中井和哉、剣豪小説「千葉周作」を朗読『川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選』
提供：OBCラジオ大阪
人気男性声優が、文豪 司馬遼太郎作品の朗読に挑む『川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選』。
毎週土曜日18:00より、女優・竹下景子さんのナビゲートでお送りしています。
現在放送中のSEASON8では、総勢8名が1人1作品ずつ、計8作品の朗読に挑戦しています。
今期五作品目となる「千葉周作」に挑むのは、中井和哉さん（青二プロダクション所属）。
2020年4月4日（土）から5月30日（土）まで全9週（回）にわたって放送されます。
「千葉周作」あらすじ：
江戸後期の剣術家で北辰一刀流の創始者である千葉周作。田舎の百姓の子として生まれた周作は父親の勧めで江戸の剣客・浅利義信に入門する。めきめきと腕を上げる周作に義信は姪のおこうを娶らせる。やがて周作はおこうと子供を連れ独立し、北辰一刀流を立ち上げる。従来の古流剣術とは異なり合理的な理論で説く周作の北辰一刀流と道場は順調に弟子を増やしていく。しかし、ある日を境に運命の歯車が大きく動き出す。
次ページでは、司馬作品「千葉周作」に挑戦した中井さんのインタビューをご紹介します。
