑張っていきたいなっていうのが今の気持ちかな」

渡邉の言葉にずっと聴き入っていた松田は、卒業することへの寂しさはあるとしながらも、「卒業を決めた人からその言葉を聴けると、すごく嬉しい」と素直な気持ちを吐露。いつも周りに気を遣っていた渡邉が自分の意思を尊重した選択をしたことを喜ばしく感じていると話し、松田のその思いに渡邉も「嬉しい」と話していた。

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中元日芽香の「な」、海外からのお悩みにも答えます。「海を越えてお力に慣れているなんてやっていてよかったな」


『中元日芽香の「な」』が、7月4日(月)午前7時に更新され、3人のリスナーからのメール相談に中元が親身に答えた。

1人目は、とある大学生からの相談だ。

現在大学3年生で、勉強が難しくなり課題に追われている。勉強の他にもバイトや教習所など、新しく始めたことが多くある。元々不安を感じやすい性格ではあるのですが、最近は切羽詰まっていて何をやるにも不安で好きなことをしている時間も、私はこんなことをしていていいのかなと不安になる。どうすれば、不安を無くせますか?

「聞いていると日々のタスクをこなすのだけでも大変そう。考えてみれば大学もそうだし、バイトもそうだし、だんだん要求されるレベルが上がっていく。だんだん難しいことを要求され続ける中で不安を感じるっていうのは自然な感情。でも、日頃からやるべきことをちゃんとこなしている方だと思うので、そこは大丈夫。好きなことをしている時間は今日1日頑張ったんだから好きなことをする時間をする権利があるんだって堂々と楽しんでいい。今日勉強をして、バイトもやったんだから。好きなことをやるぞ!っていう風に堂々と楽しんで。自分ができていないことに目を向けると不安になると思うけれど、逆に自分ができていることに目を向けてあげると、少し安心できて不安が軽くなるんじゃないかな」

2人目の相談は、とある先生からの相談だ。

現在地元で先生をしているが仕事がとてもきつい。教育でミスがあると子供たちの将来も変えてしまうかもしれないなど、深く考えなくていいことも考えてしまう。さらに残業時間も長く、自分の時間もない。また元々先生は自分のやりたい仕事ではなかったということも、心が重い理由の一つかもしれない。現在やりたかった仕事に向けて転職も考えているが、区切りの3月まではなんとしても頑張っていきたい。なんとか心が軽くなる方法はないですか?

「責任感が強い方。先生も人間だし、今思うと私の学校にもいろんな人がいた。そんな中でも、生徒にとっていい大人でいなきゃっていう先生は生徒思いの素敵な先生。しんどい時とか心が重い時の対処の仕方っていくつかある。仕事以外の趣味に没頭するとかも一つの方法。あとその辛い時に仕事に関して、でもこれ自分がやりたくてやってるからとか、自分が選んだ仕事だから、っていうのも結構踏ん張る大きな力をくれる。だからそのカードが使えない中で、どのようにして日々を乗り越えようっていう方法が見出せないのは確かにつらい。あと体の疲れとか睡眠不足も心の余白?余裕?を奪っていく要素の一つ。やりたかった仕事に向けて転職も考えているということで、ご自身の明るい未来を思い描くことが、エネルギーになってくれたらいいな。あるいは、何もしない時間を作るのも逃避になっていい。スケジュール的に拘束されていたとしても、自分の心の中の自由は守ってあげてほしい」

3人目の相談は、インドネシアから、Spotifyを聴いているというリスナーからの相談だ。

私はいつも自分の人生で起こらなかったことを心配しています。例えばお仕事でミスがあったら先輩を怒らせちゃうかなということです。どうすればいいですか?

「海を越えてお力に慣れているなんてやっていてよかったなって思います。自分の人生で起こらなかったことを心配してしまう、これ共感できるなーっていう方いらっしゃるんじゃないかな。心配性であったり、根拠のない自信を持つのって難しいなーって感じるタイプかな?適度な心配がミスを回避してくれたり、自分を守ってくれることにつながるけど、あまりに心配が大きくなりすぎると漠然と不安になって落ち着けなかったり、なんとなく暗い気持ちになってしまったりっていうことになる。なので、自分のその心配性のおかげで、仕事を丁寧にできているんだっていう自信に変えられたらいい。問題が発生したら、その時対処すればいいかっていうふうに割り切ることも、心を守るためには、必要なことなのかもしれない」

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