キミスイ・住野よる原作『よるのばけもの』のオーディオブック特番が放送
住野よるさんのベストセラー小説『よるのばけもの』。そのオーディオブック化を記念した特番が2月10日（日）25時30分からOBCラジオ大阪で放送されます。
『よるのばけもの』は、『君の膵臓をたべたい』『また、同じ夢を見ていた』に続く住野さんの長編小説です。主人公は、夜になると化け物になってしまう僕。ある日夜の学校で出会った、ひとりぼっちのクラスメイト・矢野さつきとの奇妙な関係と、少しずつ変わっていく彼らの学園生活が鮮明に描かれています。2016年に双葉社から出版され、これまでに20万部を突破。学生から社会人まで幅広い層から根強い支持を得ています。
特番には、昨年11月に配信を開始したオーディオブックで主演を務めた人気声優の松岡禎丞さんと佳村はるかさんが出演。スタジオを教室に見立て、先生役であるOBCアナウンサー・和田麻実子の進行で、お二人が作品の魅力や収録時のエピソードを紹介します。
オーディオブックの冒頭部分を流すほか、学生時代の体操服の着こなし方で盛り上がるなど、同じ事務所の同期生だけに息のあったトークが繰り広げられます。「キミスイ」で住野ワールドの魅力にはまった人はもちろん、声優ファンも聴き逃せません。
オーディオブックは株式会社オトバンクとOBCが共同で制作。約8時間の音声ドラマ形式で、オトバンクが運営する配信サービス「audiobook.jp」で配信しています。
この春上京したビスブラ原田、大阪の後輩が送別会を開いてくれず「俺が開くから来てくれ」
4月23日（火）、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之と土屋伸之がパーソナリティを務めるラジオ番組「ナイツ ザ・ラジオショー」（ニッポン放送・毎週月曜～木曜13時～15時30分）が放送。ゲストに、この春に拠点を大阪から東京へ移したお笑いコンビ・ビスケットブラザーズのきんと原田泰雅が出演し、後輩との関係性について語った。
同番組の前の時間の番組「ラジオビバリー昼ズ」（ニッポン放送・毎週月曜～金曜11時30分～13時）のエンディングでは、放送開始を待つナイツの2人のいるスタジオと繋いでトークすることが恒例となっているが、この日のトークの中で「ビバリー昼ズ」の火曜日出演者であるお笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが、ビスケットブラザーズの「うわさ」について触れていたことを受け、序盤から塙がこれを切り出した。
塙：言ってたよ、黒沢さんが。「後輩から慕われていないんでしょ？」って。「本人に聞いといて」って。
土屋：「2人とも後輩に慕われてない」って。
きん＆原田：2人とも！？
相席スタート・山﨑ケイ（番組火曜日パートナー）：え？ どっちか片方なの？
きん：相方（原田）は結構そういう噂になるので、そういう矢面に立つこと多いですけど、まさか僕も思われてたとは衝撃です（笑）
（一同 笑）
原田：僕、結構後輩いろいろ可愛がって……大阪の（後輩コンビの）隣人・中村とか、「R-1グランプリ」のトップバッターだった真輝志とか、いろいろ可愛がってたんですけど……（上京のときに）送別会がなくて、僕から呼びました。
（一同 笑）
原田：大阪の後輩のみんなを呼んで、送別会して、僕がいっぱいお金払って……
土屋：なんて言って呼ぶの？
原田：「さすがに寂しすぎるから。送別会、俺が開くから来てくれ」って。
（一同 笑）
塙：大阪から出てくる時ってさ、やっぱりみんな寂しいものなの？。
きん：結構、「もう会えへんのちゃか？」っていうくらいのテンションでは送ってくれるんですけど……
土屋：そうなんだ。みんなで盛大にやるんだね。
きん：……盛大にやってくれるんすけど、3日後とかに、やっぱ僕ら、劇場に行かしてもらうんで、そこで会うんですよ。お互い赤面するっていう（笑）
土屋：そうだよね（笑）
ナイツ・塙宣之、土屋伸之 相席スタート・山﨑ケイ ビスケットブラザーズ・原田泰雅、きん
自分で開催した原田の送別会エピソードを聞き、「後輩から慕われていない」とのうわさを確認できたナイツであったが、送別会を大々的に開催してもらったとしても、結構すぐに顔を合わせるという環境に苦笑いする一同であった。
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